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Hedigan's、新曲「Hatch Meets June」配信!ライブチケットも販売開始

EVENING編集部

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公開日:2025年6月13日

 

 

今年、全国8都市を巡るワンマンツアーを開催した他、多数の音楽イベントに出演をしている「Hedigan’s」。


昨年11月の1stアルバム『Chance』リリース以来約半年ぶりに、新曲「Hatch Meets June」を7月9日(水)に配信リリースすることが決定した。


本日よりApple MusicとSpotifyでは、楽曲のPre Add / Pre Saveもスタートしている。

https://fcls.lnk.to/HMJ


さらに、8月4日(月)に渋谷 CLUB QUATTRO(東京)で開催される、彼らの自主企画ライブ”AWAI vol.2”のゲストアーティストに、ライブハウスやフェス等で目覚ましい活躍を見せる注目のバンドHAPPYを迎えることが合わせて発表された。


明日6月14日(土)正午12:00から”AWAI vol.2”のチケット一般発売がスタート。

https://lit.link/hedigans


間(あわい)

物事の境界、空間、時間の合間、関係性といった意味を持つ大和言葉。現代常用される「あいだ」は「空き処」から来て、何かと何かを隔てる空白を指す語であるのに対し、「あわい」は「合う」、すなわち物と物、人と人、時間と時間が出合い交わり合うときに生じる空間を意味している。

間に何が起きているのか。見過ごされている時間がある。取りこぼされている感情がある。わたし達が知覚出来る情報には限りがあり、キャパシティからはみ出た情報は忘れ去られ無意識下に沈澱する。情報の量だけでも限りがあるのに、その中身すらも、理解というフィルターを通過出来なければ無に還ってしまう。

 

理解をするために人は枠組みを設定する。「嬉しい」と「悲しい」にも間はあるはずなのに、情報を無に還さないためにどちらかの枠組みに収めるということはよくある話だ。知覚出来る情報はほんの僅かであり、その事実はわたし達がいかに自身のことすら理解し切れていないかを示す。心と身体の中に埋もれているはずの、取りこぼされたものを意識のレベルに押し上げることで、わたし達は知らない自分に出会える。

 

このAWAIというイベントでは、人と人、時間と時間、それぞれの間にあるものにフォーカスします。視界の外にあるものが、我々の現実の構成に何をもたらしているのか。そのヒントを探す日になれれば幸いです。

 

第二回となる今回は、意識と無意識のコミュニケーションを誘発するに一番相応しい音楽を奏でてくれるバンド、HAPPYを招いて共にイベントを作っていきます。ご来場を心よりお待ちしております。

 

Hedigan'sより

 

リリース情報

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© Hedigan's


7月9日(水)配信リリース
「Hatch Meets June」
https://fcls.lnk.to/HMJ

 

 

ライブ情報

 

Hedigan’s “AWAI vol.2”
TITLE:Hedigan’s “AWAI vol.2”

(読み:ヘディガンズ “アワイ ヴォリュームツー”)


開催日時:2025年8月4日(月)
会場:渋谷 CLUB QUATTRO(東京)
開場/開演:18:00/19:00チケット:前売り¥5,500- (ドリンク代別)
Under 18チケット 前売り ¥3,500-(ドリンク代別)

ゲスト:HAPPY


<チケット一般発売>
販売URL:https://lit.link/hedigans
販売期間:6月14日(土)10:00~
※ 枚数制限:1人4枚まで
※ 整理番号付き
※ 電子/紙チケット併用
※ 未就学児童は保護者同伴で入場料無料
※ 小学生以上チケット必須
※ U-18チケットの当日券の販売はございません
※ 入場時に生年月日の確認を実施。身分証を要持参
※ 身分証がない場合、現地でチケット代の差額2,000円の支払いが必要


<INFO>
HOT STAFF PROMOTION
050-5211-6077 (平日,12:00~18:00)

 

 

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Hedigan’s プロフィール

 

