大塚愛、自身初となるホラー小説「開けちゃいけないんだよ」を完成。音楽アーティストとしての彼女、新たに小説家としてもスタート
日本を代表するシンガーソングライター・大塚愛。
彼女はそのシンガーソングライターという肩書き通り、音楽アーティストとしての存在感で国全体に名を馳せている、まさに大物である。
大塚愛といえば、代表曲「さくらんぼ」であり、当曲はもう今から10年以上も前のリリースにもかかわらず、音楽番組やラジオ、またカラオケでの定番ソングであるなどしばしば耳にすることの多い名曲である。
そんなシンガーソングライターである大塚愛は、この度新しい挑戦をしている。
彼女はこれから、小説家としても活動していくとのことだ。
音楽アーティストでありながら小説家でもある、前例こそあるものの、珍しい肩書きを新たに大塚愛は手にすることとなる。
◆ 小説家デビュー作・「開けちゃいけないんだよ」はなんとホラー作品!大塚愛の音楽性とのギャップ、要注目。
大塚愛の小説家としてのデビュー作もすでに発表されている。
その作品の名は「開けちゃいけないんだよ」。ヒステリックさが伺えるこのタイトルフレーズ、なんとこの作品はホラー作品であるというのだ。
上述したような「さくらんぼ」では、大塚愛はまさにポップさ全開である。少しの陰りも見えない、明るさが前面に出たあの曲こそが大塚愛であり、あの曲がイコール、大塚愛と結びつけられるような印象こそ強い。
だが彼女の世界観は、小説においては意外な形で表現されているようだ。
大塚愛はこれまで音楽において、あらゆる人に受け入れられる大衆的ポップソングでヒットチャートを席巻してきた。だが、ホラー小説ともなれば、それは決して大衆に迎合するようなジャンルではない。つまり、単なるウケ狙いでもないということである。
どうやらこの作品においては、これまでの私たちが知らないような大塚愛の要素について知ることができそうだ。
彼女の小説家としてのデビュー作、間違いなく要チェックである。
※ 大塚愛 Instagram: https://www.instagram.com/aiotsuka_official/
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