ここに来て日本でも新型コロナの感染が拡大… 心配される、来年1月イベント『KNOTFEST 2021』(ノットフェス 2021)の開催は…
2020年も早いもので、年末に差し掛かっている。
2020年に世界を悩ませ、現在も再び悩みの数を増しつつある新型コロナウイルスの感染は、直近においても再び日本国内で猛威を奮っている。東京では日別感染者数が500人を超える日がここ数日では連続しており、他にも神奈川などの首都圏近郊や、北海道や沖縄等でも感染者数は増加の一途を辿っている。
どうやら、2020年内で明確に新型コロナウイルスの脅威から解放される可能性はほぼ期待できない様だ。2021年に入ってもこの状況はすぐには変わらないだろうし、1年間の開催延期となっている "東京オリンピック" の開催についても、再び議論が激しくなりそうだ。
そして、音楽ファンにとって忘れられないのが、音楽フェス等のイベントの実現についてである。
2020年の年末に近いイベントで言えば、本来2020年3月に開催する予定であったフェス「KNOTFES」(ノットフェス)が開催延期となり、来年の1月に開催が予定されている。「KNOTFES」は、世界的メタルロックバンド・Slipknot(スリップノット)が主催する音楽イベントであり、過去にも複数回「KNOTFES」は開催されている。
日本からもColdrainやCrossfaithなど、ラウドシーンの代表とも言えるバンドが多数出演する予定で、数多くの動員も見込まれる人気フェスだ。
しかし、現時点では延期された日程での開催も、正直難しいという見方の方が強い様だ...。
◆ 「KNOTFES」は海外アーティストのブッキングも多数... 渡航制限やビザの取得など、立ちはだかる壁は大きい...
「KNOTFEST」には、主催者でありヘッドライナーであるSlipknotがそうであるように、他にもTrivium、KORNなどの大物海外アーティストが出演予定である。国を跨いでの移動ともなれば、この新型コロナウイルスの感染下にある世界においては、感染リスクも高まる為、実現には幾つかのハードルが伴ってくる。
しかし、「KNOTFEST」は海外アーティストのラインナップが組み込まれていてこそ成立するとも言える音楽フェスである為、海外アーティストの出演を抜きにしてまでも開催をするという事はあり得ないだろう。
となれば、来年1月の開催に関しても、海外アーティストの渡航が可能であれば開催が出来、そうでなければ延期または開催中止となるのでは無いかと予想される。
現実的な視点で見れば、来年1月の開催も現時点では厳しい可能性が見込まれるかも知れない。日本でも再び感染状況が悪化している事に加え、アメリカや欧州地域ではロックダウンしている地域もある程である。
世界的に見れば、新型コロナウイルスの感染は日本では比較的落ち着いている方で、海外の感染状況の深刻さに目が向けられる事が多い。音楽ファンとしてはぜひ見届けたい音楽フェスであるが、海外アーティストが多く出演し、演奏される音楽ジャンルもメタル・ラウド・パンク等のバンドが集まるフェスの為、通常ならダイブやモッシュという行為も続出し、感染リスクへの配慮が必要となってくるだろう。
コロナ禍の現在において、開催が実現出来た場合でも恐らく観覧は固定席の様な形式が採用されると思われ、「KNOTFEST」の本来あるべき醍醐味までは堪能できないかも知れない。
過度に悲観的にはなる必要は無いが、感染リスクに配慮しながらも最大限の音楽の楽しみが享受できる方法を考える必要がありそうだ。
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indigo la End 失恋に強がる女心を綴ったバラード「フラれてみたんだよ」配信開始!
