三浦春馬さんの死から学ぶこと。ヒトが人生で遺せる「僕のいた時間」とは

EVENING編集部( Evening Music Records )

※ 音楽クリエイター向けのeマーケティングサービスはこちら

  

  

音楽ニュース記事はこちら

本記事は約3分で読めます

 

 

三浦春馬。

 

これだけ真摯に作品に向き合い、プロ意識を持った青年は他にいなかっただろう。

 

 

そんな彼が、突然他界してしまったのは2020年7月18日。当日真面目で遅刻することは滅多にない三浦さんが仕事場に現れないため、関係者が彼の自宅に訪ねたところ、クローゼットの中で首をつった状態で発見され、搬送された病院で死亡が確認された。室内には遺書らしきメモが残されており、警視庁は自殺との見解で情報公開がなされている。

 

 

一方、この一連の報道を真正面から受け止められない方が多いのも事実だ。それはファンであるからこそ、三浦春馬さんの活躍を今後見ることができないという気持ちの方もいれば、生前の「プロ意識」「真摯な姿勢」のイメージがあるからこそ、自殺という選択をする訳が無いというもの等、様々だ。

 

この様に思えるのは、恐らく1人の人間として、彼が体現してきた作品や人間性、そして周囲の友人に与えてきたポジティブな影響が非常に大きかったことを証明しているとも言えるだろう。もし彼が生きていたら、この様子を自身で見て、自らの気づかないところで彼を必要としている人が多くいたことを認識できたことだろう。思いとどまることもできたかもしれないと考えると、非常に残念だ。

 

 

しかしながら、結果的に三浦春馬さんが亡くなったという事実は変わらない。

 

 

生前の彼から学び、次の行動に繋げることが、三浦春馬さんの人生の意味に繋がると言えるが、それは何だろうか?

 

 

Advertisement

  

命を題材にしたドラマをやりたい

 

 

この言葉は、彼が生前に残した作品の中でも名作とも言える「僕のいた時間」を三浦さんが提案した時のものだ。

 

2013年にヒットした「ラスト・シンデレラ」の撮影中、出演者であった三浦春馬さんはフジテレビ関係者に「命を題材にしたドラマをやりたい」と持ち掛けるかけたのだ。その結果、この提案が採用され、1年近い企画期間を経て実際にドラマ化されたのが本作だ。

 

 

三浦さんが演じたのは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病に立ち向かう青年である澤田拓人という役柄だった。ALSという疾患は、運動神経細胞の異常から徐々に筋肉が衰え、自分の意思で体が動かせなくなってしまう指定難病である。最初は手足が動かしづらく感じる様な軽微な症状から、徐々にのどや舌の筋肉に症状が進展し、最終的には呼吸に必要な筋力でさえも奪われてしまうという恐ろしい病気だ。

 

同作の中でも、筋力が低下し命の灯火が小さくなる中でも、賢明に生きようとする姿を演じる姿に心を動かされた方も多かっただろう。演者としては、その様な状況に置かれた心象や物理的な体の動かし方まで、細部を研究し見事に演じ切るなど、まさにプロ意識の高さが作品に現れている。

 

 

演者として非常に難しい役柄であり、センシティブな題材である故に、その演技力次第では自らにネガティブな反響が返ってくることも想像でき、普通であれば避けたくなる様なものだが、自らテレビ関係者に企画提案したと言うからプロ意識の高さが窺えるものだ。

 

 

↓ Instagram 関連情報を掲載

 

 

三浦春馬さんから学ぶべきこととは

 

 

最終的に、彼が最期にとった行動は、世間一般的には決して褒められるものではない。寧ろ最もとってはいけない行動であっただろう。

 

 

しかし、すでに三浦春馬さんは俳優としての人生において、この世の中に示してくれたメッセージは計り知れないものがある。その中でも最も学ぶべきであるのは「体現する力」だろう。

 

幼少期から、俳優というプレッシャーも非常にかかる仕事の世界に身を置き、自分の中で消化しきれない苦悩もあったであろうが、着実に作品としての結果を残してきた。2019年に演じたドストエフスキーの小説である「罪と罰」では、罪を犯したラスコリニコフの苦悩を絶妙な演技で披露するなど、難しい役柄においても結果を残していた。

