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アヤ・シマヅ

アヤ・シマヅ、亡き愛犬を想い歌った楽曲のミュージックビデオが公開!
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アヤ・シマヅ、亡き愛犬を想い歌った楽曲のミュージックビデオが公開!

〝アヤ・シマヅ“ として、アレサ・フランクリンの名曲を歌い上げたカヴァー・アルバム「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」を7月に発売すると、その類まれなる圧巻の歌唱力に「さすが歌怪獣!」などのコメントが溢れ、現在も話題沸騰中のアヤ・シマヅ。 本作品の収録曲の中には、唯一、日本語歌詞によるオリジナル楽曲「いつでもふたり」が収録されている。 この楽曲が誕生したきっかけは、アレサ・フランクリンの楽曲「Think」のレコーディングを控えていた昨年、島津が我が子同然に大事な家族として共に暮らしてきたトイプードルの女の子が、突然の病で他界。 深く心を痛めて憔悴した島津は、スタジオ入りできる精神状態からは程遠く、ヴォーカルレコーディングはやむを得ず一時延期に。

アニメーション作家の大谷たらふ氏によるミュージックビデオが完成

大切な家族を失い、喪失感に押しつぶされそうな島津の心情を慮り、〈たやすく癒えぬ悲しみを抱えながら、それでも生きていく〉というテーマで作られた「いつでもふたり」には、島津の優しく、愛する我が子に語りかける様な温かみのある歌声が胸に沁み入る楽曲となっている。 そして、今回アニメーション作家として数々の作品を手掛けている大谷たらふ氏によってミュージックビデオが完成した。 島津の思いが目一杯詰まったこの楽曲に、大谷氏が描く、〈儚くも優しく、悲しみを抱えながらも前を向いて進んで行く〉そんな世界観が見事に描かれている。

世界中の愛犬家、愛猫家へ送る「いつでもふたり」

愛犬、愛猫など、全てのペットは家族同然であるが、その家族との別れは、いつか必ずやってきてしまう。 大切な家族を見送らねばいけない事ほど、言葉にできない辛さと哀しみを伴うが、その子の命尽きるまでを共にし、最期を見送る事ができるという幸せを胸に、前を向いて生きていく。そう思わせてくれるミュージックビデオとなっている。 また10月31日(木)20時~22時(放送予定)TBS「わんにゃん観察バラエティ アニマリング」では、島津と愛犬との微笑ましい様子が放送される。 アレサ・フランクリンのカヴァー・アルバム「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」で世界デビューを果たした島津から、世界中の愛犬家、愛猫家へ送る「いつでもふたり」。まさに、言葉を超えたメッセージがここにある。 いつでもふたり ミュージックビデオ https://youtu.be/eZN2ouNnnSs

カヴァー・アルバム

AYA's Soul Searchin' -Aretha Franklin- 品番:WPCL-13595 価格:¥3,300

収録曲

1. Think 2. Respect 3. I Say A Little Prayer 4. A Natural Woman 5. Amazing Grace 6. Chain Of Fools 7. Until You Come Back To Me 8. Spanish Harlem 9. いつでもふたり

リリース情報

2024年7月24日(水) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
アヤ・シマヅ、アレサ・フランクリンのカバーアルバムをリリース!
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アヤ・シマヅ、アレサ・フランクリンのカバーアルバムをリリース!

「アヤ・シマヅ」として、アレサ・フランクリンの名曲を歌い上げたカヴァー・アルバム「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」が、2024年7月24日にワーナーミュージック アトランティック・ジャパンより発売されることが決定した。