indigo la Endの新曲「フラれてみたんだよ」のデジタル配信が、11月20日(金)より開始された。
この楽曲はタイトルの通り、男女の別れを歌った楽曲で叙情的でありながら聴き手の想像力を掻き立てる歌詞が胸に染みるバラードに仕上がっている。イントロで奏でられるアコースティックギターの音色で幕を明け、ドラム・ベース・ギターのアンサンブルが展開していく様はさながら物語を体験しているような感覚を覚える。
ジャケット写真はYOSHIROTTENによるアートディレクションのもと、モデルの林田岬優を起用。 フォトグラファーは八木咲が担当をしている。
indigo la Endは、今年精力的にデジタルリリースをしており、今冬リリースされるというニューアルバムへの期待が高まるバンドの真骨頂とも言える楽曲となっている。
◆ 川谷絵音コメント
「生々しさを濃くしていくことがindigo la Endのこれからだと思いながら作ったバラードです。血が通った音楽を感じてください。」
【リリース情報】
配信シングル「フラれてみたんだよ」
11月20日配信開始
各配信サイトリンク:https://indigolaend.lnk.to/furaretemitandayo
【関連リンク】
オフィシャルサイト:https://indigolaend.com/
オフィシャルtwitter : @indigo_la_End
オフィシャルinstagram : @indigolaend_official
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ポップス聴くならKIRINJI ~「共演NG」の裏で輝く彼らの軌跡~受け継がれるKIRINJIのDNA
今回は、日本のバンドKIRINJIの魅力に迫ります。
最近話題のドラマ、『共演NG』の劇伴をメンバーの堀込高樹氏が手掛けています。KIRINJIは2020年いっぱいで、バンドでの活動を終了し、新しい出発をすることを発表しています。本記事では、このKIRINJIの魅力に迫っていきましょう。
KIRINJIってどんなミュージシャンなの、と問われても、はっきりと回答をするのは難しい。
それは、千変万化のミュージシャンだからです。
彼らの代表的な楽曲、『エイリアンズ』『アルカディア』『Drifter』『グッデイ・グッバイ』など、どの楽曲もポップスを基調にしながら、まったく違うサウンドに仕上がっています。
メロディーがいなくなった隙間に入ってくる管楽器隊の音色、歌声にエフェクトで深みを与えるタイミング等のアレンジは、どの楽曲においても一貫してKIRINJI風ですが、全ての要素が1つになって、楽曲として最終的な仕上がりになると、他のアーティストでは真似できない唯一無二の音楽になります。同じ音楽を2度作らない。これがKIRINJIの音楽の特徴と言えるでしょう。
◆ 進化よりも変革
KIRINJIの音楽は、体に染み渡ってくるような奥深いものです。例えるなら、マッサージを受けた後の、ほんのり温かく気持ち良い様な感じだと思います。
こうした感覚は、角の取れたやさしい歌声が、歌謡曲風の歌い方でテンポや拍子を無視して、自由に遠くまですり減らず伸びていく様に流れるからではないでしょうか。そして、この声が早くもなく遅くもなく、また、焦りもせず遅くもない絶妙な音楽と調和し、誰にも真似できない懐かしくて温かみのある音楽が生まれています。
最近は、クリアな音が好まれているような気がしますが、多くの音響機材はこれまで聞こえ辛かった音域をより鮮明に聞こえるようにしようという意図の元、バージョンアップされていきます。技術革新などの音楽環境の進化に可能性を求めている様な気もします。
しかし、こうしたことでは可能性は広がらないのかも知れません。
音楽を演奏する時は、リズムや和音などの「音楽のきまり」を強く意識することになります。そして、音程が外れることや、リズムが不安定になることにリスナーは嫌悪感を抱く傾向にあります。
