YOSHIKIプロデュース、SixTONES(ストーンズ)デビュー曲「Imitation Rain」を初披露!! 絶賛コメントが殺到のワケとは…
◆ YOSHIKIプロデュース、SixTONES(ストーンズ)デビュー曲「Imitation Rain」を初披露!! 絶賛コメントが殺到のワケとは...
YOSHIKIプロデュースで話題沸騰の、 SixTONES(ストーンズ)のデビュー曲『Imitation Rain』が、11月27日に放送された『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)で、 遂に公開され、 OA(オンエア)直後から各種SNSでは凄まじい勢いで絶賛コメントが飛び交っている。
◆ 滝沢副社長の並々ならぬ力の入れよう...
「滝沢副社長の希望により、 意図的に“YOSHIKIメロディ”を取り入れた」というYOSHIKIの言葉を聞いて、X JAPANとSixTONESの双方のファンが楽曲の発表を待ち焦がれていた様子が垣間見えた。ベストアーティスト2019の番組の中で、 歌い終わった瞬間から、 「#YOSHIKI」「#SixTONESデビュー曲初披露」といった関連ワードがSNSのトレンドを一気に埋め尽くしたと言うから驚きだ。
また、SixTONESのファンからは「美しい旋律に今までのジャニーズにはない世界観」「ジャニーズ史上、 最強のデビュー曲」「 感動して涙が止まらなかった」など、プロモーションの観点では100点満点のファンからの反応で目白押しの結果となった。
滝沢副社長になって以来、嵐のSNS解禁やSIxTONESをはじめとするSNSなどのWebメディアを中心としたプロモーション展開など、新しい動きを見せているジャニーズ。今回のYOSHIKIへの楽曲提供依頼の背景にも、今までになかった新しいジャニーズを創りたい想いが垣間見え、今後の楽曲にも期待が集まる。
運営会社: Evening Music Records株式会社
井上苑子「キミマミレ」が、ミュゼプラチナムの新CM「キレイをスタート編」の楽曲に
◆ 井上苑子「キミマミレ」が、ミュゼプラチナムの新CM「キレイをスタート編」の楽曲に
井上苑子の楽曲「キミマミレ」が、本日12月1日(日)に放送がスタートしたミュゼプラチナムの新CM「キレイをスタート編」のタイアップソングに使用されている。
同曲の「キミマミレ」は、今年5月にリリースされたアルバム「白と色イロ」の収録曲であり、「付き合った2人がだんだんと慣れてきて、その慣れていく関係を少し寂しく感じた女の子が、ちょっと拗ねつつでも『好き』という気持ちが前向きに伝われば」という思いのもと制作されたナンバーだ。井上苑子のいずれの楽曲でも特徴的な良さである「軽快なリズム」と「かわいらしい歌詞」が、同楽曲の世界観を創っている。さらに、ミュゼプラチナムの新しいスローガン「START MUSEE~たった今からキレイになろう~」をテーマにした新CMにも彩りを加えている。
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Taylor Swift(テイラー・スウィフト)、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の記録を超す!今年もAmerican Music Awards(アメリカン・ミュージック・アワード)で快挙
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◆ Taylor Swift(テイラー・スウィフト)、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の記録を超す!今年もAmerican Music Awards(アメリカン・ミュージック・アワード)で快挙
今年も盛り上がりを見せた、Amerian music Awards 2019(アメリカン・ミュージック・アワード 2019)。現地時間の2019年11月24日、アメリカ・ロサンゼルスで授与式が開催された。
式典にはTaylor Swift(テイラー・スウィフト)を始め、Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)やShawn Mendes(ショーン・メンデス)、又今話題のBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)など豪華なメンバーが揃った。
様々なアーティストが参加するこの式典だが、今年最多で賞を獲得したのは「Artist of the Year(アーティスト・オブ・ザ・イアー)」、「Favorite Artist(フェイバリット・アーティスト)」など6部門での賞を受賞したテイラー・スウィフトだった。
◆ Big Machine Records(ビッグ・マシン・レコード)の6アルバム
昨年に続き今年も最多受賞となったテイラーだが、今回の受賞で彼女は更に新たな記録を作った。
それは、ポップス界のレジェンド、故Micheal Jackson(マイケル・ジャクソン)が持つ、AMAs通算24の受賞記録を塗り替える、29という受賞数を獲得した事だ。この記録にはMJと共に同じPopsを代表するアーティストとしてはとても嬉しい事ではないだろうか。
その他にも、AMAsの式典でメドレーを披露したり、子供達とパフォーマンスをするなど、式典を大いに盛り上げた。しかし、そこには同時に別の注目もあった。
◆ 2019年AMAs受賞者 ノミネート一覧
「Artists of the Year(アーティスト・オブ・ザ・イアー)」
Taylor Swift (WINNER)
Drake
Ariana Grande
Post Malone
「New Artists of the Year(ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イアー)」
Billie Eilish (WINNER)
