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ネクストブレイク

MIYACHI、ワーナー「Asiatic Records」から1stシングル「CHIGAI WAKARU」をリリース。
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MIYACHI、ワーナー「Asiatic Records」から1stシングル「CHIGAI WAKARU」をリリース。

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2018年、「WAKARIMASEN」にて国内のHipHopシーンのみならず、世界の音楽シーンにも衝撃を与えたMIYACHIが、世界三大メジャーレーベルの一つであるWarner Music Groupのアジア地域オフィスであるWarner Music Regional Asiaが2021年に立ち上げたHipHopレーベル「Asiatic Records」から、1stシングル「CHIGAI WAKARU」を9/9(金)にリリースした。 「Asiatic Records」は、RAMENGVRL(インドネシア)、Mrs M(モンゴル)を始めとするアジアを代表するラッパーが所属する今最も注目されているHipHopレーベルの一つだ。 なお、今秋には、2ndシングル、ニューアルバムのリリースも予定されているとのことで、国内、アジアHipHopシーンを再び賑わすであろうMIYACHIに要注目だ。 リリース情報 ■ シングル 「CHIGAI WAKARU」 リリース:2022年9月9日(金)午前0:00配信スタート https://miyachi.lnk.to/ChigaiWakaru
-- 運営:Evening Music Records Inc.
「きつねダンス」で話題のイルヴィスが初来日!9月20日のNHK「うたコン」で日本のテレビ初披露
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「きつねダンス」で話題のイルヴィスが初来日!9月20日のNHK「うたコン」で日本のテレビ初披露

ノルウェー人のコメディアンで、ヴェガードとバードの2人の兄弟からなるイルヴィス(YLVIS)。 彼らが2013年にリリースし当時世界的なヒットを記録した「ザ・フォックス(The Fox)」が、北海道日本ハムファイターズの試合のイニング間にファイターズガールとマスコットの「フレップ・ザ・フォックス」が披露する「きつねダンス」で使われていることで再び大きな脚光を浴びている。 そんなイルヴィスが、9月20日(火)のNHK「うたコン」に生出演することが決定した。日本への来日が初めての彼らがこの「うたコン」で、日本のテレビ初となる「ザ・フォックス」を披露する。番組にはファイターズガールも登場し、話題の「きつねダンス」をパフォーマンス予定だ。話題の共演をぜひお見逃しなく。 ※「うたコン」放送予定: 9月20日(火)夜7:57~8:42 NHK総合  なお、イルヴィスは、北海道日本ハムファイターズが9月19日(月・祝)の千葉ロッテマリーンズ戦にて札幌ドームで開催される、「きつねダンス」で球場全体を一色に染める「きつねダンスDAY」への参加も決まっている。 このイベントで彼らは、ファイターズガールとマスコットのフレップとポリーの「きつねダンス」に合わせて「ザ・フォックス」を生歌唱する予定だ。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
KANDYTOWN、待望の3rd ALBUM「LAST ALBUM」を2022年秋に発売することを発表。
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KANDYTOWN、待望の3rd ALBUM「LAST ALBUM」を2022年秋に発売することを発表。

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9月3日に「Local Green Festival’22」(横浜赤レンガ地区野外特設会場)への出演を控える国内屈指のヒップホップクルー:KANDYTOWNが、前作「ADVISORY」から3年ぶりとなる待望の3rd ALBUM「LAST ALBUM」を2022年秋に発売することを発表した。 「LAST ALBUM」の正式な発売日・作品詳細などは、後日発表となる。 また、同作品から新曲「Curtain Call(feat. KEIJU, Ryohu, IO)」が9月23日から先行配信される。この楽曲ではNeetzの手掛けるトラック上で、彼らの軌跡を描いたようなラップをKEIJU,Ryohu,IOの3人が披露している。 そんなKANDYTOWNは、9月4日に「Rolling Stone Japan LIVE 5th Anniversary Special」(さいたまスーパーアリーナ)、9月18日には「INSPIRE TOKYO」(代々木競技場第一体育館)など、各地のfes/イベントに出演予定なのでお見逃しなく。

KANDYTOWN 新曲「Curtain Call(feat. KEIJU, Ryohu, IO)」

Lyrics:KEIJU, Ryohu, IO TRACK:Neetz Mixed by The Anticipation Illicit Tsuboi @ RDS Toritsudai Mastered by Colin Leonard at SING Mastering, Atlanta, GA using SING Technology® (Patented).