しかし、KIRINJIの音楽を聴いていると「音楽のきまり」に従うことは、非常に不自由なのだということを痛感します。
KIRINJIサウンドは、歌謡曲には見られない和音進行を採用した上で、頻繁にコードチェンジを採用していることに加え、メロディーの音域は非常に広い特徴があります。歌謡曲は、古き良き伝統的な音楽に根ざした旋律と和音進行で構成されており、メロディーの音域が、現代のポップスの音域よりも狭く限定されています。
KIRINJIは、従来の歌謡曲には無い特徴を持っている、ポップスの王道を引き継いだミュージシャンとも言えるかも知れません。
KIRINJIの音楽は、従来の楽曲制作におけるルールの枠組みの中で変化を求めるのではなく、新しい枠組みを自ら作り、その枠組みの中でも変化を求めると言う変革を追求しており、そこにリスナーは新しい可能性や魅力を見出すのではないでしょうか。だから、彼らの楽曲は、どれも新しくて新鮮に感じられるのだと思います。
KIRINJIの音楽からは、この様なことまで連想させられます。
◆ 現実と空想のどちらも行き来する、ダイナミックな世界観
そして、KRINJIの楽曲で綴られる歌詞も非常に良く、言葉の言い回しが最高のグルーブを生み出します。グループに似合う言葉はどの様な言葉なのかを、彼らは十分に理解しており、その為、彼らの言葉は不自然には聞こえないのでしょう。
その言葉は、彼らの視点から紡ぎ出されたものであり、世の中をこの様な視点で見ることができるのかという驚きを隠せない創造力があります。ポップス音楽が根っこにあり、各楽器がポップサウンドを奏でるけれども、独自の視点で描写された世界感が意味深長な音楽表現となり、私達の感覚と思考を絶えず楽しませてくれるのです。
どうしてこんな曲を書いたのだろうかと意図を探ってしまうことがありますが、たとえ楽曲表現が曖昧でも不自然では無く、奇を衒う訳でも無いのですが、緩すぎもしないと言う、絶妙な心地良さが彼らの魅力と言えるでしょう。
KIRINJIは、2020年いっぱいでバンドとしての活動が終わります。
然しながら、今後もKIRINJIのDNAは受け継がれ、また大きな花を咲かせることでしょう。
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Spotifyが今年のクリスマスソング聴取動向を発表
Spotifyは、世界におけるSpotifyでのクリスマスソングの聴取動向をお知らせします。
2020年、12月を前にクリスマスソングの再生時間はすでに65億分以上を超えており、2008年のSpotifyサービス開始からの、クリスマスソング再生回数は370億回以上となりました。
世界で人気のホリデープレイリスト「Christmas Hits」は、前年と比較して、早くも9月、10月にすでによく聴かれています。Spotifyでの人気のクリスマスソング上位10曲は、前年の10月と比較して平均して25%も視聴のシェアを伸ばしており、クリスマスソングは週末に聴かれる傾向がありましたが、過去数年と比較し今年は、平日に聴かれる傾向が強まっています。
◆ Spotify クリスマスソングトップ5
Spotifyで人気のクリスマスソング上位5曲は以下の通りです。
Spotify クリスマスソングトップ5(世界)
1.All I Want for Christmas Is You / マライア・キャリー
2.Last Christmas / ワム!
3.Santa Tell Me / アリアナ・グランデ
4.It's Beginning to Look a Lot like Christmas / マイケル・ブーブレ
5.Mistletoe / ジャスティン・ビーバー
Spotify クリスマスソングトップ5(日本、2019年12月から現在まで)
1.クリスマスソング / back number
2.All I Want for Christmas Is You / マライア・キャリー
3.メリクリ / BoA
4.Last Christmas / ワム!
