コブクロ、11枚目のアルバム『QUARTER CENTURY』9月4日に発売決定
コブクロ、およそ3年ぶりとなる11枚目のオリジナルアルバム『QUARTER CENTURY』のリリースが9月4日に決定。ジャケット写真と、新アーティスト写真が公開された。
『QUARTER CENTURY』は、昨年9月8日に結成25周年イヤーに突入したコブクロが、25周年を記念してリリースする作品で、“四半世紀活動してきた集大成”という意味が込められている。
アルバムリード曲となる、25th Anniversary Song「RAISE THE ANCHOR」(読み:レイズ ジ アンカー)は、“碇を上げろ”という意味で、船出をイメージした楽曲となっており、初めて2人が一緒に路上ライブで歌ったあの日から今日までの道のりを、大海原に出た航海に例え、これまでに経験したことや、たくさんの方との出会い、感謝、そしてこれから進んでいく未来への決意が込められた力強い楽曲となっている。
リード曲「RAISE THE ANCHOR」のコンセプトから、今回のアルバムのアートワークは、海やコンテナ船がモチーフとなっており、公開されたジャケット写真もそのイメージに合わせたものとなっている。
アルバムにはその他、大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」や、ドラマ主題歌「エンベロープ」などのヒット曲に加え、2022年の全国ツアーで初披露されていた「Mr.GLORY」「雨粒と花火」「足跡」の初音源化や、ライブで披露し好評を博したリアレンジ楽曲から「ベテルギウス- Over the GLORY DAYS -」、インディーズから歌い続ける「Moon Light Party!!」を新たにレコーディングし収録。
さらに「RAISE THE ANCHOR」含む完全新曲3曲と、布袋寅泰とのコラボレーション楽曲「Soul to Soul (布袋寅泰 feat. コブクロ)」を含めた全12曲。
また、初回限定盤には2024年4月27日に大阪のライブハウスumeda TRADで行った「ALL SEASONS BEST」発売記念 一夜限りの“超プレミアムLIVE”の模様を、ドキュメンタリー含む全9曲のライブ映像を収録。ファンサイト会員限定盤には約25年前、1999年4月にKBS京都にて収録した秘蔵音源を初CD化。ついに初収録となるインディーズ時代の未音源化楽曲「涙雨」「日本列島観察日記」の他、過去既存曲をアコギ1本で弾き語るレア音源を全11曲収録。
また、コブクロ2人のアクリルスタンド付き豪華BOX仕様で、さらに特典グッズ「QUARTER CENTURY」折り畳みコンテナボックスが付属する、今しか手に入らないレアアイテム。ファンサイト会員限定盤は、ワーナーミュージック・ストアにて、7月29日 (月) 23:59まで予約受付中。
コブクロは、本作品を引っ提げて、8月10日より全国ツアー<KOBUKURO 25TH ANNIVERSARY TOUR 2024 "QUARTER CENTURY">を開催する。
25年という大きな節目の締めくくりとなるアルバム『QUARTER CENTURY』の詳細は是非、アルバム特設HPをチェックしてほしい。
アルバム特設サイト:https://kobukuro.com/feature/kobukuro_quartercentury