KANDYTOWN 3rd ALBUM「LAST ALBUM」

タイトル:「LAST ALBUM」 発売時期:2022年秋 予定
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POP ART TOWN、3rdアルバムを11月にリリース。東阪でワンマンの開催も決定!
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POP ART TOWN、3rdアルバムを11月にリリース。東阪でワンマンの開催も決定!

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POP ART TOWNが、11月16日にサードアルバムをリリースする。 9月2日、POP ART TOWNが出演したライブイベントにて「wagamama-ja-night! vol.2」にてアナウンスされた本リリースは、POP ART TOWNにとって前作アルバム『Sensation』から約2年振りのアルバムとなっており、シングルとしてリリースのされている「MOONLIGHT」や「Fanfare」などに加え新曲も収録される。 アルバム詳細については後日アナウンスがされる予定だ。 また、アルバムリリースを記念したワンマンライブを東京・大阪にて開催も決定。11月27日に大阪・梅田Shangri-La、12月5日に東京・渋谷クラブクアトロにて開催される。バンドにとってワンマンキャパ最大級の公演に期待が高まる。 チケットは現在イープラスにて最速先行販売を受付中だ。
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5⼈組ユニット Five emotion のメンバー3 ⼈が卒業を発表
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5⼈組ユニット Five emotion のメンバー3 ⼈が卒業を発表

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Teen ⼥⼦に絶⼤な⼈気を誇る「⽯川翔鈴」「向葵まる」「⼤橋あかり」「⼤塚美波」 「海⽼野⼼」の 5 ⼈組で結成されたユニットの「Five emotion」略して「5 えもん」。 その、5 えもんメンバーの「⽯川翔鈴」「海⽼野⼼」「⼤塚美波」3 名が 9 ⽉ 1 ⽇(⽊)グ ループからの卒業を公式 SNS( https://twitter.com/Five_emotion )で発表した。 <⽯川翔鈴> 突然のご報告となってしまって本当にごめんなさい。この卒業は決して後ろ向きなものではなく、今後もっと⾃分らしく⼤きく⽬標に向か って前に進んでいくため⾃分⾃⾝で決断をさせて頂きました。9/22 まで、Five emotion メンバーとして楽しく精⼀杯頑張ります!暖かく⾒守ってい ただけると嬉しいです! <海⽼野⼼> 突然の発表で申し訳ございません。 ⽂⾯にもある通り9⽉22⽇をもちグループから卒業する形となりました。グループ活動を通して改めて皆様の⼤切さに気づけました。また、卒業についてはYouTubeにてお話しておりますのでご覧ください! <⼤塚美波> 先程の発表の通り9⽉22⽇、結成2周年をもちグループを卒業する運びとなりました。⾃分⾃⾝を⾒つめ直し、何をしたいか明確な答えがわかり本格的に夢に向かってその 活動をしたいため、卒業という形を取らせていただきました。 話したい事は⾃分から話したいので、ぜひ最後のイベントに来て下さい! 9⽉22⽇まで精⼀杯頑張ります!応援よろしくお願い致します! <⼤橋あかり> 先程かれん、こころ、みなみの卒業発表がありました。2年間思い出も感謝もいっぱいです! ⼀緒に過ごしてきたメンバーが卒業してしまうのはとても寂しいですが3⼈の⽬指す道 を全⼒で応援していきます。引き続き、5えもんを応援して頂けるよう精⼀杯私らしく頑張っていくので宜しくお願 いします! <向葵まる> 先程かれん、こころ、みなみの卒業発表がありました。姉さん達から沢⼭の事を学べたし、これまで沢⼭の思い出が出来てすごく充実した ⽇々を送ることができたのは3⼈がいなければ絶対に無い事でした。姉さん達が卒業するのは、本当に寂しい!けど、3⼈の卒業を絶対無駄にしないように頑張ります!
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人気歌い手うみくん、初のボカロカバーアルバムリリース決定!
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人気歌い手うみくん、初のボカロカバーアルバムリリース決定!

