Aimer、19thシングル「SPARK-AGAIN」9月9日リリース! この声が出る限り歌い続ける… 歌に込められた熱い想いとは
シンガーソングライター・Aimer(エメ)の19thシングル「SPARK-AGAIN」が9月9日にリリー スされた。
本楽曲はTVアニメ『炎炎ノ消防隊弐ノ章』のOP主題歌となっている。熱いロックナンバーとなっており、疾走感溢れる楽曲に仕上がっている。サビに向けての盛り上がりが心が躍らされるような、何度も聴きたくなる曲だ。
「SPARK-AGAIN」はAimerの楽曲の中でも、いつになくロックな曲であり、炎炎ノ消防隊の作品のカラーに沿ったノリの良い曲である。
カップリングには、「悲しみの向こう側」「Ash flame」「Work it out」の3曲が収録されている。「悲しみの向こう側」は、「iichiko NEO」のCMソングに採用されたバラードである。Aimerの「今」が詰まった作品とも言える。
◆ 19枚目のシングルリリース
本作品で19枚目のシングルリリースとなり、デビュー9周年となるAimer。
作品に込める想いは非常に熱く、音楽に対する真伨な姿を感じられる。 Aimerは常に聴いてくれるファンの人に対して温かい心を持ち、今回の作品も〈みんなを守りた い。みんなのために曲を作る。〉といった気持ちで制作に励んだという。
自分自身の歌を聴いてくれる人の存在を大切にし、聴いてくれるみんなに寄り添いたいという想いを抱いている、そんな想いが楽曲たちに込められている。
〈愛を焦がすような愛を見せるから〉〈太陽みたいな愛で照らすから〉といった歌詞のように、歌詞も聴いてくれるみんなへの愛をストレートに表している。
また、炎炎ノ消防隊の主人公・森羅とシンクロする形で、自身の中のポジティブな感情を引き摺り出して作ったとAimerは語る。
「悲しみの向こう側」ではピアノの繊細なメロディに、Aimerの美しいハスキーボイスが交わって、心に響き渡る、綺麗で何処か切なさを感じるナンバーとなっている。
「Ash flame」「Work it out」は今を生きている自分たちへのおまじないのような、祈りを込めて作ったという。
これらは6月に制作された曲であり、今の世界の状況を踏まえ、当たり前だった ことが当たり前じゃなくなって、色んな人たちが一生懸命もがいている中で、みんなそれぞれの キャパシティがあり想いがあり、そんな情景がありありと浮かぶように、Aimerの願いを込めた曲になっている。
◆ 強い想いが込められたAimerの最新作とは
4曲がみんなの日々を守れますようにー・・・
〈この声が出る限りまだまだ歌ってやります〉といった強い想いが込められたAimerの最新作、 『SPARK-AGAIN』。 是非聴いて、その想いを体感してほしい。
◇ 配信リンク https://t.co/kmST6MXUlB?amp=1
◇ Aimerオフィシャルサイト https://t.co/ddt4rogrUs?amp=1
◇ Aimer Twitter https://twitter.com/aimer_and_staff?lang=ja
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