2019年に日韓アーティストのイベント開催でスタートした「DIAMOND FES」。 既に発表されている11月9日（火）「DIAMOND FES 2021 AUTUMN ANIME SONGS」に続いて前日の8日（月）に「DIAMOND FES 2021 AUTUMN HIPHOP ARTIST」の開催が急遽決定！ 出演はデビュー20周年で再始動した伝説のヒップホップグループNITROMICROPHONEUNDER GROUND、 ジャンルの壁を越えたコラボレーションを続けるラッパ我リヤ、常に進化と深化を繰り返すナニワ裏庭の韻踏合組合、2MC & 2DJ & 1神様のHIPHOPグループ餓鬼レンジャー、音楽レーベル”DREAM BOY”主宰、様々なプロジェクトへの参加、アーティストへの楽曲提供も行っているKEN THE390の５組。伝説のHIPHOPアーティスト達がKT ZEPP YOKOHAMAに集結。 東京都コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに基づき有客とオンラインのハイブリッドで開催される。チケットは10月16日（日）10:00から全席指定で発売される。 ▼ 公演概要 「DIAMOND FES 2021 AUTUMN HIPHOP ARTIST」 出演：韻踏合組合、餓鬼レンジャー、KEN THE 390、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND、ラッパ我リヤ（50音順）　　　　 日時：11月8日（月）開場18:00/開演18:30 会場：KT Zepp Yokohama チケット発売日：10月16日（土）10:00　※各プレイガイド　　　　 　 料金：¥5,000（税込）　当日¥6,000（税込） 配信チケット：¥4,000（税込）当日¥5,000（税込） 公式サイト：https://diamondfes.com/d-fes2021autumn-hiphop/ 主催：ダイヤモンドブログ　企画：ダイヤモンドミュージック お問い合わせ：イベント事務局　event@diamondblog.jp

本記事では、株式会社⾳娯時間エンターテインメントとEvening Music Records Inc.が2021年7〜8月に開催した、Pokekara音楽アプリ内でのコラボ音楽イベントで最優秀賞に輝いたアーティストインタビューをお届けする。 「Pokekara」は、現在日本国内において、ダウンロード数No1とたくさんの方々に楽しまれている音楽アプリだ。自分の歌った歌をアップロードしたり、人の歌った歌を聞いたり、カラオケ音源やオリジナル音楽でユーザー同士で繋がることができ、自分の歌を聞いてくれた人からアイテムやコメントをも貰う事もできる。 ※ Pokekara公式サイト：https://www.pokekara.com/#/ また、当イベントは、2021年7月28日〜8月8日の期間で開催され、4日間の予選期間でのべ約3,900名の方からの参加応募を頂くという非常に多くの方からの注目を集めた企画となった。当日の視聴数は約832万 impressionであり、その盛況さが伺える結果となった。 そして、今回のイベントにおいて見事No.1評価に輝いたアーティスト「ℳDan」さんに、今回インタビューを行った。 ▼ 優勝者「ℳDan」さんの歌う事への想いとは... 今回のイベントで優勝者となった「ℳDan」さんへのインタビューでは、特に "歌" というものへの真摯な姿勢が特徴的であった。 日常的に "歌う" という事への情熱を持っている事が伺えた「ℳDan」さんであったが、あくまで今回のイベントの結果は「日頃から応援してくれた方がいたから」と謙虚な回答をインタビューでは話してくれ、その人間性も今回の結果に繋がったのではないかと思わせてくれた。 また、編集部からの質問を進めていくと... 編集部スタッフ： 「日頃の音楽や歌う事に対する練習の秘訣はありますか？」 ℳDanさん： 「日常的に楽器や歌う事を続けることや、人に見てもらうという意識を持って練習することですね」 ...と回答してくれ、多忙な生活をおくる中でも毎日の練習を欠かさず、練習の段階から "人に見てもらう事" を意識されている事が印象的であった。よく音楽は「人に聴かれて成立する」と言われるが、まさにこの言葉を体現していると言える。 さらに、今回のイベントでも一際目立って周りからの応援の声が大きかったℳDanさんに、Pokekaraアプリでの活動の工夫を伺ったところ、以下の様な答えが返ってきた。 編集部スタッフ： 「ℳDanさんが、これだけ応援される様になった工夫はありますか？」 