Luke Combs
Lil Nas X
Lizzo
Ella Mai
「Collaboration of the Year(コラボレーション・オブ・ザ・イアー)」
Shawn Mendes & Camila Cabello : "Senorita" (WINNER)
Lady Gaga & Bradley Cooper : "Shallow"
Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus : "Old Town Road"
Marshmello & Bastille : "Happier"
Post Malone & Swae Lee : "Sunflower"
「Tour of the Year(ツアー・オブ・ザ・イアー)」
BTS (WINNER)
Ariana Grande
Elton John
P!nk
Ed Sheeran
「Favorite Music Video(フェイバリット・ミュージック・ビデオ)」
Taylor Swift : "You Need to Calm Down" (WINNER)
Billie Eilish : "bad guy"
Ariana Grande : "7 rings"
Halsey : "Without Me"
Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus : "Old Town Road"
「Favorite Social Artist(フェイバリット・ソーシャル・アーティスト)」
BTS (WINNER)
Billie Eilish
EXO
Ariana Grande
Shawn Mendes
「Favorite Male Artist - Pop/Rock(フェイバリット・メイル・アーティスト - ポップ/ロック)」
Khalid (WINNER)
Drake
Post Malone
「Favorite Female Artist - Pop/Rock(フェイバリット・フィメイル・アーティスト - ポップ/ロック)」
Taylor Swift (WINNER)
Billie Eilish
Ariana Grande
「Favorite Duo or Group - Pop/Rock(フェイバリット・デュオ・オア・グループ - ポップ/ロック)」
BTS (WINNER)
Jonas Brothers
Panic! At The Disco
「Favorite Album - Pop/Rock(フェイバリット・アルバム - ポップ/ロック)」
Taylor Swift : "Lover" (WINNER)
Billie Eilish : "When We All Fall Asleep, Where Do We Go?"
Ariana Grande : "Thank u, next"
「Favorite Song - Pop/Rock(フェイバリット・ソング - ポップ/ロック)」
Halsey : "Without Me" (WINNER)
Jonas Brothers : "Sucker"
Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus : "Old Town Road"
Panic! At The Disco : "High Hopes"
Post Malone & Swae Lee : "Sunflower (Spider-Man: Into the Spider-Verse)"
「Favorite Male Artist - Country(フェイバリット・メイル・アーティスト - カントリー)」
Kane Brown (WINNER)
Luke Combs
Thomas Rhett
「Favorite Female Artist - Country(フェイバリット・フィメイル・アーティスト - カントリー)」
Carrie Underwood (WINNER)
Kelsea Ballerini
Maren Morris
「Favorite Duo or Group - Country(フェイバリット・デュオ・オア・グループ - カントリー)」
Dan + Shay (WINNER)
Florida Georgia Line
Old Dominion
「Favorite Album - Country(フェイバリット・アルバム - カントリー)」
Carrie Underwood : Cry Pretty (WINNER)
Kane Brown : Experiment
Dan + Shay : Dan + Shay
「Favorite Song - Country(フェイバリット・ソング - カントリー)」
Dan + Shay : "Speechless" (WINNER)
Luke Combs : "Beautiful Crazy"
Blake Shelton : "God's Country"
「Favorite Artist - Rap/Hip-Hop(フェイバリット・アーティスト - ラップ/ヒップホップ)」
Cardi B (WINNER)
Drake
Post Malone
「Favorite Album - Rap/Hip-Hop(フェイバリット・アルバム - ラップ/ヒップホップ)」
Post Malone : Hollywood's Bleeding (WINNER)
Meek Mill : Championships
Travis Scott : Astroworld
「Favorite Song - Rap/Hip-Hop(フェイバリット・ソング - ラップ/ヒップホップ)」
Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus : "Old Town Road" (WINNER)
Post Malone : "Wow."