チャンネル登録者45万9000人、総動画再生回数1億2000万回を誇るYouTuberで歌い手の、うみくんが10月19日に自身初となるボカロカバーベストアルバム「【ボカロ曲を原キーで】高音厨で有名な総再生数1億超えのうみくんがベストアルバムを出した件について【歌ってみた】」をワーナーミュージック・ジャパンよりリリースする。これは本日、自身のYouTubeチャンネルで公開されたトレーラー映像にて発表されたもの。

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■ トレーラー映像: うみくんは、2014年から歌い手として動画サイト上で活動を始め、ボカロ曲、アニメソング、J-POPの歌ってみた動画を投稿。東京音楽大学声楽科卒業で、5オクターブの声域を活かし女性シンガーの楽曲を原曲キーで歌唱するなど持ち前のハイトーンボイスを活かした“高音厨”として人気を得て来た。 今作ではこれまで動画サイト上でカバーして来た人気ボカロ曲のカバーを15曲収録。「シャルル」「ロキ」「ロストワンの号哭」「命に嫌われている。」等、うみくんだからこそ出来た全曲原曲キーでのカバー。通常盤、DVD付き初回限定盤のほか、ここでしか手に入らないオリジナルグッズやイベント参加券が同梱された完全生産限定プレミアム盤も発売。こちらはワーナーミュージック・ストアとファンクラブ限定の販売となる。数量限定のため早めにチェックしてほしい。 今作のリリースにあたり、うみくんは「素晴らしい原曲の数々を世に送り出してくれたクリエイターの皆様に敬意を表しつつ、自分なりに愛情を込めて歌わせて頂きました。今作で自分の歌い手活動の軌跡を感じてもらえたら幸いです。ずっと目標だったボカロカバーアルバムを出せることが本当に嬉しいです。」と自信を覗かせた。 また、12月17日(土)には今作のリリースを記念したワンマンライブ「【うみくん】高音厨で有名なうみくんがボカロ歌いまくるライブ/数曲キー下げるけど許してちょんまげ【生誕祭】#略してうみくんライブ」の開催も決定している。 今年で歌い手活動8周年を迎えたうみくん。益々、盛り上がりを見せるボカロシーンに更に一石を投じる存在となりそうだ。 なお、オフィシャルファンクラブ「う民舗」では今作ジャケットに名前&コメント掲載権が当たる、デジタルスクラッチ抽選企画を実施する。8月26日(金)から8月31日(水)までの期間限定且つ、当選者は1名のみなので今すぐファンクラブに入会して抽選に参加しよう。

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■ オフィシャルファンクラブ「う民舗」: https://fanicon.net/fancommunities/630
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ツチヤカレン、夏の思い出とともに奏でる新曲 6th Digital Single「夏の香り」を8月31日に配信リリース!
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ツチヤカレン、夏の思い出とともに奏でる新曲 6th Digital Single「夏の香り」を8月31日に配信リリース!

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シンガーソングライター ツチヤカレンの隔月配信リリース第4弾となる新曲「夏の香り」が8月31日(水)に配信される。 今作では、自身の好きなバンドでもあるsleepy.ab(スリーピー)にアレンジを依頼。実体験をもとに書き上げた歌詞は、様々な思いを紡いだノスタルジックな雰囲気が漂う作品となっている。

ツチヤカレン・コメント

昨年の夏に作ったこの曲を今聴くとリアルな自分が投影されていて、その時だから書けた歌詞だなと思います。「香り」以外にも、言葉・景色・音楽・温度など記憶を蘇らせるものは他にもあって、その記憶が苦しい時は自分や相手ではなく、そこに付随した何かのせいにする日があってもいい。そんなじめっとした想いの曲だけにサウンドは夏らしく涼し気に、メロディーは跳ねているけどあまり軽快さを感じない、そんな絶妙なバランスな仕上りが気に入っています。 是非、外の空気を浴びながら聴いてみてください。 現在、TVK「関内デビル」にて「カレンちゃんとシンゲンくん」のレギュラーコーナー(毎週月曜日)を担当している。本作は、テイチクエンタテインメントによるデジタルディストリビューションによるデジタルリリースをサポートしている。

リリース情報

2022年8月31日(水) アーティスト:ツチヤカレン タイトル:「夏の香り」 配信リンク:https://karen-tsuchiya.lnk.to/Summer-Scent ミュージックビデオ「ライフ」 -- 運営:Evening Music Records Inc.
男装ユニットBOP(ビー・オー・ピー)、2ndシングル「ラヴ・ユアセルフ」のMVがYouTubeにて10万回再生を突破!
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男装ユニットBOP(ビー・オー・ピー)、2ndシングル「ラヴ・ユアセルフ」のMVがYouTubeにて10万回再生を突破!