5.Santa Tell Me / アリアナ・グランデ
また、「Spotify Singles」のクリスマスシーズン版「Holiday Collection」に、新たに12曲を追加しました。「Spotify Singles」は、世界のトップアーティストによるSpotifyユーザーのための人気オリジナルプログラムで、様々な音楽ジャンルで活躍するアーティストが自身のオリジナル曲やカバー曲を新たにレコーティングし、Spotify限定で配信しています。
※ プレイリスト「Christmas Hits」:http://spoti.fi/ChristmasHits
※ プレイリスト 「Spotify Singles: Holiday Collection」:http://spoti.fi/HolidaySingles
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これで18歳!? 才能に溢れるビリー・アイリッシュの新曲「Therefore I Am」に聴き惚れる…
2020年の「第62回グラミー賞」で、最年少18歳にして最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の主要4部門を含む5部門で受賞した世界的人気を博すアーティストであるビリー・アイリッシュ(billie eilish)が、11月13日から配信を開始した新曲「Therefore I Am(ゼアフォー・アイ・アム/ゆえに我あり)」が話題を呼んでいる。
同楽曲は、007シリーズの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌である「No Time To Die」や、「my future」に続く2020年3枚目のシングル楽曲となり、11月22日(米国 現地時間)に開催予定の「アメリカン・ミュージック・アワード2020」で初披露される予定だ。
彼女の公式YouTubeチャンネルでもその反響は確認でき、本日時点(2020年11月20日)で約4,200万回の再生がある等、世界的なアーティストの新曲にリスナーも釘付けの様だ。
なお、本作のMVは、ビリー・アイリッシュ本人が監督しており、彼女が10代前半に頻繁に訪れていた大型ショッピングモール「グレンデール・ギャラリア」が舞台となっている。YouTubeの公開初速としては、公開後6時間で400万回再生を超えた程だ。
※ 公式YouTube動画: https://youtu.be/RUQl6YcMalg
◆ 体型批判にも屈せず、アーティスト活動を貫く...
そんな世界的に注目を集めるビリー・アイリッシュだが、彼女も批判の矢面に立たされることもある様だ。
度々メディアで取り沙汰されているのが、彼女の "体系批判" だ。彼女のアイコニックファッションと言えば、オーバーサイズな服を選び、ボディラインを強調しないスタイルが目立つ「バギースタイル」だが、先日はキャミソール姿で外出したところを写真に撮られる等、その服装にも注目が集まっていた。
そんな中で "体系批判" を示すリスナーがいるのも事実で、彼女は強い心持ちで反論を展開していたりもする。実際にコメントでは、「私が着心地を優先したら、女性らしくないと言われる。重ね着をしなければ、ふしだらな女と言われる。私の身体を見てもいないのに、勝手にジャッジされ、私のためにジャッジを下す。それはなぜ? 私たちはサイズを基準に、人々について想像を巡らすからよね。」と言及しており、悩みを吐露する様にも取れるが、世界に向けた中立的な視点で自分を見て欲しいというメッセージの様にも取れる。
まだ、18歳という若さの彼女だが、世界の数億人規模の人からの視線を集める代償とも言えるだろうか、目に見えないプレッシャーも数多くあるだろう。
◆ 楽曲及びアーティスト情報はこちら
■ アルバム情報
◎ビリー・アイリッシュ『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』
Billie Eilish『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』
※ アルバムの試聴・購入はこちら
https://umj.lnk.to/BILLIEALBUM
■ ビリー・アイリッシュ プロフィール
2001年12月18日生まれの18歳、米国ロサンゼルスのシンガー・ソングライター。2019年3月に発売したデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は英米を含め全世界18ヵ国で1位を獲得。2020年1月に開催された「第62回グラミー賞」で、史上最年少18歳で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門に加えて合計5部門を受賞。主要4部門の獲得は39年ぶりの史上2人目、最年少、初の女性という偉業を達成した。2021年に公開予定の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「No Time To Die」を歴代最年少の18歳で制作&歌唱を担当。同シリーズの主題歌としては史上初の全英チャート1位を獲得。