 

また、今となっては彼自身しかその理由は知り得ないが、自らの命に終わりを告げる選択したことも、あってはならないことだが自ら決断し体現したのであろう。

 

 

三浦春馬さんが示した「何かを成し遂げる」という姿勢。現代では、思い通りに行かないことも多い世界であることも事実だが、私たちは学ぶべきではないだろうか。

 

 

それこそが、彼が遺してくれた「僕のいた時間」の意味となるのではないだろうか。

 

 

 

 

あわせて読みたい記事:『昨日放送、「音楽の日」にて城田優が、GReeeenの名曲・キセキを熱唱。大切な人のために歌った曲は、全国民に届いたか。』

※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。

 

 

▲ Advertisement

 

 

今読まれている記事はこちら

 

 

Slider

Advertisement

  

 

掲載内容へのご要望はこちら

掲載内容に関するご要望をお聞かせください

メールアドレス

掲載記事に関するご要望

※ 編集部スタッフより内容に関してご連絡させて頂く場合がございます。

※ 全てのご要望内容にはお応えできない場合があることは予めご了承ください。

※ ご記入頂いた連絡先へ、広告を含むメールをお送りする場合がございます。

※ 送信前に利用規約Privacy Policyをご確認ください。ご利用には事前同意が必要です。

 

 

広告掲載はこちら

効果的なWebマーケティングなら

プラン詳細はこちらからご確認いただけます。ご購入前に必ずご確認ください。

 

 

※ 上記のボタンから決済完了後、当社編集部スタッフより1~2営業日以内に掲載までの流れのご案内をさせていただきます。

※ 広告プランは、EVENING広告掲載ページ( https://evening-mashup.com/home/qrated-trend )の内容に準拠いたします。

※ 決済完了後、個人プランまたは法人プランの適用が異なった場合は、適正な料金プランの決済処理をさせていただきます。

※ 各種ご質問は、下記連絡先までお問い合わせください。( info@evening-mashup.com

※ お申込み前に利用規約Privacy Policyをご確認ください。ご購入には事前同意が必要です。

 

 

 

 

新規登録・ログインして全ての記事を見る

音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽ニュースやアーティスト評価をお届けするWebメディアです。

 

Slider
Evening Music Records Inc.
Evening Music Records Inc.
Slider
Slider

人気記事はコチラ×

音楽 サブスク 【音楽サブスク比較 2024年】どのサービスが音質が良いのか徹底検証! 2023年5月6日 に投稿された 山口真帆 山口真帆 事件の主犯NGTメンバー特定!被害内容がヤバい!削除動画あり 2019年1月11日 に投稿された スカイピースの新ユニット 青春シュワシュワクラブへの批判のワケとは… 2019年8月3日 に投稿された TWICE ツウィ 世界で最も美しい顔100人 ツウィがアジアトップ!TWICEからサナも 2019年1月3日 に投稿された ©︎ あいみょん あいみょん「ラッキーカラー」Music Videoを公開! 2024年7月16日 に投稿された LET ME KNOW こんなバンドを求めていた! 2023年結成の新生バンド『LET ME KNOW』 2024年4月13日 に投稿された Hedigan's YONCEのニューバンドHedigan’s、新曲「O’share」本日配信リリース! 2024年7月17日 に投稿された BLACKPINK 韓国 KPOP 世界を熱狂させる「K-POP」を支える戦略的なマーケティングとは 2021年7月3日 に投稿された インフルエンサー 成功するためのSNS集客戦略:2024年のトレンドとは? 2024年6月17日 に投稿された keshi keshiが2年ぶりの新曲「Say」を発表!ファンから歓喜の声届く 2024年7月17日 に投稿された
   

この記事の評価をお選びください。(回答 5ポイント進呈)

1:友人に薦めたいとは思わなかった2345678910:非常に友人に薦めたいと思った (201 投票, 平均: 9.09 / 10)