 

 

提供:株式会社テイチクエンタテインメント

 

男装ユニットBOP(ビー・オー・ピー)、2ndシングル「ラヴ・ユアセルフ」のMVがYouTubeにて10万回再生を突破!

 

男装ユニットBOP(ビー・オー・ピー)の2ndシングル「ラヴ・ユアセルフ」の勢いが止まらない。5月からスタートしたリリースイベントではこれまでに40回以上を実施、そして先月公開となった「ラヴ・ユアセルフ」MusicVideoは10万回再生を突破し、その映像のクオリティやダンススキルの高さがコメントでも数多く散見されていた。

 

そんなファン待望の2ndシングルがいよいよ明日発売となるが、発売日に通常盤に収録される「Revolution」のLINE MUSIC再生キャンペーンがスタートとなる...

 

 

 

CUBΣLIC、4 thワンマン公演で見せた視覚・聴覚・感覚を刺激したサイバーなエモワールドとは…
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CUBΣLIC、4 thワンマン公演で見せた視覚・聴覚・感覚を刺激したサイバーなエモワールドとは…

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CUBΣLICが、一夜限りの "Kawaii future shop" を渋谷WOMBに開店。8月7日(日)に通算4度目となるワンマン公演「CUBΣLIC 4th ONE MAN LIVE『Kawaii フューチャー SHOP』」を開催した。 メンバー自身がプロデュースした商品を多く並べ、店頭に立ち、販売員となってセールス。その後、ライブを行った。本記事ではその内容をお届けしたい。 「いらっしゃいませ!!」、3人の挨拶を合図に楽曲が流れだした。この日のコンセプトも、すべてはこの曲から始まった。跳ねたエレクトロなビートの上で、メンバーたちが笑みを浮かべ、軽やかに歌い踊りだす。背景にはポップでアートなヴァーチャル映像を投影。フロア中から鳴り響くクラップ。ブラス音など吹奏楽の要素も組み入れた耳馴染み良いエレクトロ系オモチャ箱ミュージックの上で、3人はステージの上をパレードするように、無邪気に歌い踊っていた。 続く新曲の『スーパーフルフラット』は、Kawaii Future Bassを軸に据えた、エモくてアゲアゲのポップチューン。3人は身体を大きく揺さぶり、フロア中の人たちを「一緒に騒ごう」とパーティーに誘い出す。躍動する四つ打ちのビートに合わせ、大きく手を打ち鳴らすメンバーたち。一緒にリズム遊びも行いながら、3人が観客たちを誘い込む。初見でもすぐに楽しめる、楽しいパーティーソングの誕生だ。先の2曲とも、ヴァーチャルな映像とダンスがリンクしていた面も冴えた演出だ。3人のキャラクターを反映した、明るくて解放感のあるKawaii Future Bassを魅力に押し出している今のCUBΣLICらしく、気持ちを弾ませるキラキラとした楽曲を中心にライブは進んでゆく。 その魅力を増幅するように、『バトルロワイヤル宣言!』でもメンバーたちは、アッパーなリズムに乗せ、キラキラ輝く世界へ観客たちを呼び入れた。この日は、CLUBが舞台。とても華やかでカラフルな照明や、ステージ上に5つ用意したミラーボールに乱反射した輝き、背景へ大きく映し出したヴァーチャルな影像が、楽曲が持つキラキラさへ鮮やかなドラマを描き加えてゆく。彼女たちのポップなバトル宣言に、気持ちが嬉しく弾みだす。 この会場を夏の海辺へ塗り替えるように、3人は『シーサイドタイムマシン』を歌いながら、甘い夏物語へ観客たちを誘い出した。途中、舞台劇を繰り広げるような3人の早口のやりとりも登場。 メンバーらのため息に合わせ演奏もスローダウンすれば、気持ちが騒ぐのに合わせリズムがアップしてゆくなど、1曲の中でドラマを描き出す展開も嬉しい見どころだ。 ユニゾンした3人の艶(つや)めいた歌声がフロア中へ広がりだす。彼女たちは『UNISON CUBΣ』に乗せ、甘えた素振りも見せながら、少し艶(なまめ)かしく歌いかける。1曲ごとにCUBΣLICは、天気のように移り変わる恋する乙女の心模様を愛らしく歌っていた。感情が高ぶるごとに想いが内へ内へと向いてゆく。そんな女性の胸の内を3曲の流れを通して表現したところも、嬉しい見どころだ。その心の揺れ、指先で触れて確かめたい。