※ ビリー・アイリッシュ日本特設サイト
https://sp.universal-music.co.jp/billie-eilish/
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YOASOBIのヒット曲「たぶん」が映画化。「こんな素晴らしい表現方法があるんだと感動」の声も…
11月14日、YOASOBIのヒット曲を映画化した「たぶん」の公開記念舞台挨拶が行われ、メンバーのAyasaとikura、女優の小野莉奈、俳優の木原瑠生らが登壇した。
7月に配信された楽曲「たぶん」の原作小説を映画化。本作は「しなの」の同名小説をもとに、当たり前が当たり前じゃなくなかった日常の中で、社会人、大学生、高校生の男女3人組の切ない別れと新しい一歩を描いた作品。
コンポーザーAyasaは「自分たちの楽曲が流れてきた瞬間にグッと来ましたね。小説の『たぶん』、自分たちの楽曲の『たぶん』。どうなるか想像できなかったけど、こんな素晴らしい表現方法があるだんとシンプルに感動しました。」とコメントした。
また、ボーカルのikuraは「3つのストーリーで描かれてるありふれた生活の中でのお別れが『たぶん』という言葉を引き立たせてくれた。楽曲だけを聴いた時と、映画の最後で流れているのを聴いた時では聴こえ方が違ってジーンときました」と感動したことを明かした。
◆ 中高生に爆発的な人気を誇るユニット「YOASOBI」、小説を音楽に。
YOASOBIは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraの2人からなる「小説を音楽にするユニット」。
2019年11月に公開した「夜に駆ける」がbillboard Japan Hot100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得するなど、ストリーミング再生回数は2億回を突破。原作小説の書籍化や映画化も発表し、さらに展開の幅を広げている。
今回映画化された「たぶん」も、書籍「夜に駆けるYOASOBI小説集」に収録されている原作小説「たぶん」を原案としたオリジナルショートストーリーが誕生した。
同棲中の大学生カップルの気持ちのズレを感じ、別れを選んだササノとカノン。夏の大会が自粛で中止となってしまった高校サッカー部員の川野とマネージャーの江口。社会人で恋人同士だが、お互いの気持ちに応えられなくなっているクロとナリ。
最も切ない別れと新しい一歩の物語を主題歌の「たぶん」が切なく彩る。
最後にAyaseは「この映画を観てから楽曲を聴くのは、全く違う見方ができる。映画を観ているからこそ思い描ける、聴きながら思うことがあると思うので、楽曲も小説も映画もこれからよろしくお願いします。」とコメントしている。
ikuraは「原案ストーリー、映画、主題歌の3つが一つの作品になって『たぶん』というものがあります。観ていただいた方が、少しでも自分の生活の中で重なり合う部分があったときに、胸に置いておきたい作品になれたらいいなと思います。」とメッセージを送った。
映画「たぶん」は、アップリンク渋谷、イオンシネマシアタス調布など全国で公開中だ。
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ミスチル、FNS歌謡祭に出演!『姉ちゃんの恋人』主題歌をTV初披露!
Quote source:https://twitter.com/anekoi_tue21/status/1318535608877264897
ミスチル、FNS歌謡祭に出演!『姉ちゃんの恋人』主題歌をTV初披露!
フジテレビ系特別音楽番組『FNS歌謡祭』に、Mr.Childrenが6年ぶりに出演することが発表された。
6年前の2014年、この年のFNS歌謡祭においてMr.Childrenが披露したのは『足音〜Be Strong』であった。のちに2015年リリースされることとなるアルバム『REFLECTION』に収録されている1曲である。
そして、Mr.Childrenは2020年の12月に最新アルバム『SOUNDTRACKS』をリリースすることが決定している。そして、そのアルバムがリリースされる日は12/2(水)、この日にMr.ChildrenはFNS歌謡祭に出演することとなる。
新アルバムのリリースにあたって、新曲を披露するにはFNS歌謡祭はMr.Childrenにとって絶好の機会となる。今年のFNS歌謡祭においてMr.Childrenが演奏するのは、現在大ヒット放送中のフジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌『Brand new planet』である。
女優・有村架純が主演を務めるこのドラマは、Mr.Childrenによるタイアップ主題歌などもありながら、とても注目を高めている作品だ。人気ドラマの主題歌がFNS歌謡祭にて披露されるということで、楽しみにしている人も多いのではないだろうか。
キャリア初の日本武道館公演を開催した「藤井風」。新曲『へでもねーよ』のライブ映像をYouTubeにて公開!
