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PARK YUCHUN(パク ユチョン)、12月リリースアルバムの情報解禁
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PARK YUCHUN(パク ユチョン)、12月リリースアルバムの情報解禁

12月18日に日本での初ミニアルバム「Where I Walk」をリリースするPARK YUCHUNのジャケットと収録内容およびクリスマスライブの情報がPARK YUCHUN CDサイトにて解禁された。 まず、MINIALBUMに関して、今作の制作(CDジャケット・音源・MV)は全て日本で行われた模様。これから始まる日本での活動への意気込みが溢れた内容となっている。 ジャケットの公開と同時に収録曲も解禁された。今回のミニアルバムにはインストを含む6曲が収録されている。

クリスマスにはPARK YUCHUNライブも

M1「時計」はKinKi Kidsやタッキー&翼などに楽曲を提供する鈴木盛広氏、作詞は _Mari-Joeが担当。今までの“時間“を埋めるような楽曲。 M2「Get Over」はシェネルの「ビリーブ」を手がけた実力派R&BシンガーSWEEP作によるもの。これからの彼を示唆するような楽曲に仕上がった。 M3は玉置浩二のカバー「メロディー」。もちろん選曲は本人によるもの。ガットギターとPARK YUCHUNの掛け合いが心地いい一曲となった。ギターはJAZZプレイヤーで久保田利伸、JUJUや大橋トリオなどと共演をした久保田浩之。(JiLL-Decoy association(ジルデコ)在籍時にはレコード大賞優秀アルバム賞も受賞)。 M4は時計の韓国語Ver.。原曲の日本語詞からYUCHUNがインスパイヤを受け、本人訳詞による韓国語詞が完成した。 M5はHYのカバー「366日」(本人選曲)。まるで自宅でセッションしているような雰囲気を演出した。歌詞の切なさを引き出しながら、アコースティック楽器・打ち込みの良さを引き出したアレンジ。さまざまなジャンルのアレンジをする若きクリエーターKOTAROが切なさ・シンプル・温かみをストレートに表現した。 日本オリジナル2曲、カバー2曲、そして韓国語Ver.とミニアルバムながら内容の濃い作品となってる。 また、初回盤ついているDVDには「時計 Music Video」と「Interview & Documentary of PARK YUCHUN」が収録。日本来日時に行われた、レコーディング・ジャケット撮影・記者会見・Music Video密着映像とインタビューというファン必見の内容だ。日本で撮られた写真・音源・映像を存分に詰め込んだ今作「Where I Walk」。ぜひ12月18日の発売日には手に取って欲しい。 そして、このミニアルバムを引っ提げて12月21日から東京・大阪・福岡・横浜を回るZEPPツアーを開催中の12月25日に代々木公園野外音楽堂での野外ライブが決定した。クリスマス当日のPARK YUCHUNライブ。内容に関してはまだ公表されていないが、「野外」「クリスマス」と最高のシチュエーションに寒さも吹き飛ぶのではないだろうか。 今年の年末は、PARK YUCHUN一色になること間違いなしだ。