躍動するアッパーなダンスビートが気持ちを騒がせる

可愛くポップな面も魅力だが、激しく攻める表情も、CUBΣLICのライブに熱狂を描くうえで欠かせない。3人が荒ぶる声で『EXMACHINA』を歌い叫ぶのに合わせ、フロアのあちこちで真っ赤なペンライトの光が揺れだした。舞台上に設置したミラーボールの数々に光が乱反射。攻撃的な激しい音とサイバーパンクなアートやヴァーチャル映像をミックスアップ。異次元/異世界でバトルしてゆくサイバーSFアクションのような世界がそこには広がっていた。赤と白の輝きに包まれた空間の中、3人は荒ぶるアンドロイドと化し、絶叫にも似た声を張り上げ荒々しく攻め続けてゆく。 重厚でノイズな音が響き渡る。轟音インダトリアルナンバー『FLYWITHME』でもメンバーたちは、雄々しい姿で観客たちへ挑みかかる。奈落へと導く轟音。ダンスロックな音に乗せて描き出したのは、異境で繰り広げた儀式のような様。メンバーたちの荒ぶる感情とサイバーな映像がシンクロ。終盤には、大きく手を振り上げるメンバーたちに向け、フロア中から熱くクラップが起こる。激しく絶叫し続ける黒いアンドロイドたち。その様へ、心が強烈に惹かれていた。 『TOKYO PLANET ΣARTH』は、CUBΣLICの中へ一番最初に誕生したKawaii Future Bass曲。メンバーらは都会の夜空を駆けめぐるように、華やかなリズムに合わせ、軽快に歌い躍っていた。5つのミラーボールに乱反射する緑の光。彼女たちは都会の夜を軽やかに駆け続ける。その様に合わせ一緒に拳を振り上げ踊り、クラップする観客たち。まるでバービー人形のような3人のチャーミングな動きも可愛らしい。 躍動するアッパーなダンスビートが気持ちを騒がせる。3人は強烈なリズムを突き刺す『GET ON THE BOARD』に乗せ、イケイケな気分で騒ぎ続ける。無邪気なサーファーに心を染め上げた彼女たちは、80'Sフューチャーディスコミュージックに乗せ、熱狂という波の上を心地好くライドしていった。 スタイリッシュでアーバン。でも、Kawaii Future Bassらしさを全開にしたカラフルでポップな『微レ存ガール』の登場だ。3人は、テンポ良くグングンと上昇してゆく明るいリズムの上で、愛らしくパフォーマンス。可愛くアゲアゲにしてゆく最高にポップでチャーミングな楽曲だ。「キミはどっちから?」と胸を騒がせるラブリーな歌詞を3人に投げかけられるたび、ハートが高鳴り続ける。 同じく『晴レトキドキ』も、スタイリッシュでアーバンな魅力も軸に据えた、ポップでチャーミングな楽曲。3人は華やかな楽曲の上で、胸をドキドキしながら歌っていた。メンバーらの振りを真似る人たちもあちこちに登場。3人は舞台の上で右に左へと移動しながら、ファンたちと触れ合い、熱狂の輪を大きくしてゆく。まさに、晴れドキドキな気分だ。 ライブも終盤へ。CUBΣLICの魅力であるレトロフューチュー感や甘い青春模様を満載。気持ちを躍らせる跳ねたディスコビートに乗せ、わちゃわちゃとはしゃぐ『BABY!BABY!』の登場だ。ミラーボールに反射した、彩り鮮やかな輝きがフロア中へ降り注ぐ中、時に艶かしい様も見せ、3人は「BABY!BABY!BABY!」と煽りながら、この空間に一体化した踊りの景色を作りあげていった。彼女たちと一緒にクラップをしながら、楽しくファンタスティックなスペースディスコワールドではしゃぎ続けていたい。 それまでの熱狂を優しく包み込むように音が流れだした。CUBΣLICは最後に『SBFM』を歌唱。弾むビートの上で軽快にスキップを踏みながら、彼女たちは無邪気に戯れていた。途中にはKawaii Future Rapも組み込み、電子の海の中、3人は笑顔ではしゃいでいた。

