まさに社会現象!加藤官房長官も会見で言及した超ビッグタイトル『鬼滅の刃』の爆発的人気が止まらない…
2020年、日本を最も熱くさせているビッグコンテンツといえば何を思い浮かべるだろうか。
基本的に世代間でこの回答には差が出るだろうが、そういった世代の差を飛び越えて認知され、人気を博しているタイトルがある。それは何と言っても、漫画『鬼滅の刃』であろう。
今やこのタイトルを聞いて、ピンとこない人はいないといっても良いほどその名は浸透している。
根っからの漫画好きにとってはもちろんのこと、あまりそれらに精通していない人にとっても”鬼滅”は読んだことがあるか、名前ぐらいは知っているという人がほとんどだ。
何と言っても『鬼滅の刃』は、あらゆるメディアへの露出が非常に多い。テレビ、雑誌やラジオというようなマスメディアへの露出はもちろんのこと、それらと同じような比率でインターネット・メディアで見かける機会が非常に多い。
InstagramやTwitterなどのSNSでも盛り上がりを見せているなど、各所で話題沸騰となっているのが印象的である。
名前だけなら知っているどころか、あのタイトルロゴや、主要キャラクターのビジュアルも浮かんでくる程である。それ以外にも、例えば筆者がよく利用する渋谷駅の地下道では、最近では『鬼滅の刃』のビジュアルが交通広告として大きく張り出されている。
そのサイズの大きさはさる事ながら、インパクトもあるため、それを見て足を止めている人の姿がよく見受けられる。日常において、その名やビジュアルを目にしない日はないというレベルにまで来ているとも感じる。
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