中毒性に注意!?ロックバンドシーンで注目を集める・NEEが凄い!「不革命前夜」で知る彼らのエキゾチックさ。
今、日本のライブハウスシーンで注目を集めている1つのバンドがいる。
そのバンドの名はNEE。「ニー」と呼ばれるこのバンドは、その名の由来は”膝”の英訳であるという。膝を英語で言うと「knee」、そこからkだけを抜いてnee。この時点でかなり特異なバンドであることがうかがえる。
だが、NEEの特異さは、やはりその音楽にあると言える。
NEEの音楽は、その中毒性が何と言っても特徴で、その中毒性のあまり要注意とも言える程である。ロックバンドらしさ全開の激烈なアンサンブルサウンドに加えて、ダンスミュージックのエッセンスが取り込まれたエキゾチックな音楽を創りあげる彼らは、その勢いもすごいものがある。
一体、NEEとはどの様なバンドなのだろうか...?
◆ 「不革命前夜」で知るNEEの魅力。バンド結成の経緯も特異すぎる?異次元のロックバンド・NEE
このNEEというバンド、そのエキゾチックさは異次元のものがある。
2020年にリリースされているシングル「不革命前夜」は、まさにこの一曲でNEEの全てを表現したというような内容になっている。代表曲といっても良いだろう。
ロックバンドという体裁がベースにある上で、ダンスチューンでもあるというこの曲は、あらゆるジャンルの音楽を一挙に取り込んだというような欲張りさが見られる。ノリが大変良くて、若い世代によりウケそうな音楽である。
ライブハウスシーンで今注目を集めている、ホットな彼らは、きっともっと上に上り詰めていくだろう。何しろ彼らの音楽は一度聴いたら頭から離れなくなり、NEEというワードがずっと付きまとうようである。
NEEの名前が広がるにつれて、中毒になってしまう人が続出する未来は、近い内に見えている。エキゾチックで中毒性に満ちたNEEの音楽を、ぜひ体感してほしい。
--
メディア運営:Evening Music Records株式会社