Travis Scott : "SICKO MODE"
「Favorite Male Artist - Soul/R&B(フェイバリット・メイル・アーティスト - ソウル/R&B)」
Bruno Mars (WINNER)
Chris Brown
Khalid
「Favorite Female Artist - Soul/R&B(フェイバリット・フィメイル・アーティスト - ソウル/R&B)」
Beyoncé (WINNER)
Lizzo
Ella Mai
「Favorite Album - Soul/R&B(フェイバリット・アルバム - ソウル/R&B)」
Khalid : Free Spirit (WINNER)
Chris Brown : Indigo
Ella Mai : Ella Mai
「Favorite Song - Soul/R&B(フェイバリット・ソング - ソウル/R&B)」
Khalid : "Talk" (WINNER)
Lizzo : "Juice"
Ella Mai : "Trip"
「Favorite Artist - Alternative Rock(フェイバリット・アーティスト - オルタネイティブ・ロック)」
Billie Eilish (WINNER)
Imagine Dragons
Panic! At The Disco
「Favorite Artist - Adult Contemporary(フェイバリット・アーティスト - アダルト・コンテンポラリー)」
Taylor Swift (WINNER)
Maroon 5
P!nk
「Favorite Artist - Latin(フェイバリット・アーティスト - ラテイン)」
J Balvin (WINNER)
Bad Bunny
Ozuna
「Favorite Artist - Contemporary Inspirational(フェイバリット・アーティスト - コンテンポラリー・インスピレーショナル)」
Lauren Daigle (WINNER)
for KING & COUNTRY
MercyMe
「Favorite Artist - EDM(フェイバリット・アーティスト - EDM)」
Marshmello (WINNER)
Avicii
The Chainsmokers
「Favorite Soundtrack(フェイバリット・サウンドトラック)」
Bohemian Rhapsody by Queen (WINNER)
A Star is Born by Lady Gaga & Bradley Cooper
Spider-Man: Into the Spider-Verse
参照: https://www.hollywoodreporter.com/lists/2019-american-music-awards-winners-complete-list-1250622/item/favorite-soundtrack-1249313
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運営会社: Evening Music Records株式会社
ツアー中止は環境への配慮… 。Coldplay(コールドプレイ)が示した現代の抱える環境問題について考える。
◆ ツアー中止は環境への配慮… 。Coldplay(コールドプレイ)が示した現代の抱える環境問題について考える。
イギリスの人気バンドColdplay(コールドプレイ)が11月22日に先行シングル「Orphans」と「Arabesque」を含む約4年ぶりとなる新アルバム 『Everyday Life』をリリースした。本作は「SUNRISE(日の出)」と「SUNSET(日の入り)」の2部構成からなっていて、「国や文化は違えど誰にでも1日24時間はある」をテーマに掲げたコンセプト・アルバムだ。
しかし、ボーカルのクリス・マーティンによると、環境への利益を模索するためアルバムを引っ提げたツアーの公演は行わないとのこと。彼らによってエンターテイメントも環境に配慮しなければならない時代になったことを認識させられる。
◆ “ 環境汚染がエンターテイメントも潰す”
同バンドは実際にワールドツアーは行わず、ヨルダンで2公演を行いその様子をYouTubeで無料配信するという一風変わったライブを敢行。移動時の飛行機の排気ガス、ステージで使用する電気、観客の不法投棄などの汚染源が一気に解消される結果となった。
今後もこのようにツアーを行わないアーティストが現れるかもしれない。これを聞くと、環境問題とは無縁に見えていたものが影響を受け始めていることがうかがえる。音楽に限らず、その他エンターテイメントからも楽しさを奪うのも時間の問題なのだろうか。
◆ “メッセージが圧倒的に響く環境ソング”
アメリカのラッパー、リル・ディッキーによる環境問題を謳った「Earth」という楽曲をご存じだろうか。
この曲にジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、エド・シーラン、レオナルド・ディカプリオなど、一度は耳にしたことがあるアーティストやセレブ達が多数参加している。愛する地球へのメッセージが込められたPVをぜひご覧いただきたい。ストレートな歌詞だが、この時代に聴くことに意味があると思える歌だ。
動画のURLはこちら→ https://m.youtube.com/watch?v=pvuN_WvF1to
参照:
https://www.bbc.com/japanese/50512578
https://wmg.jp/coldplay/discography/21987/
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元KARAのク・ハラさんの死亡報道… 前日には「おやすみ」とInstagram(インスタグラム)への投稿も…
◆ 元KARAのク・ハラさんの死亡報道... 前日には「おやすみ」とInstagram(インスタグラム)への投稿も...
