頭角を現す23歳のラッパー・トラックメイカー「無雲(ムーン)」1stアルバム「無雲(MOON)」をリリース決定!
Quote source:https://youtu.be/HD0yIGYcyAs
頭角を現す23歳のラッパー・トラックメイカー「無雲(ムーン)」1stアルバム「無雲(MOON)」をリリース決定!
SoundCloud、YouTubeへの楽曲公開で頭角を現すラッパー/トラックメイカー:無雲(ムーン)が、1stアルバム「無雲(MOON)」を12月15日(水)にリリースする。無雲の半生を綴った本作は、好きなことで生きる事、苦しみを乗り越えた先の大きな夢が小さくなる事、夢を夢で終わらせず現実にするという諦めない心、この社会に伝えたい痛みや優しさ、そして愛。素朴で美しい言葉の表現。辛い時も周りの人に支えられた「家族」という意味。大切な物事、その一つ一つを改めて考え、全ての人々に届くよう魂が込められた。
無雲自身が大半の楽曲のビートを手掛けつつ、児童養護施設を出て偶然辿り着いた相模原で、必然の出会いとなった相模原出身のTOSHIKI HAYASHI(%C)、KOYANMUSICがサウンド面をバックアップ。唯一の客演には無雲本人が以前から敬愛している新潟在住のシンガーソングライター:Sahnyaを招いた。オーセンティックなヒップホップを基盤にしつつも、社会、生活に根ざした無雲が奏でる言葉~グルーヴを是非堪能して頂きたい。「無限に雲と書いて読む無雲(MOON)さ」
そして、アルバム「無雲(MOON)」から本日、TOSHIKI HAYASHI(%C)がビートを手掛けた"寄り道"が先行リリース、合わせてMVが公開された。TOSHIKI HAYASHI(%C)によるメロウで温かみのあるビート上で、人生は寄り道、いくつになっても寄り道、悩んだり行き詰まったり、時に立ち止まってもしまうが、そんな寄り道もして良かった、必要だと思えるようになった、そんな日々への愛と前向きな感情を表現している。
ミュージックビデオは、SKRYU & TOSHIKI HAYASHI(%C)「VENT」のビデオ等も手掛けたPistachio Studioが担当。無雲の生活拠点である相模原周辺で撮影され、リリックからインスパイアされた世界観を脚色せずにシンプルに映像に落とし込んだ。