アジカンの歌詞は、世界の全員を幸せにできるかもしれない
アジカンのかっこよさとは
そしてベテランちが思考の高い人物の例として挙げていた人物がアジアンカンフージェネレーションのフロントマン... 後藤正文である。 中学生の運動会で「ソラニン」のサビに合わせて空手の型を学年全員で披露するという、斜め上な出し物があったのが私とアジカンの出会いだった。 ソラニンはアジカンの代表曲の一つである。 浅野いにおによるバンドを通じて人間模様を描いた漫画「ソラニン」の映画化で同タイトルの主題歌を担当し、広く知られる楽曲となった。 ソラニンの歌詞はアジカンの中で唯一後藤正文以外の作詞なのだが、歌詞のどこか遠い思い出や過去の別れ気分を反芻するような世界観に曲調がマッチした名曲だ。 話を戻そう。 後藤正文の思考の高さとは何か。 それはベテランち曰く、フェアネスらしい。 アジカンは活動として音楽の布教や後輩の育成などに精力的に活動している。 自主レーベル内で若手に機会を与え、より広く認められるチャンスを用意したりするために自分達の知名度をフェアに活用したりする姿勢が思考の高さがあり、かっこいいと言う。 ここまで彼の話を聞いて、なるほどロックで芯のある男なのだなと後藤正文について調べてみた。 そして分かったことがある。 この男、とんでもなく想像力が豊である。来年、3/12(土), 13(日) パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催となる「25th Anniversary Tour 2021 Special Concert “More Than a Quarter-Century”」
— ASIAN KUNG-FU GENERATION Info (@AKG_information) December 22, 2021
オフィシャル先行(チケットぴあ)が本日、12/22(水)18:00より受付開始に🎟
詳細は特設サイトよりチェックを!!https://t.co/nRJjnuu7vL#AKG25th pic.twitter.com/zrEeu8assf