©︎ Drew de F Fawkes [CC BY]
Oasis(オアシス)、再結成は全てノエル・ギャラガー次第か…!?
Seigo Ando( Evening Music Records )
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本記事はEVENINGニュース記事です
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「Oasis」いうまでもなく世界のビックバンドである。そして世界一のお騒がせバンドであり、多くの人を困惑させ続けている。
彼らの実績は、誰も文句をつけれないほどに確かなものがある。これまでの全世界でのトータルセールス実に5000万枚以上。1994年の「Definitely Maybe」、「(What’s the Story)Morning Glory?」は音楽史に残る名盤。それらに収録されている「Rock ‘N’ Roll Star」、「Live Forever」、「Supersonic」、「Wonderwall」、「Some Might Say」などはリアム・ギャラガーが自身のソロ活動におけるライブでも、未だに歌っている。筆者は2018年に日本武道館でのリアム・ギャラガーの公演を観にいった。上述した楽曲をいずれも演奏しており、Oasisそのものであった。
一方、ノエル・ギャラガーが自身のソロプロジェクトとして活動している「Noel Gallagher’s High Flying Birds」は2019年、そしてその前の2018年にも来日している。筆者は2018年のSUMMER SONICでノエルを見たのだが、「Don’t Look Back In Anger」、「LIttle by Little」などOasisの代表曲をセットリストに組み入れていた。
これらのことか言えるのは、結局両者とも「Oasis」というバンドからは縁を切っていないのだ。
まだ時間はかかっても、再結成はあり得る?
上述したようにリアムもノエルも、未だに自身のライブでは「Oasis」の楽曲を演奏している。両者とも「Oasis」というバンドをリスペクトしていることには間違いない。
バンド解散の理由も、単純に言えばノエルとリアムのいわゆる兄弟喧嘩である。おそらく世界一の兄弟喧嘩であろう。それによって世界中の人が困惑し、残念な思いをしているのだから。amazon prime等で視聴できる彼らのドキュメンタリー「オアシス:スーパーソニック」でもその兄弟喧嘩の様子が見て取れる。ぜひ、チェックしてほしい。
また、「NME 」というイギリスの音楽総合サイトにおいては、「Oasis」の再結成をめぐる動向についてリアム、ノエル双方に積極的にインタビューを行っており、随時彼らの動向を報道している。日本語版のサイトもあり、Twitterアカウントもあるので是非そちらも随時チェックしてほしい。
再結成の実現性について、未だに不透明なままであるが、世界中の多くの人がそれを待ち望んでいるのは間違いない。私もその一人である。とは言え、それを多くの人が待ち望むあまり、メディアからの追求にノエル、リアム当事者たちはうんざりしているかもしれないが…
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2020年、クリエイティブマンが主催「Super Sonic」…
これは余談ではあるが、毎年夏フェスでお馴染みの「SUMMER SONIC」を運営しているクリエイティブマンが、2020年の9月に今年限定のスペシャルフェス「SUPER SONIC」を開催すると発表している。
ラインナップなどまだ詳細は発表されていないが、ついつい「SUPER SONIC」というタイトルから、あのバンドを連想してしまう…
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