コンビニ推進アイドル

コンビニ推進アイドル(仮)、1stシングル「僕のヒーロー」の魅力を熱く語る!
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コンビニ推進アイドル(仮)、1stシングル「僕のヒーロー」の魅力を熱く語る!

 

 

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2021年12月19日で活動一周年を迎えたコンビニ推進アイドル(仮)。初ライブからずっと彼女たちが歌い続け、ファンとの絆を結び続けてきた2つの楽曲がある。 それが、コンビニ推進アイドル(仮)のテーマ曲「僕のヒーロー」。そして、ライブでヘドバンの光景も作り上げるヘヴィでエモーショナルな「revelation」だ。両極を成す表情だが、どちらも振り切った魅力を発揮していることから、この2曲は今もライブで高い支持を得ている。その2曲を、両A面シングル化。1月19日(水)、コンビニ推進アイドル(仮)は両A面1stシングル「僕のヒーロー/revelation」を発売する。「僕のヒーロー」は、「いろはに千鳥」(テレビ埼玉・全国24局で放送)のエンディングテーマにも決定。1月25日(火)の放送回より流れ始める。 このたび、メンバーが「僕のヒーロー」「revelation」の楽曲の魅力を語ってくれた。ここでは、「僕のヒーロー」の魅力をお伝えしたい。 メンバーコメント 里実みあ 「僕のヒーロー」は、コンビニ推進アイドル(仮)の始動に合わせ最初にいただいた楽曲。イントロが某コンビニのテーマ曲を思い出させるようなとても可愛くて元気をもらえる歌です。「君といればどこにいても安心」という歌詞が個人的に大好きです。MVにはみんなでわちゃわちゃしているシーンもいろいろ入っています。MVにはしゃぼん玉を飛ばしあってる場面が出てくるんですけど、そのしゃぼん玉が顔に当たってパチンと弾けるところは見どころです。 春沢リリな わたしも「僕のヒーロー」を初めて聞いたとき、「おーっ、コンビニの歌だぁ!!」と嬉しい驚きを感じてました。わたし「24時間人の幸せ支えてるから」という歌詞が好きなんです。わたしたちもメンバーの誰かしら毎日配信しているように、毎日みんなのことを思いながら活動をしています。それに24時間という歌詞がコンビニちゃんっぽくていいですよね。わたし自己紹介で「杜の都の牛タンっ子、ずんだを愛し笹かまに愛された女」と語っています。「僕のヒーロー」のMVの中にピクニックシーンが出てくるんですけど、その場面で持参した笹かまを冬香ちゃんに食べさせているから、そこのシーンはぜひチェックしてください。 城内彩花 わたしもそうだったんですけど、みなさんも「僕のヒーロー」のイントロを聴くとコンビニ推進アイドル(仮)らしい歌だなぁと感じると思います。わたしが「僕のヒーロー」の歌詞で好きなのが「君が僕を守ってくれるよ」のところ。でも、ライブでは「わたしたちがみんなを守るよ」という気持ちで歌っています。「僕のヒーロー」のMVでもみんなを守る気持ちで歌いました。このMVは、みんなでピクニックに行ってお菓子を食べたりしゃぼん玉を飛ばして遊んだりと、本当に「コンビニちゃんらしいなぁ」と思える内容になっています。 絃ユリナ メンバーに選ばれ「コンビニ推進アイドル(仮)という名前で活動をします」と聞いた時、わたし頭の中が「???」状態でした。でも、「僕のヒーロー」を聞いたときに「あっ、だからコンビニ推進アイドル(仮)なんだ」とすごく納得したのを覚えています。わたしが歌っているパートにもなりますが、「君の優しさ 安心できる 側にいてくれてる」の歌詞が大好きです。この1年間、本当にファンの人たちに支えられながら私たちは活動をしてきました。だからこそ今、私たちを支えてくれるみんなへの思いを込めその歌詞を毎回歌っています。メンバー内でもちょっとした優しさを感じるたびに「君の優しさ 安心できる そばにいてくれてる」と歌ったりもしています(笑)。 「僕のヒーロー」のMVの見どころは、やっぱしピクニックのシーンかなと思います。あの場面は、メンバーそれぞれが担当カラーの私服姿で登場します。その姿がみんな可愛いんですね。MVの中、私服姿のシーンはそんな多くないからこそしっかり見てください。映し出されたピクニックシーンの、みんなで持ち寄ったお菓子を食べたりしゃぼん玉をして遊んでいる場面などは全部メンバー内で「こういうことをやりたいね」と出し合ったアイデア。それを伝えた上で撮影でも採用していただきました。だからこそ余計に思い入れの強いMVになりました。 葉山なつみ 「僕のヒーロー」のイントロは、つい口ずさんでしまうくらいとても中毒性のあるメロディー。今やすっかり愛着のある歌になっています。この1年間ずっと歌ってきた中で歌詞の受け止め方も変わりました。歌詞に「君が側にいるから僕は笑顔になれるよ」と書かれています。コンビニエンスストアって全国どこにでもあるし24時間あいてて年齢問わずにいろんな人たちが集まる場所。わたしたちも、みんなが笑顔になれる場所になりたいと思っていて、わたしもその気持ちを持って今は活動をしています。みんなで案を出し合って「僕のヒーロー」のMVを撮れたのはすごく良い思い出になりました。ピクニックシーンのみんなでお菓子を持ち寄ってはしゃいでる姿は、いつもの楽屋の風景と一緒。お互いに食べさせあったりなど、いつもの仲良さをそのまま映し出しています。個人的には、青空の元で歌い躍っているシーンが気に入ってます。映像では爽やかに見えるけど実は汗だくだったことも裏話としてお伝えしておきます。 百海咲希 「僕のヒーロー」は、始動ライブからずっと歌ってきた曲。すごく耳に残る聞き馴染みやすい歌やメロディーが特徴的なコンビニ推進アイドル(仮)の代表曲です。「僕のヒーロー」のイントロに合わせ舞台の上に「みなさん、コンビニわー」と言いながら出ていくことも多いんですけど、もうすっかり身体に染みついた歌になりました。わたし「君とずっと同じ景色を見ていこう」という歌詞がすごく好きなんです。ここまでの1年間つらいことから楽しいことまでいろいろあったけど、この歌詞を歌うたびにメンバー7人や支えてくれるファンのみなさんと同じ景色を共有して続けてきたことに嬉しさを覚えます。みんなも言ってるようにMVの見どころはピクニックシーン。メインで映っている子の背景にもみんなの仲良しぶりが映し出されているので、背景までも含め細かく見てもらえたらなと思います。 中村冬香 「僕のヒーロー」を初めて聞いたときから、元気な歌という印象を持っていました。その上で歌い込むたびに歌詞の意味をどんどん深く理解していけるようになった自分もいました。今じゃすっかり何かあって気持ちが暗くなっても「僕のヒーロー」を歌うと明るい心を取り戻せます。そうなれたのも何があってもみんなが支えてくれてるんだということを感じれているからです。MVの見どころはやっぱし、みんなでわちゃわちゃはしゃいでるピクニックシーンですよね。あの場面には本当にコンビニちゃんらしさが全開で映し出されています。 コンビニ推進アイドル(仮)の魅力を明確に示した両A面1stシングル「僕のヒーロー/revelation」。まずはMVを通してで構わない。その魅力に触れてもらいたい。 撮影:牧野健人 文:長澤智典 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.