突然の元KARA ク・ハラの死亡報道とは...
韓国の女性グループ「KARA(カラ)」の元メンバーで、直近も日本で復帰公演を果たしていた歌手のHARAさん(ク・ハラさん、享年28)が11月24日、韓国ソウル市内の自宅で死亡しているのが見つかったと、韓国メディアが一斉に報じた。
ハラさんは、この前日に、自身のInstagram(インスタグラム)に、ベッドで横になった様子の写真で「おやすみ(잘자)」とつづった投稿をアップしており、予兆を示していたかのようなメッセージ性も垣間見える。
さらに、HARA(ハラ)さんは、2019年5月26日に一度自殺未遂で病院に搬送されており、マスコミでも話題となったが、その後、日本でも芸能活動を再開しており、一度は元気な姿をファンの前に見せていた矢先だった。現在の日本の活動においては、過去HARAのプロモーションに協力していた「プロダクション尾木」と契約し活動を再開していただけに、この報道は残念で仕方がないところだ。
日本でのK-POP人気の先駆けとなり、その時代を創ってくれたKARA ク・ハラさんのご冥福をお祈りしたい。
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輝夜月にキズナアイまで、本格的に活動を行う新注目のジャンル「VTuber(ブイチューバー)」とは。
バーチャルYouTuberとして活動中の「輝夜 月(かぐや るな)」が2020年1月15日に1stアルバム「☓☓☓」を発売することを発表した。また、その他多くのバーチャルYouTuberがオリジナルからカバーまでさまざまな楽曲動画の投稿を続けるなど、現在バーチャルYouTuberの音楽活動がさらに活発化してきている。そもそもバーチャルYouTuber(以下VTuber)とは、動画配信サイトYouTubeで配信者がCGを用いて作られたキャラクターに扮して動画配信活動を行う人のことを指すが、勢力を入れて音楽活動を行うYouTuberについて見ていく。
◆ “「歌ってみた」動画やプロの楽曲提供による認知度の上昇”
VTuberはアニメ・ボカロソング中心のカバーとして「歌ってみた」動画を投稿することが多い。最近では楽曲ジャンルも様々で、J-POP、ロック、歌謡曲などより多くの視聴者が親しみやすいものになっている。歌ってみたとはいうものの、その歌唱力が高く評価されるVTuberも現れている。
例えば、その華麗な歌声が魅力的な人気VTuber「富士葵(ふじ あおい)」は2018年にメジャーデビューを果たし、2019年11月20日には1stアルバム「有機的パレットシンドローム」もリリース。また、VTuberの火付け役ともいわれる「キズナアイ」は楽曲「AIAIAI」にて、有名音楽プロデューサーの中田ヤスタカとのコラボを果たした。
このように動画投稿者という範疇に収まらずに本格活動を行うケースが増加している。中田ヤスタカというとperfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースでもよく知られ、ワールドツアーを行うほど世界的に認知度を得ている。Vtuberも同様に世界で渡り合えるコンテンツに近づいているかもしれない。
◆ "VTuber(ブイチューバー)シンガーの今後は?"