弱冠23歳にして、先月にキャリア初の日本武道館公演を開催したシンガーソングライター・「藤井風」。
その若さからは想像ができないような、昭和の男らしさを感じさせる歌いっぷりと、現代的なサウンドや情緒を組み合わせたことで評価を集めている彼は、ファン層も老若男女と広いのが特徴的だ。
藤井風は2020年、1stアルバムとなる『HELP EVER HURT NEVER』をリリースしている訳だが、このアルバムは非常に完成度が高かった。『何なんw』『もうええわ』『キリがないから』などといった口語表現をタイトルにした曲の数々は、それだけでも何か特異なものを感じさせられるが、やはり何よりも曲が良い。
タイトルにもあるように、どこか投げやりで厭世的なものの見方をしているような印象も受けるのだが、決して後ろ向きではなく、もはやあらゆることを都合よく投げ捨てて生きていこうという、彼自身の生き様も見られる。
こういった彼のスタンスというか姿勢は、聴く者にとってもとても同情できるもので、なんだか励まされるような気にもなる。肩肘張らずに、自分らしく素直に生きることを藤井風自身が体現して歌ってくれているように感じるのだ。
彼はまだまだ年齢的にも若いのだが、とても人生というものを知り尽くしているような印象だ。年寄りも大人びていて、確固とした価値観をもっている。
藤井風という人間は、アーティストとしての音楽センスも勿論なのだが、その人間性にも惹かれるものがある。
◆ 日本武道館公演を開催した「藤井風」。ライブで披露した新曲『へでもねーよ』のライブ映像を現在公開中!
先月、日本武道館公演でのワンマンライブを開催した藤井風は、当ライブにて初披露した新曲『へでもねーよ』のライブ映像を、現在YouTubeにて公開している。
日本武道館公演という、1人のアーティストとしての大台に乗ったとも言える藤井風であるが、まだまだ彼のキャリアは始まったばかりである。
アルバム自体もまだ1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』をリリースしているのみ。藤井風というアーティストは、これからがもっと楽しみなアーティストである。
そんな中で藤井風は、続々と新曲の公開を行なっている。
上述した新曲『へでもねーよ』のライブ映像はYouTubeにて、そして音源はApple Musicなどの各サブスクリプションサービスにて公開されている。そしてもう1曲、これも新曲である『青春病』。これもまた、各サブスクにて聴くことができる。
これまでの藤井風の魅力はそのままに、やっぱり曲中で見られる彼自身の世界観が本当に良い。
いわば普通の現代人というか、特に”病み”だとかいうように、ストレスを抱えやすい世代の気持ちをこれ以上ないほどシンプルに、素直に藤井風自身が代弁してくれているのだ。
彼のような人間が、本心そのままに歌ってくれるおかげで、リスナーとしても元気をもらえるのだ。
サウンドもまた現代的で都会的、喧騒に満ちて慌ただしい都会を想起させながらも、ゆったりとした音作りで作り上げることで全体が優しい仕上がりとなっており、いわば都会的でありながら都会的でないような面白さが生まれている。
藤井風は今、日本のアーティストの中でも本当に注目されている存在で、早くも2ndアルバムのリリースも待望されている。
※ 「へでもねーよ」YouTube動画: https://youtu.be/2bcWSFP8pyM
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「BABYMETAL」2020年の紅白歌合戦に出場へ!新時代の”メタル・アイドル”が大晦日に新しい風を巻き起こす…
日本が誇るメタルダンス・ユニット「BABYMETAL」(ベビーメタル)。
彼女らは2020年末、これまでのキャリアにない新しい舞台に立つこととなった。その舞台とは、NHKの年末歌番組『紅白歌合戦』である。
これまでBABYMETALは、それまで前例のない、アイドルとメタルミュージックの融合というコンセプトを元にして誕生したグループである。
その新しすぎるコンセプトによってプロデュースされた彼女らは、デビューしてからというもの、とてつもない躍進を果たし、その支持層は日本だけでなく世界にも及ぶ。
日本でも「SUMMER SONIC」「rock in Japan」などの超人気フェスへの出演が増えてきているものの、今現在でもBABYMETALの熱狂ぶりは日本より国外の方が目立つ印象だ。
