Quote source:http://fujirockexpress.net/19/p_1717
2019フジロックでのライブで注目を集めた銀杏BOYZ。当時のライブから「SKOOL KILL」のライブ映像がYoTubeにて公開中。
Seigo Ando( Evening Music Records )
※ 音楽クリエイター向けのeマーケティングサービスはこちら
音楽ニュース記事はこちら
先週は、フジロックのYoTube生配信が大変な盛り上がりを見せていた。
昨年出演のSIAやChemical Brothersなどのヘッドライナーのライブ映像をはじめとして、過去のRed Hot Chilli Peppers、BLANKY JET CITYなどなど、本当に数多くのアーティストのライブ映像を楽しむことができた。
2020年はフジロックの開催ができないということで、この事実は本当に残念なことであるが、先週のYoTube配信では、オンラインなりの楽しみ方ができたのではないだろうか。
こういったオンライン配信をきっかけとして、リアルイベントへの参加に対するモチベーションが上がってくるのも大変に良いことである。音楽ファンとしては、1日でも早くフェスに遊びに行きたいところである。
さて、先週のオンライン配信において取り上げられていたアーティストの中に、銀杏BOYZの名前もあった。
銀杏BOYZといえば、昨年のフジロックでは圧倒的なパフォーマンスで大変な注目を寄せていた。大御所としての存在感を見せた熱気にあふれたライブ、そのライブのうち「SKOOL KILL」の模様が、現在フジロックの公式YouTubeでも配信されている。
▲ Advertisement
唯一無二すぎるバンド!?しがない青少年に常に寄り添ってきた銀杏BOYZの偉大さ。
銀杏BOYZの音楽は、あまりに唯一無二すぎるともいって良いほどである。
各々のアーティストはそれぞれオリジナルの音楽をやっているので、どの音楽もが唯一無二であるのはもちろんのことなのだが、それにしても銀杏BOYZというバンドは偉大である。
青春パンクとも言われる、激しいバンドサウンドで激情的にエモーショナルな音楽を表現してきた銀杏BOYZは、長年に渡って多くの青少年の味方であり続けてきた。
女性ファンも多くいる銀杏BOYZだが、本質的には彼らの音楽は男性にウケる音楽であるとも言える。フジロック公式からYouTubeに配信されている「SKOOL KILL」もそうで、学生をはじめとした、多くの青少年にとって刺さる歌詞を歌っている。
人には言えないような恥ずかしい感情、そういったものを常に銀杏BOYZは音楽で代弁してきた。これからもそんな銀杏BOYZは、唯一無二の存在であってほしい。
↓ Instagram 関連情報を掲載
あわせて読みたい記事:『日本人離れした表現力? 巷で話題を集める”君島大空” サイケデリックな彼の音楽はいつしか、大衆にも響く。』
※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。
▲ Advertisement
今読まれている記事はこちら
▲ Advertisement
掲載内容へのご要望はこちら
※ 編集部スタッフより内容に関してご連絡させて頂く場合がございます。
※ 全てのご要望内容にはお応えできない場合があることは予めご了承ください。
※ ご記入頂いた連絡先へ、
※ 送信前に利用規約とPrivacy Policyをご確認ください。ご利用には事前同意が必要です。
広告掲載はこちら
プラン詳細はこちらからご確認いただけます。ご購入前に必ずご確認ください。
※ 上記のボタンから決済完了後、当社編集部スタッフより1~2営業日以内に掲載までの流れのご案内をさせていただきます。
※ 広告プランは、EVENING広告掲載ページ( https://evening-mashup.com/home/qrated-trend )の内容に準拠いたします。
※ 決済完了後、個人プランまたは法人プランの適用が異なった場合は、適正な料金プランの決済処理をさせていただきます。
※ 各種ご質問は、下記連絡先までお問い合わせください。( info@evening-mashup.com )
※ お申込み前に利用規約とPrivacy Policyをご確認ください。ご購入には事前同意が必要です。
新規登録・ログインして全ての記事を見る
音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽ニュースやアーティスト評価をお届けするWebメディアです。
新着記事はこちら
人気の記事はこちら
投稿者
-
音楽情報バイラルメディア「EVENING」
お仕事のご依頼や所属アーティストに関するお問合せは下記まで宜しくお願い致します。
mail: info@evening-mashup.com
問合せサイト: https://evening-mashup.com/contact
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最新記事一覧
- 2020.11.23EVENING90年代を感じさせる無骨なロックサウンドが熱い「SIX LOUNGE」20年代半ばの彼らが、なぜ今ロックを貫くのか?
- 2020.11.23EVENING今知っておくべきバンド「YONA YONA WEEKENDERS」。インディーで風に揺れるような最新曲『君とdrive』は必聴。
- 2020.11.23EVENING天才と称される「君島大空」とは一体…? 2ndEP『縫層』を先日リリース!彼の特異な世界観に触れる1枚。
- 2020.11.23Business世界で止まらない新型コロナウイルスの感染拡大… 海外アーティストの来日公演や2021年オリンピック開催の雲行きが怪しく…