VTuber(ブイチューバー)としての音楽活動の利点は、なんといってもビジュアル面と拡散性だろう。バーチャルのキャラクターを自分に見立てることでその声のイメージを自分の理想に大きく近づけることができるたり、自分のビジュアルへの嫌悪感もなくなる。姿を消すわけでもなく現すわけでもない、新たな活動方法が誕生しようとしている。
また、Youtubeに加えtwitterなどのソーシャルメディアを大いに利用すると拡散性は一気に高まる。VTuberに限った話ではないが、いわゆる「バズる」状態に持っていきオンライン上で評価や認知を得ていく方法は今や当たり前。今後は、視聴者を惹きつけるキャラクターとバズる動画で再生回数をいかに伸ばせるかを熟考するVTuberがたくさん現れるのではないだろうか。
ますますハードルが下がり、かつ個性的な活動が期待できるVTuber(ブイチューバー)シンガー。今後、「VTube(ブイチューバー)r」というひとつの音楽ジャンルが確立することも考えられるのではないだろうか。気軽に楽しめるコンテンツなのでぜひ一聴していただきたい。まずは自分の知っている曲のカバー動画でもいいだろう。
参考URL:
https://www.kaguyaluna.jp/information/archive/?512403
https://fujiaoi.com/contents/269130?tag=all
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伝説のロックバンド・クイーン(Queen)の軌跡をたどる展覧会が3都市で開催。3メンバーからのコメントも到着!
◆ 伝説のロックバンド・クイーン(Queen)の軌跡をたどる展覧会が3都市で開催。3メンバーからのコメントも到着!
「We Are the Champions」や「Bohemian Rhapsody」、「We Will Rock You」などのヒット曲で知られるイギリスのロックバンド、クイーン(QUEEN)の軌跡をたどる『QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody~Supported by 集英社(クイーン エキシビジョン ジャパン ~ボヘミアン ラプソディ~)』と題した展覧会が2020年1/15(水)から東京・神奈川・大阪の3都市で順次開催されることが発表されました。
◆ クイーン(Queen)の展覧会の見どころは!?
展覧会の内容は、1971年のバンド結成から1992年に開催されたフレディ追悼のトリビュートライブまでの歴史をたどっていくというもの。実物衣装やポスター、舞台裏の貴重写真など、ここでしか見られないプレミアムな展示品が見ることができます!
また、公式サイトには、3メンバーのコメントが綴られました。
「クイーン展を楽しんでくれると嬉しい。そして、僕たちをより身近に感じてくれたらと思う」
--- ブライアン・メイ
「クイーン・ファンは、きっと良い意味で凄くビックリするんじゃないかな」
--- ロジャー・テイラー
「日本のみなさんと一緒にこの喜びを分かち合えることを、僕は光栄に思ってます」
--- アダム・ランバート
開催日時:
『東京』
会場:日本橋高島屋(東京都中央区日本橋2-4-1)
期間:2020年1月15日(水)~1月27日(月)
開催時間:10:30~19:30(最終入場19:00) ※最終日1月27日は18時閉場(最終入場17:30)
『横浜』
会場:アソビル(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル)
期間:2020年1月30日(木)~3月22日(日)
開催時間:10:00~21:00(最終入場20:30) ※最終日3月22日は18時閉場(最終入場17:30)
『大阪』
会場:大阪高島屋(大阪府大阪市中央区難波5-1-5)
期間:2020年3月25日(水)~4月6日(月)
開催時間:10:00~20:00(最終入場19:30) ※最終日4月6日は17時閉場(最終入場16:30)
◆ クイーン(Queen)来日ツアーも見逃せない!
今は亡きフレディ・マーキュリーに代わってボーカルのアダム・ランバートが加わった「クイーン+アダム・ランバート」による来日ツアー『QUEEN+ADAM LAMBERT – THE RHAPSODY TOUR』が1月25日から開催されます。現在、追加で各公演のサイド席のチケットを販売中です。クイーンの伝説を体験できる最後のチャンスです、ぜひお見逃しなく!