アヤ・シマヅ 経歴

15歳で〈天才少女〉〈えん歌の申し子〉と言われ演歌歌手としてメジャーデビューした島津亜矢。 近年ではその唯一無二の歌唱力から〈歌怪獣〉と称され、演歌から最新ポップス、洋楽までと世代、ジャンルを超え活躍の場を広げている島津亜矢は、2024年3月17日〝アヤ・シマヅ“ として、アレサ・フランクリンの名曲「Think」で世界デビューを果たしたその後、音楽番組にて「Think」を披露すると、そのパワフルかつ圧巻のパフォーマンスにSNSでは「凄い!カッコ良すぎ!」「最高過ぎる」「アヤ・シマヅ マジ超カッケー」など、世代を超えて視聴者から驚きや絶賛のコメントが多数書き込まれ、一時トレンド入りするなど話題となった。

アレサ・フランクリンのカヴァー・アルバム

アレサ・フランクリンの生涯を描いた映画「RESPECT」に出会った島津の「いつかアレサさんの歌を歌ってみたい」という思いを知った松尾潔氏が、まず総合プロデューサーに就任。 彼の呼びかけのもと、日本のソウル/ファンク・シーンを牽引し、海外でも名を馳せるオーサカ=モノレールの中田亮氏をサウンドプロデューサーに、同バンドメンバーが全面参加する形でアルバムが完成した。 〝アヤ・シマヅ“の超絶的なヴォーカルとオーサカ=モノレールのソウルフルな演奏は、アレサ・フランクリンが活躍した1960年代のソウルシーンの高揚感と令和ニッポンの時代感が見事に融合したサウンドとなっている。 アルバム「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」には「Think」をはじめ、このプロジェクトが始動するきっかけとなった楽曲「Respect」、またキャロル・キングが作詞作曲した名曲「A Natural Woman」など厳選された8曲を収録。 そして、アルバムのラストには唯一のオリジナル楽曲「いつでもふたり」が収録されている。

「いつでもふたり」が誕生したきっかけ

「いつでもふたり」が誕生したきっかけは、「Think」のレコーディングを控えていた昨年までさかのぼる。 島津が我が子同然に大事な家族として共に暮らしてきたトイプードルの女の子が、突然の病で他界したのだ。深く心を痛めて憔悴した島津は、スタジオ入りできる精神状態からは程遠く、ヴォーカルレコーディングはやむを得ず一時延期となる。プロデューサーの松尾潔氏は、喪失感に押しつぶされそうな島津の心情を慮り、〈たやすく癒えぬ悲しみを抱えながら、それでも生きていく〉というテーマでオリジナル曲を作ることを決める。 それに賛同した松尾氏の音楽的パートナー豊島吉宏(Maesttro-T)氏の参加を得て生まれたのが「いつでもふたり」だった。デモ音源を聞いた島津は涙が止まらず「最高の贈りものをいただいた。この曲は生涯大事に歌っていきたい」と語った。 レコーディングでは、感極まり嗚咽する島津にスタッフ全員がもらい泣きする場面も見られたほど。こうして完成した「いつでもふたり」は、やわらかく温かいアヤ・シマヅの歌声が、聴く者の心に直接語りかけるような楽曲に仕上がっている。 アルバムタイトルにある〈Soul Searchin’〉には、〈自分さがし〉や〈心の旅〉といった意味合いもある。本アルバムでは異彩を放つ日本語オリジナル曲「いつでもふたり」は、まさにアヤ・シマヅの〈Soul Searchin’〉であり、アルバムを締め括るに相応しい曲だろう。 そして、本作のジャケット写真は、長年アレサ・フランクリンのオフィシャル・フォトグラファーを務め、彼女の写真集も出版している写真家のマシュー・ジョーダン・スミス氏が撮影。アヤ・シマヅの自然体の笑顔がパワフルな印象を与える。 なお「Think」は、6月1日に神宮外苑軟式野球場で開催される葉加瀬太郎音楽祭でステージ初披露される予定だ。

アルバム情報

AYA's Soul Searchin' -Aretha Franklin- 品番:WPCL-13595 価格:¥3,300 収録曲 1. Think 2. Respect 3. I Say A Little Prayer   4. A Natural Woman 5. Amazing Grace 6. Chain Of Fools 7. Until You Come Back To Me 8. Spanish Harlem 9. いつでもふたり リリース情報 2024年7月24日(水)