Quote source:https://fujiikaze.com/profile/
今をときめく天才アーティスト 藤井風が「帰ろう」のMVのティザーをYouTubeにて公開!近日中にはフル映像も公開へ。
Seigo Ando ( Evening Music Records )
※ 音楽クリエイター向けのeマーケティングサービスはこちら
音楽ニュース記事はこちら
今をときめくアーティストして、最近、特に話題を集める藤井風(ふじい かぜ)。
彼は、1997年生まれの23歳であるが、彼の音楽性には実に80〜90年代のような風情が感じられる。今風なビートサウンドの傍らで、日本人らしさがよく表現された歌い方には、良い意味で今っぽくない音楽であるイメージを持たせる。
彼はシンガーソングライターであるために、なんといっても注目したいのは歌詞である。曲の中では、彼が人生を通して体験してきた苦労、悩みなどが赤裸々に打ち付けられていて、暗さも感じさせるが、それでいて前向きな雰囲気がある。
特に、彼の良さが出た曲として「帰ろう」という曲が挙げられる。この曲は、藤井風(ふじい かぜ)の1stアルバム「HELP EVER HURT NEVER」に収録されているもので、アルバムの中では一番最後に収録されているものである。
曲名の通り、締めにふさわしい曲なのだが、筆者も大変気に入っている一曲である。藤井風は、現在YoTubeにて「帰ろう」のMVティザーを公開しており、数日後にはフル映像を公開する予定である。
▲ Advertisement
各大物アーティストから絶大な評価を集める天才 藤井風。他のアーティストと何が違う?
藤井風は今まさに時の人として活躍しているわけだが、彼は多くの大物アーティストからも評価を集める、お墨付きの実力派なのである。
彼自身は、幼少の頃からピアノに触れてきたなど、いわば音楽の英才教育を受けてきたバックグラウンドをもつ。とは言え、それだけではこのような素晴らしい曲を生み出すことはできないはず、やはり彼は天才なのであろうか…?
日本国内だけでも、シンガーソングライターは数え切れないほど居るわけだが、藤井風は他のアーティストの追従を許さないというか、別次元の音楽を作り上げている。少し古めかしさを感じさせるR&Bのノリは、とても現代の若者とは思えない表現力である。
そのため、少し上の世代の人たちにとっては懐かしさを感じさせるような点もあるのではないか。藤井風(ふじい かぜ)が現代で奏でるR&Bは、稚拙なものではなく、本物の音楽である。
↓ Instagram 関連情報を掲載
あわせて読みたい記事:『日本人離れした表現力? 巷で話題を集める”君島大空” サイケデリックな彼の音楽はいつしか、大衆にも響く。』
※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。
▲ Advertisement
今読まれている記事はこちら
▲ Advertisement
掲載内容へのご要望はこちら
※ 編集部スタッフより内容に関してご連絡させて頂く場合がございます。
※ 全てのご要望内容にはお応えできない場合があることは予めご了承ください。
※ ご記入頂いた連絡先へ、
※ 送信前に利用規約とPrivacy Policyをご確認ください。ご利用には事前同意が必要です。
広告掲載はこちら
プラン詳細はこちらからご確認いただけます。ご購入前に必ずご確認ください。
※ 上記のボタンから決済完了後、当社編集部スタッフより1~2営業日以内に掲載までの流れのご案内をさせていただきます。
※ 広告プランは、EVENING広告掲載ページ( https://evening-mashup.com/home/qrated-trend )の内容に準拠いたします。
※ 決済完了後、個人プランまたは法人プランの適用が異なった場合は、適正な料金プランの決済処理をさせていただきます。
※ 各種ご質問は、下記連絡先までお問い合わせください。( info@evening-mashup.com )
※ お申込み前に利用規約とPrivacy Policyをご確認ください。ご購入には事前同意が必要です。
音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽ニュースやアーティスト評価をお届けするWebメディアです。
新着記事はこちら
人気の記事はこちら
投稿者
-
音楽情報バイラルメディア「EVENING」
お仕事のご依頼や所属アーティストに関するお問合せは下記まで宜しくお願い致します。
mail: info@evening-mashup.com
問合せサイト: https://evening-mashup.com/contact
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最新記事一覧
- 2020.11.23EVENING90年代を感じさせる無骨なロックサウンドが熱い「SIX LOUNGE」20年代半ばの彼らが、なぜ今ロックを貫くのか?
- 2020.11.23EVENING今知っておくべきバンド「YONA YONA WEEKENDERS」。インディーで風に揺れるような最新曲『君とdrive』は必聴。
- 2020.11.23EVENING天才と称される「君島大空」とは一体…? 2ndEP『縫層』を先日リリース!彼の特異な世界観に触れる1枚。
- 2020.11.23Business世界で止まらない新型コロナウイルスの感染拡大… 海外アーティストの来日公演や2021年オリンピック開催の雲行きが怪しく…