No title

動画サイトで話題を集めた3ピースバンド「No title」が、「SWALLOW」として新たに活動をスタート。新曲デモ『SWALLOW』を初公開!
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動画サイトで話題を集めた3ピースバンド「No title」が、「SWALLOW」として新たに活動をスタート。新曲デモ『SWALLOW』を初公開!

「LINEオーディション2017」をきっかけに、2018年1月に青森出身の高校生バンドとしてデビューした「No title」。映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』の主題歌にフィーチャリングアーティストとして大抜擢、東北地方最大級の野外フェス『ARABAKI ROCK FEST.19』に最年少バンドとして出場するなど、現役高校生でありながら実力を伸ばし、飛躍的な活躍を見せてきました。 昨年は受験期を迎えながらも、6ヵ月連続でいま奏でることができる音を”デモ”という形で活動の軌跡を残してきました。その一方で、人目から離れ自分たちと向き合う時間が増えた受験期をきっかけに、これまで誰かのためにどこか偽って表現していた自分たちに気付き、これからは“バンドのために”自由に自己表現していくことを追求するため、今回のアーティスト名改名となりました。 ▼ SWALLOWとは No title改め「SWALLOW(スワロー)」は、日本語で「ツバメ」という意。ツバメは「自由や繁栄」、「故郷への愛」といった意味を持つシンボルでもあります。新アーティストロゴは、No titleでの活動に関わった方々への感謝、地元・青森への愛を忘れずに、新たに巣立つツバメをモチーフに工藤帆乃佳(Vo.Gt.)がディレクション、ドローイングし、新アーティスト写真も工藤帆乃佳(Vo.Gt.)が描きあげました。 そして6月1日には「SWALLOW」に改名後、初となるデモ曲『SWALLOW(スワロー)』をSNSおよびLINE RECORDS公式YouTubeチャンネルにて先行公開いたします。同曲は、作詞は工藤 帆乃佳(Gt.Vo)、作曲は種市 悠人(Key)が担当しました。 ・LINE RECORDS公式YouTubeチャンネルURL: https://youtu.be/8BO8WQSmvW0 ▼ コメントはこちら 全文はこちら: https://linerecords.me/news/2020/06/01/000000 今回No titleを終了し、新たにSWALLOWとして巣立つのには、No titleとして愛されていたその姿を無かったことにせず、ほんとうの意味で新たに生まれ変わる、という意図があってのことなのです。 今日までたくさんの人に支えていただきました。デビュー当時じゃ考えられないことですが、自分で曲も作れるようになりました。歌詞が書けるようになりました。売れるとか売れないとかいう問題は、たしかに、音楽がビジネスである以上、切実なことではあります。ですがそれ以上に、自己を表現する自由を大切にしたいのです。他人のためだけに生きるのは、今後一切やめにしようと、決意しました。SWALLOWは、そういうバンドです。 日本語ではツバメという意味ですが、ツバメは、自由や繁栄、故郷への愛という意味を持つシンボルです。また動詞では、嚥下、飲み込むといった意味もあります。下積みなど殆ど経験し得なかった我々ですので、これからは苦境に立たされることも幾度となくあるでしょう。そんな運命も甘受し、飲み込んで、今度こそ我々は、我々のためのバンドに生まれ変わります。今日までNo titleを応援してくださった皆様、支えてくださった皆様、ありがとうございました。 これからのSWALLOWにご期待ください。(SWALLOW 工藤 帆乃佳)