East Of Eden、ドラマ主題歌「Our Fate」が10月3日に配信スタート決定
ソロ・バイオリニストとして多方面で活躍するAyasaを中心に女性5人で結成されたロック・バンド、East Of Eden。先日、彼女たちの新曲が10月2日(木)よる11時放送スタートのBS-TBSドラマ『御社の乱れ正します!2』主題歌に決定したことが発表されたが、そのタイトルと配信日が明らかになった。
楽曲タイトルは「Our Fate」。本作はBABYMETALやONE OK ROCKを手掛けるMEG(MEGMETAL)とSixTONESやAiScReamを手掛けるHayato Yamamotoと、今注目を集める2人のプロデューサーが楽曲を制作した。
前作の主題歌「Judgement Syndrome」同様に疾走感のあるアップテンポのラブソングに仕上がっている。ドラマの主人公である三枝玲の過去や、夫との強い絆と変わらぬ愛情を描くドラマの世界観にリンクするような力強い楽曲となっている。
「Our Fate」は、ドラマ初回放送翌日の 10月3日(金) に配信リリース。ドラマの興奮をそのままに、主題歌を楽しんでほしい。
また、同日にドラマのメインビジュアルも発表。今回のメインビジュアルは、山崎紘菜、飯島寛騎、マーク・パンサーの3人が夜のオフィスに潜入する姿をイメージし作成された。
身勝手な社内不倫で周囲に迷惑をかける男女の仲を、鮮やかな手口で別れさせる会社「オフィスAIRクリーニング」。三枝 玲(山崎 紘菜)、アルバイトの鹿妻 新(飯島 寛騎)と、調査依頼の窓口となるバーのマスター(マーク・パンサー)が協力し、迷惑不倫を成敗していく。そのドラマの見どころの一つとなるのが、玲や新がさまざまなふん装で行う潜入調査。メインビジュアルでは、「オフィスAIRクリーニング」の3人が、夜のオフィスに潜入調査を行い、社内の“乱れ”を正す姿を表現している。
East Of Edenは8月20日に最新ライブ映像作品『East Of Eden Spring Tour 2025 〜 Seeds Of Hope 〜』をリリース。昨日このライブ作品から「IKIZAMA」(KT Zepp Yokohama)ライブ映像も公開になっている。
■ East Of Eden / IKIZAMA
(from Spring Tour 2025 〜 Seeds Of Hope 〜 at KT Zepp Yokohama)
https://youtu.be/wGTd4tluGuM
身勝手な社内不倫を解消する「オフィスAIRクリーニング」。
主人公・三枝 玲(山崎 紘菜)は、身勝手な社内不倫で周囲に迷惑をかける男女を、鮮やかな手口で別れさせるプロ。真面目に働く人々の誠意を踏みにじる社内不倫カップルをじりじりと追い詰め、華麗に成敗していく。
そして玲のトラップに強力なアシストをする鹿妻 新(飯島 寛騎)は、時に玲に代わってターゲットに接近し、迷惑不倫撃退の一翼を担うのだった。
ある日、玲と新の前に、不倫解消の依頼窓口となっていたガンちゃんの師匠で「Bar PURPLE ROSE」のオーナーであるマスター(マーク・パンサー)が現れる。
ガンちゃんがバーテンダー修行の旅に出たことを知らせにきた彼は、代わりに自分が依頼窓口を引き受けると申し出る。
楽曲情報
新曲「Our Fate」(読み:アワ・フェイト)
East Of Eden 2025年10月3日(金)配信開始ドラマ『御社の乱れ正します!2』あらすじ

ドラマ情報
■ 放送情報 番組名:木曜ドラマ23(読み:ツースリー)「御社の乱れ正します!2」(読み:ツー) 放送日時:2025年10月2日(木)よる11時スタート 全12話(30分枠) ※ BS-TBS、BS-TBS 4Kで同時放送 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/THE YELLOW MONKEY、レアなライブハウス2公演が終演!
昨年10月より、10枚目の アルバム「Sparkle X」を引っ提げたツアー「TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜」を開催してきたTHE YELLOW MONKEY。本ツアーは、【BLOCK.1】【BLOCK.2】【BLOCK.3】という3部構成で、90年代にリリースしたアルバム「jaguar hard pain 1944-1994」「smile」「FOUR SEASONS」それぞれ3作品と、新作アルバムの「Sparkle X」をコラボレーションさせたライブで話題を呼んだ。
その後の追加公演【FINAL BLOCK】では新たに、バンドにとって初のロングツアーであった「TOUR’96 FOUR SEASON“野性の証明”」とのコラボレーションで構成したセットリストを披露。改めてTHE YELLOW MONKEYというバンドのライブのパワーを魅せつけた。
そして今回、さらなるアンコール公演は、本ツアー中の7月9日にリリースした9年ぶり26枚目のシングル「CAT CITY」の歌詞から引用した「ネ申」というタイトルをつけ、【BLOCK.1】【BLOCK.2】【BLOCK.3】【FINAL BLOCK】の全てを網羅した、最強のセットリストで挑んでいる。
アンコール公演「ネ申」は、全公演違うセットリストで、7月28日(月)に開催した大阪Zepp Bayside公演と、本日開催した名古屋ボトムライン公演は、60分間という時間制限を設けられたライブ構成になっている。ライブ開始と同時に、ステージの後ろにあるビジョンに映されたタイマーが回り60分のカウントダウンが始まるという、非常にスリリングでバンドにとって初の試みとなった。
1曲目からバンド随一の攻撃力を放つ楽曲「パンチドランカー」で会場のボルテージを最高潮にさせたかと思うと、「Chelsea Girl」「I Love You Baby」など活動初期からライブでの人気が高いアップテンポなナンバーで次々と畳み掛ける。後半は『Sparkle X』からのナンバーや最新シングル「CAT CITY」も披露し、本編ラストは「罠」の最後のフレーズ「秒読みだよカウントダウン」と同時にステージ上の60分間のカウントダウンが0になり暗転するという演出で、熱狂のうちに終幕。さらにアンコールではライブハウス出身のバンドであるTHE YELLOW MONKEYを象徴するといっても過言ではない楽曲「WELCOME TO MY DOGHOUSE」を演奏。限られた時間の価値を会場の全員で一緒に体感しているような、一瞬一秒たりとも見逃せない60分間は、THE YELLOW MONKEYのライブの歴史に刻まれたといえるだろう。
終演後には、この名古屋ボトムライン公演のセットリストプレイリストが公開された。「CAT CITY」通常盤のデザインをオマージュしたジャケットデザインにも注目しつつ、ライブハウスならではの密度の濃い全12曲を、ぜひこのプレイリストで何度でも楽しんでほしい。
プレイリストリンク
https://tym.lnk.to/250825
11ヶ月にわたるツアーも残すはグランドファイナル公演の9月3日(水)千葉La La arena TOKYO BAYとなるが、次の公演が本当のラストとなる。THE YELLOW MONKEYの「Sparkle X」の集大成と言えるライブになる予定だ。この公演は、映画館ライブビューイングとFanstreamアプリ生配信も実施するので、会場に行けない方もぜひ、この歴史的瞬間に、是非立ち会っていただきたい。また、8月29日(金)には、テレビ朝日「ミュージックステーション」の出演が決定している。TV初パフォーマンスとなる新曲「CAT CITY」を披露するので、お見逃しなく。
■ ネ申(LIVEHOUSE)プレイリスト
https://tym.lnk.to/250825
■ ALL BLOCKSプレイリスト
https://tym.lnk.to/sparklex_all