劇場版 ハイキュー!! 興行収入81.9億円突破!SPYAIR主題歌「オレンジ」のエモさを解説
2024年2月16日(金)に公開された『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の興行収入が81.9(ハイキュー!!)億円を突破したと、先日公式が発表した。
ハイキュー!!は高校バレーボールを舞台に繰り広げられる高校生たちのアツい青春を描いた古館春一による少年漫画作品。
2012年から週刊少年ジャンプにて連載され、2020年に完結をしている。コミックス累計発行部数は6000万部を突破しており、”バレー漫画の金字塔”と呼ばれるほど幅広い世代に愛される作品である。TVアニメシリーズはシーズン4まで地上波で放送され、その後の話がいよいよ劇場版となって描かれたのが今回の作品。
そんな待望の作品の主題歌として今回彩りを添えているのが、日本で活動中のロックバンドSPYAIR(スパイエアー)。
現在メンバーはボーカルのYOSUKE、ギターのUZ、ベースのMOMIKEN、ドラムスのKENTAで構成されている。彼らはTVアニメ第一期から何度かオープニングテーマやエンディングテーマを手掛けるなどして、ハイキュー!!と共に長い歴史を積み上げてきた。そんな彼らが今回の劇場版で歌う「オレンジ」には、どんな”エモい”想いが込められているのだろうか。