PEDRO、日本武道館で単独公演「生活と記憶」開催を発表! ファンからの称賛と応援の声集まる
PEDRO(ペドロ)というバンドをご存知だろうか。
WACK事務所所属・BiSHのメンバー、アユニ・Dのソロプロジェクトである。
アユニ・Dがボーカル・ベースを務め、サポートメンバーにギター・田淵ひさ子、ドラム・毛利匠太を迎え、3ピースバンド形式で活動を行なっている。また、共同製作者として、WACKプロデューサーの渡辺淳之介、サウンドプロデューサーの松隈ケンタも参加している。
2018年より活動を開始したPEDRO。アユニ・DはPEDRO始動に伴ってベースを弾き始めたため、約3年で武道館の舞台に立つという快挙を果たした。
アユニ・Dの特徴的なボーカルとオルタナティブ・ロックなサウンドが交差しPEDROの音楽は生まれる。BiSHのメンバーたちからも温かい声が掛けられた。日本武道館での単独公演はWACKアーティスト初の開催ということで、WACKファンたちの間では非常に騒がれた。
アユニ・Dは自身のInstagramにて、武道館公演に対する想いを綴った。
「わたしも今はこれが現実なのかわからず夢をみている気分です。2月13日がどんな日になるかは誰にもわからないけれど私はとても楽しみです。あなたもどうか健やかにこの日を楽しみに待っていてください。」
※ 本人公式Instagramより
公演は、2021年2月13日(土)に開催を予定している。PEDROファンクラブで、先行予約申し込みの受け付けも始まっているので、是非チェックしておきたい。
※ PEDROオフィシャルサイト: https://www.pedro.tokyo/
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