開催:
2020年1月25日(土)at 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
2020年1月26日(日)at 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
2020年1月28日(火)at 大阪 京セラドーム大阪
2020年1月30日(木)at 名古屋 ナゴヤドーム
詳細は公式HPにてご覧ください。
公式HP: www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/
参考URL:
https://www.queen-exhibition.jp/
http://www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/
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80年代に流行した「シティポップ」ブーム再来? 今キテる現代版シティポップアーティストをご紹介
◆ 80年代に流行した「シティポップ」ブーム再来?今キテる現代版シティポップアーティストをご紹介
「シティポップ」が今、再びじわじわと人気を集めていることをご存じでしょうか?
現在人気を博しているSuchmosの人気曲「STAY TUNE」がテレビCMに使用されるなど実は耳にする機会が増えています。そもそもシティポップとは、1970~80年代に日本で流行した音楽ジャンルの総称で、その定義は曖昧ですが都会的、さわやか、大人っぽいなどのイメージを帯びたサウンドが特徴です。代表的な当時のアーティストに山下達郎、杏里、竹内まりや、松任谷由美などが挙げられます。
◆ 現代シティポップアーティストのおすすめ楽曲
1. Bluemin' Days (BLUEHARLEM ver.) / Yogee New Waves (アルバム BLUEHAELEM収録)
Yogee New Waves は角舘 健悟(Vo.G)を中心に2013年に結成された正統派シティポップバンドです。シティポップってどんな感じ?と思う方に聴いていただきたい一曲です。イントロからラストまで駆け抜けるドライブ感がたまらず病みつきになりそうです。タイトルは花が咲くの意のbloomingと海のblueをかけています。
動画URL: https://youtu.be/od7FH9dlfok
2. あまり行かない喫茶店で / never young beach (アルバム:YASHINOKI HOUSE収録)
never young beachは2017年にメジャーデビューした4人組バンドで、メンバーの安部勇磨(Vo.G)はなんと俳優の高橋一生さんの実弟です。彼らのつくるサウンドは特に懐かしさや南国感を感じさせます。何気ない日常を切り取った歌詞に思わずほっこりしてしまう、町を歩きながら聴きたい一曲です。
動画URL: https://youtu.be/62R6acSJZ3
3. Magic Hour / Special Favorite Music (アルバム:World’s Music収録)
Special Favorite Musicはそれまで7人体制でしたが2019年10月より3人体制での活動をスタートさせたバンドで管弦楽を織り交ぜたサウンドが特徴です。こちらもやはり、キーボードやフルートが絶妙にマッチして良質なポップソングに仕上がっています。静かな夜に聴きたい一曲ですね。楽曲だけでなくアルバムジャケットのイラストにも注目していだきたいバンドです。
動画URL: https://youtu.be/8e_--ArtXLo
4. 22 / LUCKY TAPES (アルバム:dressing収録)
LUCKY TAPESは2014年にメジャーデビューして現在は3人体制で活動するバンドです。まるで洋楽かと思わせるおしゃれな音楽で人気を集めています。浮遊感のあるキーボードやハンドクラップにより一味違う曲に仕立てられています。ボーカルの英語や切ない歌詞も必聴です。
動画URL: https://youtu.be/yjT9PpjtqKs
[番外編 元祖シティポップを完全再現!?]
5. North 9 Resort Love / ロバート
こちらはお笑い芸人のロバートが北九州市をアピールするために制作したオリジナルソングです。80年代シティポップを完全に再現しきっていてまさに脱帽です。作詞作曲はメンバーの秋山竜次さんで、北九州愛を感じるほどマイナーな内容となっています。北九州を旅した気分になれるかもしれませんね。
動画URL: https://youtu.be/g3ptGkIkppo
◆ 海外のほうがシティポップがアツい!?
シティポップ再燃の動きは発祥の日本よりも海外で顕著に見られます。
竹内まりや「Plastic Love」のYoutube総再生数が2700万回(2019年11月現在)を突破するなど爆発的な人気です。発端は、海外のDJがサンプリング(過去の楽曲の一部引用)のために音源を探していたら日本の音楽にたどり着いたことです。また、楽曲だけでなくアルバムジャケットの良さも人気の理由の一つになっています。時代と海を越えて日本の音楽ジャンルが再評価されることはとても喜ばしいことですね。
ぜひ、一度シティポップを聴いていつもと少し違う雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?今後も要注目のジャンルです。
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「上を向いて歩こう」の記録を越す? Billboard Hot 100で三週連続全米1位。 謎のアーティスト「ルイス・キャパルディ」とは?