それこそ、メタルミュージックが誕生した原点であるアメリカをはじめとして、ヨーロッパ地域などでも"BABYMETAL"熱はすごいものがある。
イギリス出身のロックバンド・Bring Me The Horizonも、ボーカルのオリバー・サイクスは自身のライブの際には、BABYMETALのグッズTシャツを着用していることが頻繁に見られるほど、彼もまたBABYMETALのファンである。
そんなBring Me The Horizonは昨年、BABYMETALのJapan Tourにおいてはオープニングアクトを務め、見事念願の対バンを果たす機会があった。
BABYMETALは音楽ファンのみならず、世界レベルの大物アーティストまでもを虜にしてしまうほどの魅力を持っているのだ。ついに2020年末には、そんな彼女らの魅力が全国放送をもって日本のお茶の間に知らしめられることとなる。
そもそも、紅白歌合戦にメタルミュージックのアーティストが出演するということが異色すぎるために、BABYMETALがどのようなパフォーマンスを行うかは非常に楽しみであるし、それに対するリアクションもとても気になる。
BABYMETALというグループの躍進ぶりを称えるとともに、紅白歌合戦の思い切ったブッキングにもリベラルさを感じさせられる。
◆ ニッチなメタルミュージックも、アレンジ次第では大ブレイクを期待できる。BABYMETALはその前例となったのか
それにしても、まさか令和の世にあって、メタルミュージックがメインストリームで売れているというのは非常に驚きである。BABYMETALがブレイクを果たしてからそこそこの時間が経っているだけに、多少の慣れてしまった感があるのは否めないが、通常であればメタルという音楽は、現実的に見れば一部の音楽好きにのみ受け入れられているものである。
そして、メタルのプレイヤーはほとんどが男性、ARCH ENEMYやAMARANTHEといった女性ボーカルのバンドが登場してきたのも、メタルの長い歴史上で見れば比較的最近の話で、少し前まではメタルといえば完全に男のもの、というイメージが強かった。
しかし、BABYMETALがそれを変えたのである。
メタルミュージックとアイドル、この2つは最も遠いものとも言えるジャンルだったのだが、BABEYMETLのコンセプトはしっかり大衆に受け入れられた。
尤も、メタル界にとっては当初、BABYMETALなどというのは紛い物であり、本物のメタルとは程遠い、一線を画すものであるという考え方も強く、メタル界の保守層にとってはなかなか受け入れられなかった。
しかし、ここまでのセールスを記録し続けると、次第に彼女らはメタルミュージック界にも堂々と受け入れられるようになった。コンセプトの奇抜さだけでなく、BABYMETALは実力でもアピールしてきたのだ。
また、アイドルユニットであるというもの男性ファン獲得においては強みである。それこそメンバーも、BABYMETALが始まるまでは全くメタルとの関わりなどなく、決して運命的なものでもない。
ただ、そんな彼女らも結果としてBABYMETALを成功させることができた。
アイドルとメタルという全く相反するような2つのジャンルを組み合わせて、しかも成功をおさめたという前例を作ったことは、今後の音楽シーンに一つの明かりを灯したとも言うことができるだろう。
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個性派メンバーバンド・ジェニーハイ、半年ぶりの新曲「コクーンさん」配信開始!ライブ映像MVのプレミア公開も。
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
個性派メンバーバンド・ジェニーハイ、半年ぶりの新曲「コクーンさん」配信開始!ライブ映像MVのプレミア公開も。
ドラム:小籔千豊、ベース:くっきー! ( 野性爆弾 )、ギター&プロデュース:川谷絵音、キーボード:新垣隆、ボーカル:中嶋イッキュウ (tricot)の豪華メンバーからなる5人組バンド、「ジェニーハイ」の新曲「コクーンさん」が本日よりデジタル配信が開始された。 この楽曲は先月開催された無観客ワンマンライブ「ベイビージェニー」でサプライズ披露された楽曲。ポップさとシニカルさのある川谷絵音らしいラブソングとなっており、メンバーの演奏の個性も感じられる仕上がりとなっている。ジャケットはタイトルにちなみ繭に包まれたイラスト。 また、無観客ライブの映像を使用したMusic Videoが本日20:00にプレミア公開されるのでそちらも楽しみにしてほしい。
