うろ覚えのあの曲を… “ハミング”でGoogle先生が解析。10月15日よりローンチされた新機能を活用してみよう!
「あの曲、メロディはわかるんだけどなんていうタイトルなんだろう・・・」といったように、ある曲を思い出すことができなかったり、曲名を知る手がかりが足りなかったりしてモヤモヤすることはないだろうか?
今までに存在している「Shazam」というアプリでは、今耳に入っている音楽を知りたい時に、そのアプリを起動すれば曲名を知ることができた。これもまた画期的な技術の一つで、非常に多くのユーザーがいる。
しかしその反対に、何かの曲を思い出したい場合に、その曲を教えてくれるというコンテンツが存在していたことはなかった。そんな状況の中で、ついにそういった欲望を満たしてくれる機能がローンチされた。
その機能を開発したのはあの巨大IT企業 Googleだ。
これまで世界中の人々の生活を手助けしてくれる画期的サービスを提供してきた企業が、さらに私たちの生活を豊かにしてくれる。
◆ なんと、”ハミング”を吹き込むだけでその曲を教えてくれる・・!?。"Google先生”のさらなる強化。
企業のサービスのうちの1つ、検索エンジンの利用者は世界中でかなりの数がいると思われる。多くの人に浸透し、使われているということもあって "Google先生” という親しみの意味を込めて検索エンジンを利用している人が多い。
そんな、何でも知っている "Google先生” は音楽についても非常に詳しいようだ。
新しくGoogleがローンチした音楽識別機能では、ユーザーがデバイスに向けて曲のメロディのハミングを吹き込むだけで、それがなんの曲かを識別できるという。もはや物知りにしても程があるという程に進化し続けている、Google先生。
この新機能は10月15日にローンチされたばかりというように、まだ出来立てのものである。これからも、Google先生の恩恵を授かることになりそうだ。
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