モノンクル、7年ぶり新作アルバム決定!12月代官山でレコ発ライブ開催
モノンクルが新作アルバム『僕ら行き止まりで笑いあいたい』をリリースする。
本作は前作『RELOADING CITY』より7年振りとなる作品となり、ジャズをベースとしたポップスが代名詞であった「ものんくる」から、その名前をカタカナ「モノンクル」に改名しサウンドもアップデート。
直近のリリース曲でもある「GINGUA」や「HOTPOT」で示した新機軸ともいえる現代版POP DISCOに加え、本作ではモノンクル初となるフィーチャリングアーティストを迎えての意欲作「二人芝居 feat. Daichi Yamamoto」、アルバムで初お披露目となる「Who am I feat. AAAMYYY」など、聴きどころ満載のラインナップとなっている。
モノンクル / 二人芝居 feat. Daichi Yamamoto【Lyric Video】
https://youtu.be/wHKkDxTutCc?si=hQy4a1Dgm88ugiXm
モノンクル / HOTPOT【MV】
https://youtu.be/prclElNrN8I?si=sbWCJwDujYT7NmEH
モノンクル - GINGUA (Official Video)
なお、本作は11月12日(水)にデジタルリリースし、12月17日(水)にアナログLPとして全国発売となる予定で、CDでの発売予定はなし。東京・渋谷のレコードショップULTRA SHIBUYAでは、ジャケ写デザインのTシャツセット販売、サイン入りLPの予約を現在受付中だ。
また、アルバムリリースに先駆けて10月1日(水)には収録曲『奇跡。』の先行配信を予定しており、モノンクルの名曲『魔法がとけたなら』に通底する原点を感じさせるオーガニックでエモーショナルなサウンドが展開される。ぜひ音楽配信サービスでチェックして欲しい。
さらに、アルバムリリースを記念して12月5日には代官山UNITでのワンマンライブが決定。今回は近年では数少ない特別なバンド編成でのステージとなっており、演奏メンバーは過去「ものんくる」において活動を共にしていた宮川純(Key)、伊吹文裕(Dr)の2人に加え、現在様々なフィールドで活躍し、モノンクルのサポート機会も多い竹之内一彌(Gt)が参戦。「ものんくる」時代を知るファンにはたまらない編成となっている。
ライブ当日は数量限定にてサイン入りアナログLPの先行販売も実施される予定となっており、前売りチケットは本日より発売開始。
直近では9月24日(水)恵比寿ブルーノートプレイスにおいて、弦楽四重奏をフィーチャしたセットで『奇跡。LIVEーAutumn Strings Nightー』が開催。普段見ることのできない編成は貴重な機会となる。ぜひこちらもチェックして欲しい。