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就職活動を前に、音楽ビジネスを効果的に学ぶ方法とは…?音楽系インターンシップを探すには…
音楽業界への就職活動を希望する学生の方は、毎年非常に多いです。
業界的にも学生からの人気が高く、エンターテインメントに関するビジネス的な市場規模も今後テクノロジーの革新と共に拡大する事業領域も想定され、新しい職種が出てくる可能性のある業界とも言えるでしょう。今回は、その様な音楽業界でのビジネスを就職活動の本格化を前に、効果的に学ぶ方法をお届けいたします。
まず、本記事の読者の方は、音楽ビジネスと聞いてどの様なイメージを浮かべるでしょうか。人によって様々かと思いますが、アーティストを育成し、新曲をリリースする様なプロデュースワークを想像される方が多いのではないでしょうか。
この所謂プロデューサーと呼ばれる職業は、音楽ビジネスにおいて核となる人材であることは言うまでもありませんが、全体から見ると本の一握りでしかありません。また、音楽プロデューサーは、アーティストの資質や能力を見極め、世の中が求める形がどの様なものかを考えながらもアーティストの良さを最大限引き出すための総合プランニングを実行するポジションであるため、ビジネス的嗅覚とでも言うのでしょうか。ビジネスセンスが多分に求められる職種です。
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このため、プロデューサー職のノウハウは特定の人材に集約されているケースが多く、この能力を磨くには自分のセンスを信じてまずは誰かをプロデュースしてみるか、もしくは、自分自身をセルフプロデュースしてみるかと言った具合に実践的な経験を積むことが一番の近道と言えるでしょう。
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