「MORE」史上初!2号連続 スペシャルエディション版COVERにTWICEが登場!「会いたくても会えない中、MOREを通してつながる」
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
「MORE」史上初!2号連続 スペシャルエディション版COVERにTWICEが登場!「会いたくても会えない中、MOREを通してつながる」
【いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる】と言う意味を持つ、Asia No.1最強ガールズグループTWICE。 2020年11月18日(水)にJAPAN 7th SINGLE『BETTER』(読み:ベター)をリリースしている。 そんなTWICEが、集英社『MORE』1月号(11月27日発売)、そして、『MORE』2月号(12月28日発売)で、MORE史上初となる2号連続スペシャルエディション版のCOVERに登場することが決定した。会いたくても会えない中、MOREを通してつながることが実現したこの企画は、MOREとして“初のリモート表紙撮影”を実施し、日本と韓国をオンラインで繋いでつくりあげたものだ。 TWICEの起用理由は、“withコロナ生活についてのモア世代(働く20代女性)1000人アンケート”を実施したところ、「よりよく前向きに生きたい」という気持ちが強まっていることが判明し、未来への希望を持ち続け頑張るMORE世代を応援するためにも、自分らしく光り輝き続けているTWICEと誌面を共にしたい、というものだ。 今回、MOREではTWICEの現在地を表す“かっこいい女性像”を、“TWICEが持つ強さの2面性”として表現している。
freee主催 完全オンラインの参加型映画祭「スモールビジネス映画祭 2020」開催! 俳優駿河太郎、でんでん出演の短編映画『ムカチノカチカ』主題歌の「自由」 をtofubeats が楽曲提供
今回初開催となる完全オンラインの参加型映画祭「スモールビジネス映画祭 2020」が本日11月13日からスタート。
個人事業や中小企業をテーマにしたストーリーの力で、一人ひとりの「生き方」を応援するお祭りになっている。そのメインコンテンツとして、俳優の駿河太郎、でんでんが出演する短編映画『ムカチノカチカ』の公開が決定。
映画は、働くとは?仕事とは何か?と悶々としていた会社員の名波が、漁港で捨てられそうになっている「雑魚(読み:ザコ)」と出会い、生き方や人生を見つめ直すストーリー。そして今回、その主題歌「自由」をtofubeatsが映画のためだけに書き下ろし。新しい挑戦をする人の背中を押す、エールとなるような楽曲に仕上がっている。ここでしか聴けないtofubeatsの楽曲になるので、ぜひチェックして欲しい。
尚、映画祭はバーチャル映画館 「ライフシアター」や、J-WAVEとタイアップしたオンライントークイベントなどが楽しめるイベントになっているので詳細は特設サイトより確認を!
◆ tofubeats コメント
「仕事って何だろう、自由って何だろうと考え始めると本当にきりがない。そんな事柄に向き合いながら作った曲です。」
<短編映画『ムカチノカチカ』>
https://youtu.be/Or8fS77PyFQ
<イベント概要>
タイトル: 「スモールビジネス映画祭2020」
日程: 2020年11月13日~30日
オンライン上映イベントは期間中に開催
参加方法: 特設サイト( https://www.freee.co.jp/event/filmfes2020/ )にアクセス
参加費用: 無料
主催: freee株式会社
メディアパートナー: J-Wave Forbes JAPAN Ledge.ai
後援: エヌエヌ生命保険株式会社、株式会社L&Gグローバルビジネス、一般社団法人クリエイティブレスポンス、サイボウズ株式会社、GMOペパポ株式会社、株式会社シンカ、Square株式会社、株式会社スペースマーケット、株式会社SmartHR、株式会社タイムリープ、株式会社Takram、Do it Theater、HubSpot Japan 株式会社、株式会社ビザスク、株式会社フーディソン、一般社団法人 プロフェッショナル&パラレルキャリア ・ フリーランス協会 、株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
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