Billboard Hot 100Capitol RecordsEVENINGEvening Music RecordsLewis CapaldiMusicSmart NewsSomeone you lovedSoundCloudキャピトル・レコードサム・スミスルイス・キャパルディワンディレクション上を向いて歩こう楽曲音楽
その男らしい声と、そこからは想像が出来ない素朴で若いルックスで今世界を魅了しているアーティストがいる。スコットランド出身のルイス・キャパルディ(Lewis Capaldi)だ。彼のシングル「Someone you loved」がBillboard Hot 100で3週連続1位を獲得している。
現在YouTubeでのこの曲の再生回数は、多いもので8千万再生を目の前にしており、2ヶ月前にはPVも公開された。
◆ 一躍話題のイギリス人歌手、ルイス・キャパルディとは?
ルイス・キャパルディは23歳のイギリス・スコットランド出身の男性シンガーソングライター。幼い頃から音楽が好きだったらしく、9歳でギター、12歳にしてパブでパフォーマンスをしていたそうだ。Music Weekでは、マネージャーのライアン・ウォルターが「6カ月の時間をかけてSoundCloudで彼を見つけた。」と語っている。
参照: https://www.musicweek.com/management/read/this-is-already-wildest-dream-territory-q-a-with-lewis-capaldi-s-manager-ryan-walter/076086
この曲の前にも彼は既にイギリスでは有名な存在であり、ジョン・レジェンドやサム・スミス、また元ワンディレクションのメンバーのゼインやナイルなどとも仕事を共にした事があるそうだ。その他にも最近公開され話題となった「ロケットマン」の題材となった、世界的なイギリスの歌手エルトン・ジョンと昼食を共にした。
◆ この3週連続1位が引き起こした事実。
今週で3週連続1位になった「Someone You Loved」だが、この記録はある面白い事実を生み出した。
この曲を配信しているのは米レコード・レーベルのキャピトル・レコード(Capitol Records)だが、この会社では既に男性ソロアーティストとしてのシングル3週連続1位という記録を樹立しており、まだ大きな話題とは言えないだろう。しかし、私達日本人からしたら踊るべき点ではないだろうか。
それはこの記録を最初に作ったもう一つの曲が、1961年に日本で大ヒットを放ったあの名曲、坂本九の「上を向いて歩こう」だ。海外では発音の問題から「SUKIYAKI」という名前に変えられているが、イギリスを始めアメリカでも爆発的なヒットを引き起こし、Billboardにその記録を初めて作り上げたと言う。
その当時、アメリカでDJが何気無く流していた曲が業界人の目に留まり、瞬く間にしてアメリカ国内で1位を取ったという事実には驚きだ。しかも、戦後という事も考えると、より音楽には国境が無いと言う事が感じ取れるのではないのだろうか。
参照: https://www.billboard.com/articles/business/chart-beat/8544015/lewis-capaldi-someone-like-you-number-one-third-week-hot-100
注目のアーティストになったルイス・キャパルディ。2020年1月には日本での単独公演も決定したみたいだ。そして、これからの彼の活躍にも注目したい。
参照: https://www.billboard.com/articles/business/chart-beat/8544015/lewis-capaldi-someone-like-you-number-one-third-week-hot-100
参照: https://planetradio.co.uk/hits-radio/entertainment/music/lewis-capaldi/
◆ 今週のBillboard Hot 100 (全米シングルランキング)
・ Lewis Capaldi 「Someone You Loved」
・Post Malone 「Circles」
・Shawn Mendes & Camila Cabello 「Senorita」
・Lizzo 「Truth Hurts」
・Selena Gomez 「Lose You To Love Me」
・Lizzo 「Good As Hell」
・Chris Brown feat. Drake「No Guidance」
・Lil Nas X 「Panini」
・Maroon 5 「Memories」
・Dan + Shay & Justin Bieber 「10,000 Hours」
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