ノルウェーの音楽プロヂューサーAlan Walkerが新曲『Sheep』をリリース!! 中国人シンガーソングライターのLay Zhangとのコラボ曲!?

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September 2, 2018 8:17 pm

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Photograph by https://www.tokyoedm.com/lay-sheep-alan-walker-relift/

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ノルウェー人DJ/プロデューサーAlan Walkerの新曲『Sheep』が8月31日(金)リリースされた!! 本作は、中国人シンガーソングライターのLay Zhangとのコラボ曲。

同曲は、昨年Lay -『Sheep』としてリリースされた曲をAlan Walkerがリメイクしてリリースした作品となる待望の一曲だ。3月23日(金)にリリースしたミュージカル映画「The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)」のサウンドトラックにも使用された『This Is Me (Alan Walker Relift)』も同じような形式でのリリースとなっていた。

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世の中への新しい取り組みを提示するAlan Walker

Alan Walkerは2018年12月19日(水)ZEPPなんば大阪、12月21日(金)新木場 STUDIO COASTと単独来日公演が続々と決まっている。また、最近ではビデオ+ ブログコンテンツ『Vlog』をスタートし普段見せる事のない表情や、仕草などの一面が見る事が出来る。

そんな期待のイギリス出身のノルウェー人音楽プロデューサーのAlan Walkerだが、若干21歳という若さ。キャリア的には早熟なものの、彼の代表作である2016年爆発的にヒットした「Faded」の記憶が皆さんの中にはセンセーショナルだったので、盤石な（結果を出している）キャリアを歩んで来ているようなイメージがあるかもしれない。無論、そうなのだが彼自身も新しい取り組みを世の中に発表しようという意気込みが感じ取れる動きがある。それが本作のような共同アレンジ楽曲によるリリースだ。

彼は、イングランド中東部に位置するノーザンプトンで、ノルウェー人の母親とイギリス人の父親に間に生まれたAlan Walkerは、2歳のときにノルウェー西部のベルゲンに家族で引っ越し、幼少期から現在までそこで過ごしたそう。

まさに、インターネット時代に生まれたAlan Walkerは早い時期からコンピュータに関心を示し、後にプログラミングやグラフィック・デザインにまで興味を持ち、熱心に学ぶことになったおという。結果、自身のパソコンで製作した楽曲がイギリスのレコード・レーベル「NSC (NoCopyrightSounds)」の目に留まり、同レーベルを通じてYouTubeで配信が開始された。と同時に、世界的な注目を集め、彼のキャリアの原点となった。

まだまだ、今後のキャリアも、楽曲的な方向性も発展途上のAlan Walkerだが、今後の活動が気になるところだ。

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