喜びと幸せを届けてくれたステージ

アンコールで3人は、激しく、雄々しく攻める爆裂妖艶エレクトロロックナンバーの『KING&QUEEN』を通し、「ほら、騒いで!!」と観客たちを煽りだす。ふたたび攻めた表情と艶めいたエモーショナルな姿で、彼女たちは何度も「ほら、騒いで!」と誘っていた。このフロアに音の雷鳴を落とし、理性を壊し、踊り狂わす宴の様を彼女たちは描きだす。そして…。 目映い光のシャワーが降りそそぐ中、CUBΣLICは超アッパーなエレクトロディスコソング『DISCOHOLIC』を通し、フロア中の人たちを踊り子に塗り替えた。背景には、刺激的なヴァーチャル映像も投影。メンバーたちも可愛いディスコクイーンと化し、パーティーを彩っていた。CUBΣLICには、エレクトロなディスコビートナンバーがとても似合う。一緒にファンキーな踊り子になって、キラキラな世界の中、ナイトフィーバーな気分で踊りはしゃぎたい。 「今までの歴史の中、いろんなCUBΣLICの色を,どの瞬間も全力で出してきたから、どの時代のCUBΣLICも最高ですけど。4月から今のCUBΣLICになり、3人でたくさんの涙と笑いをと濃い最高の時間を過ごしてきました。CUBΣLICはもっともっとたくさんの人たちに愛されるグループになっていくので、これからも一緒にいてください」(黒川音) 「前回のワンマンから、CUBΣLICは激動だったじゃないですか。そこから積み重ねた結果が、今の、この最高の景色なんだと思います」(月嶋なる) 「加入したのが4月2日、まだ4ヶ月と数日しか経ってなくて。そんな小熊りんをCUBΣLICのメンバーとして受け入れてくれたみなさん、ありがとうございます。CUBΣLICはすでに完成されたグループ。そこへ加入することが少し恐かったんですけど。みなさんが温かく迎え入れてくれたおかけで、最高に楽しい気持ちでここに立てています。みんなを含めてのCUBΣLICなので、これからもいろんな楽しいことをいっぱいやっていきましょう」(小熊りん) 最後にCUBΣLICが届けたのが、1stシングル曲てあり、CUBΣLICが標榜するKawaii Future Popを一番明瞭な形にした『KISS KISS CUBΣLIC』。彩り鮮やかに明るく広がるデジタル空間の上で、甘く、可愛く、愛らしい姿で歌い踊るメンバーたち。「KISS KISS CUBΣLIC」とせまる3人の甘いアプローチに興奮を覚え、フロア中でも大きく身体を揺らす人たちが続出。フロア中を包み込む大きなクラップ。「KISS KISS そばに来て もっとイメージして」の言葉を胸に抱きしめるたびに、もっともっと彼女たちの近くに寄り添いたくなる。彼女たちの甘い誘いを受け、このままとろけてしまいたい。 やまないアンコールの声を受け、最後の最後にCUBΣLICは『Moon Light Girl』を歌唱。愛らしい笑顔を振りまき、わちゃわちゃとはしゃぎながら、フロアにいる人たちも巻き込み、3人は熱狂の景色を作りあげていった。気持ちが騒ぐのに合わせリズムも緩急巧みに変化。ときめく感情が歌声やパフォーマンスから伝わってきたのも嬉しかった。この日のライブを通してCUBΣLICはいろんな自慢の商品(楽曲)を並べ、興奮や満足というプライスレスな喜びと幸せを届けてくれた。 CUBΣLICは、結成3周年日に当たる11月3日にSHIBUYA DESEO/DESEO mini with VVを舞台に「CUBΣLIC FΣST TOKYO」を。11月20日に大阪は味園ユニバースで「CUBΣLIC FΣST OSAKA」を行うことを発表した。こちらも詳細も、楽しみに待っていてもらいたい。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
美脚アイドル「LOVE IZ DOLL」の本領発揮。クルーズライブのフルMVも解禁!
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美脚アイドル「LOVE IZ DOLL」の本領発揮。クルーズライブのフルMVも解禁!