河西”YONCE”洋介(Suchmos / Vo,Gt)、栗田将治(Glider、Merchant / Gt)、栗田祐輔(Glider / Key)、本村拓磨(ゆうらん船 / Ba)、大内岳(Glimpse Group、ズボンズ、etc… / Dr)の5人組。2023年にF.C.L.S.より、1st Digital Single『LOVE (XL)』をリリースし本格始動。


2024年はFUJI ROCK FESTIVALやGREENROOM FESTIVALといった大型フェスに出演し、同年11月には1st ALBUM「Chance」をリリース。


2025年には全国8都市をめぐるバンド初のワンマンツアーHedigan’s “TOUR Chance”2025を開催。

 

「Chance」配信リンク
https://fcls.lnk.to/Chance

 


Hedigan’s SNS
X:

https://twitter.com/hedigans_japan

 

Instagram:

https://www.instagram.com/hedigans/

 

YouTube:

https://www.youtube.com/channel/UCCSCRzuwttgTfXYGeEWsGPw

 

 

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HAPPY プロフィール

HAPPY

© HAPPY


京都府綾部市出身のAlec(gt/vo) Ric(key/vo) Chew(gt) Syu(ba) Bob(dr/vo) からなる5人組。地元の学校で出会い、2012年に5人での活動を開始。

 

ライブと自主制作CDが口コミで広がり、2013年にはSummer Sonicに出演、The Flaming Lips来日公演のサポートアクトを務めるなどその渦は拡大。

 

レーベル・事務所・出版会社等多数のアプローチを受け2014年Warner Musicより1st アルバム「HELLO」をリリース。

 

各局のパワープレイやヘビーローテーションに選ばれ、2015年のEP「To The Next」リリース時に次回作がメジャーデビューになると発表された。しかし方向性に疑問を持ったバンドは事務所、レーベル、出版社との契約を解消。メジャーデビューを白紙にし、自主での活動を再開する。

 

2017年のEP「STONE FREE」、2019年の2nd アルバム「High PlanetCruise」をリリースすると国内外問わず多数のプレイリストに選曲され、再生数が急増。作品ごとに音楽性はよりサイケデリックに傾倒しつつ、キャッチーさを失わないそのセンスは独自性を増した。

 

2020 年のパンデミック禍にメンバー数人で神奈川県へ移住。自宅をスタジオにした事でそこを拠点に制作を始めると音楽性にさらに実験的な奥行きが追加 され、まさに進化と深化を自他共に認めさせる。結成から現在に至るまでに、別のバンドと思わせるほどに音楽スタイルや表現の幅を広げ変化を続けている事で知られており、イベントやフェス等ライブは以前にも増して大盛況。唯一無二の存在感を放っている。

 

現在の音楽スタイルとしてはルーツ志向でありながらロック、サイケデリック、エキゾチカ、ニューエイジ、ダンスミュージック、インプロヴィゼーションなどを独自の色彩で融合したもので、ライブパフォーマンスでは orihasamado(sax/perc) を迎えた6人編成で主に演奏する。

 

イブハウスやフェス、レイヴ等の会場や時間帯によって幅広いセットで活動中。

 

その他ゲリラ出演した全感覚祭での3時間に渡るロングセット、UKから来日のDJ Donna Leakeとのジャムセッションや富士山の7.5合目、標高3090mでの日の出をバックにした幻想的なライブ、音楽マニアの間で注目が集まる音楽フェスFRUEに特設ステージを自ら設営し出演を果たすなど、他では見たことのない多様な動きを見せ、多方面からの話題が後を絶たない。

 

演奏の可能性、音楽的な実験と探究を軸に幅広く活動している。

 

 

HAPPY SNS
X:

https://x.com/A_Band_HAPPY

 

Instagram:

https://www.instagram.com/happy_jpn/

 

YouTube:

http://www.youtube.com/@HAPPYofficialJP

 

 

 

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