ℳDanさん： 「それは "人の歌を聞きに行くこと" ですね。Pokekaraでは自分の歌を聞いてもらうこと以外に、他の人の歌を聴きに行き、お互いに応援やアドバイスをし合う関係性を構築することができるんですね」 この答えには、一人のアーティストとしてだけでなく、相互的に応援してくれるファンの方と関わっていこうとする新しい活動方針が垣間見え、コロナ禍の影響によりなかなかリアル形式でのライブ開催が難しい状況下であるからこそ、Web上で音楽を通してアーティストとファンがお互いに関わっていく様な構図が描かれているのではないかと思わされた。 ▼ 今後の音楽活動の展望は...？ インタビュー終盤に、ℳDanさんの音楽家としての今後の活動の展望についてお伺いした。 すると以下の様な想いを聞くことができた。 編集部スタッフ： 「今回素晴らしい賞を取ることが出来ましたが、今後の音楽活動には何か展望はありますか？」 ℳDanさん： 「特徴のある歌を届けていきたいですね。自分の音楽の特徴や個性を多くの方に届け、ポジティブな気持ちになって欲しいんです。」 編集部スタッフ： 「良いですね。すでに音楽家としての個性や特徴はお持ちとも思いますが、さらに磨きをかけたいということでしょうか？」 ℳDanさん： 「そうですね。もっと自分の特徴を伸ばしたいですね。最近は良い発声を得るために、トレーニングも欠かさず行っていますね。」 編集部スタッフ： 「なるほどです。音楽的には何か試してみたい発声法や歌い方はありますか？」 ℳDanさん： 「明確にはありませんが、最近の音楽シーンのトレンドでは、高音域を売りにしたアーティストが多い様に思うので、彼ら彼女らにはない特徴を模索したいですね。」 ...以上の様なコメントを頂くことが出来た。 今回のPokekara内で行ったコラボ企画イベントでは、リスナー視点では、音楽を聴くという一面でしかアーティストの方のパフォーマンスを知ることはできないが、アーティストの方は日常的に「良い音楽」を届けるために、努力を欠かさず、その活動を継続していることが再確認できインタビューであった。 EVENINGでは、音楽活動をサポートする企画を継続的に展開していく予定だ。 今回インタビューに応えてくれたℳDanさんの情報は、こちらからアクセス頂けます。気になる方はぜひチェックし、応援してみよう。 ※ ℳDan / Pokekaraページ： https://u.pokekara.com/user/1079485913 ※ イベント結果： https://evening-mashup.com/archives/112786 -- メディア運営：Evening Music Records Inc.

おーたけ@じぇーむずを中心に結成された”一寸先闇バンド”が、11月10日(水)に3曲入りEP 「知らんがな」をリリースする。 表題曲となっている「知らんがな」では、強い言葉を用いながらも突き放すのではなく、寄り添うよ うな優しさを感じる、おーたけ@じぇーむずならではの言葉選びに、イントロから聴き入ってしまう ピアノのリフレイン、ドラムとシンセで構成するグルーヴなど、バンドを象徴する1曲となっている。 また、10月15日(金)には渋谷HOMEにて、いち早く音源が視聴できる無料の視聴会を実施。 当日は楽曲視聴のほか、メンバーによるトーク、ミニライブなどを予定している。 なお、2021年12月19日(日)には新宿WildSideTokyoでのワンマン企画も決定した。 ◆「知らんがな」楽曲視聴会 日時：2021年10月15日（金）open 19:30 / start 20:00 会場：渋谷HOME 料金：来場チケット 無料（ドリンク代別） ※ メール予約（渋谷HOME / reserve@toos.co.jp） 配信チケット 無料 ※ Qumomee： https://qumomee.toos.co.jp/products/1015-gakkyokushichou ◆ ここがどこかになっていく 日時：2021年12月19日（日）open / start 未定 会場：新宿WildSideTokyo ▼ 一寸先闇バンド / アーティスト情報 シンガーソングライターとして活動をしているおーたけ@じぇーむずを中心に2019年に結成。 ジャンルに囚われない自由度の高いサウンドでありながら、ブレる事のない歌詞の世界観と、 感情的に訴えかけてくるおーたけ@じぇーむずの声によって、独自の音を奏でている。 Twitter:@isunsakiyamibnd Instagram:@isunsakiyamibnd -- メディア運営：Evening Music Records Inc.