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美脚アイドルとして支持を得ているLOVE IZ DOLL(ラヴィーズ・ドール)。 実は脱いでも凄いんです、という事でそのプロポーションを存分に活かすべくこの夏彼女たちは、クルーズ船を舞台にしたライブイベントで攻めの水着をセレクトした。 水着姿で歌って踊るメンバーたちの美脚をばっちり映像に収めようとしたところ、偶然か必然か故意か未必か、超ローアングルからメンバーたちの水着姿を見上げるドキドキのライブ映像が目の前に広がっていた。 確かにメンバーみんな美脚だ。今回、気合の入ったリリース楽曲を展開した彼女たちに要注目だ。 【放送事故】美脚が話題の水着アイドルをローアングルで撮ったら大変な事になった【LOVE IZ DOLL】 「Brilliant Days」(2022.0807 CRUISE ver) なお、歌っているのは、LOVE IZ DOLLがデビューライブからずっと大切に歌い続けてきた、ファン支持も非常に高い「Brilliant Days」だ。 最後には、風の強い船上ライブだからこそのハプニングシーンも登場したとのこと。また、もう一つのポイントが、コロナ禍で誕生したLOVE IZ DOLLのライブで、しっかり口上が起きていたこと。最近では、マスク越しなどの条件の元、声出しOKのライブも増えている。声を発することを許されない環境の中で活動をしてきたLOVE IZ DOLLの楽曲たちにも、ようやく口上が生まれたのが喜ばしいところだ。 この夏、まだまだ多くのライブやイベントを予定しているLOVE IZ DOLL。8月14日にも水着撮影会、8月27日には水鉄砲の打ち合いイベントなどもある様なので、彼女たちの活躍を要チェックだ。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
METAFIVE、9月14日発売のラストアルバム「METAATEM」より、「Don’t Move」を使用したティザー映像を公開!
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METAFIVE、9月14日発売のラストアルバム「METAATEM」より、「Don’t Move」を使用したティザー映像を公開!

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9月14日に、バンドとしてのラストアルバム「METAATEM」を発売する METAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井)が、作品のティザー映像を公開した。 この映像には、2016年12月3日に開催された「WINTER LIVE 2016」のZepp DiverCity TOKYO公演での「Don’t Move」が使用されており、同公演の模様はCD+Blu-rayの2枚組作品となる「METAATEM (Deluxe Edition)」に収録されている。 METAFIVE - “METAATEM (Deluxe Edition)” TRAILER 1: Dir:村尾輝忠 「Wife (Short Edit)」 MUSIC VIDEO: Creative director+Photography / Tajima Kazunali (mild inc.) Director / Kanagawa Shinichiro (WHITE Co.) -- 運営:Evening Music Records Inc.
afoc 佐々木亮介、10月に誕生日ソロライブ ”月まで胴上げ” 開催決定。8月31日にはデジタルシングル「自由研究」のリリースも
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afoc 佐々木亮介、10月に誕生日ソロライブ ”月まで胴上げ” 開催決定。8月31日にはデジタルシングル「自由研究」のリリースも

a flood of circle のボーカル 佐々木亮介が、自身の誕生日である2022年10月2日に、渋谷WWW Xにてソロワンマンライブ「佐々木亮介生誕祭〜月まで胴上げ」を開催することが発表された。 さらに、8月31日にはソロ楽曲「自由研究」のデジタルリリースも開始されている。演奏・レコーディング・ミックス・マスタリング・アートワークなど、制作のすべてを佐々木一人で手がけたというまさに“ソロ作品”となっている。 16年目を迎えたa flood of circleでの精力的な活動のほか、UNISON SQUARE GARDEN田淵(Ba.)らと結成したTHE KEBABS、さらには楽曲提供などでも活躍の場を広げている佐々木亮介。 止まらずに進化し続ける彼の最新のモードを示す、見逃せないイベント&楽曲リリースに注目してもらいたい。 なお、チケットFC先行販売は、8月10日21時より開始されている。 ※ 詳しくはオフィシャルサイトにて... http://afloodofcircle.com/
-- 運営:Evening Music Records Inc.