ラッパー「Itaq」、スペースシャワーTV運営「Black File」にて、同じ信仰を持つ千眼美子がナビゲーターを務めた「オタク IN THA HOOD」が公開。
ヒップホップのラッパーやビートメイカーの知られざる制作現場や溜まり場、自宅を紹介するスペシャの番組『Black File』の最高企画「オタク IN THA HOOD」に、ABEMA『ラップスタア誕生』出演で唯一無二の存在感で波乱を巻き起こし、5月14日に2nd Album「Savior of Aquarius」をリリースした21歳のラッパー:Itaqが登場。
同じ信仰を持つ千眼美子がナビゲーターとしてItaqの実家を訪問。実家を拠点に、アルバイトをしながら活動するItaq。弟のDirty Kiyomiya、大量のお菓子、千眼美子への過剰な接待感は避けられない中、千眼美子も興奮するコレクションも多数、Itaqの生活、制作環境を解き明かしていく。
自室ではリクエストを受けてその場でRECを行う。そして、千眼美子が告白するItaqとの知られざるエピソードも明かされる。
今回YouTubeに公開されたのはショートVer.、スペシャオンデマンドではロングVer.を観ることが出来る。
▼ Black File「オタク IN THA HOOD : Itaq(ナビゲーター: 千眼美子)」
https://youtu.be/6tBBi-b9aX4
▼ スペシャオンデマンド: Black File「オタク IN THA HOOD : Itaq(ナビゲーター: 千眼美子)」
https://vod.spaceshower.jp/p/1R008_010040_2107133
▼ New Album: Itaq「Savior of Aquarius」
ARTIST : Itaq (イタク)
TITLE : Savior of Aquarius (セイビア・オブ・アクエリアス)
LABEL : 委託 Label
RELEASE DATE : 2021年05月14日(金)
FORMAT : DIGITAL(DL/ST)
URLs : https://ultravybe.lnk.to/saviorofaquarius
収録曲
01. INITIAL I [Track by KUROMAKU]
02. UNBUILT [Track by yumeo]
03. casuistica [Track by 田嶋周造]
04. NAGASAKI REVENGE [Track by UNOME]
05. Kagayaku Machi [Track by Lil Soft Tennis]
06. So Stupid [Track by Nammu]
07. Eudaemonics feat. 河口純之助 [Track by Itaq]
08. driving school [Track by ウ山あまね]
09. Cold Fish [Track by Negatin]
10. Hyper KAMIOKANDE [Track by Itaq]
11. NIWANOUSAGI [Track by SKInnY BILL]
12. Finale [Track by TRASH 新 アイヨシ]
▼ アーティスト情報
2019年5月に粗悪ビーツプロデュースの元、1st Album「委託」をリリースしたラッパー:Itaq。そこからABEMAのオーディション番組『ラップスタア誕生』シーズン4での決勝戦進出などの活躍を挟んでおよそ2年ぶりにリリースされる2nd Album「Savior of Aquarius」。自身の武器である過剰なまでの密度を持ったフロウとヒップホップカルチャーに依存しない硬質なリリシズムが、彼を育てた東京のアンダーグラウンドかつ多ジャンルに及ぶパーティーを根源とするエレクトロニカ的なビートと連結し「ポスト・ヒップホップ」とも呼べる前衛的な楽曲群として結実している。
本作は、全編を通して一つの物語となるコンセプトアルバムの形式をとっており、19歳から21歳までという人が子供から大人になるまでに通過する激動の時代をラップゲームへの意識や片思いの恋愛、社会による洗礼などのトピックを通じて鮮烈に描き出している。また、日本文学からの引用や、曲の歌詞によって伏線を張り、それを回収するなどの意匠がItaqと他のラッパーとの違いを示す重要な要素となっている。
プロデューサー陣にはZERRY等にもビートを提供するKUROMAKU、ひかりのラウンジ等でもパフォーマンスを披露したことがあるyumeo、オルタナティブな作風が特徴のヒップホップクルー:PICNIC YOUのメンバーであり、画家でもある田嶋周造、エレクトロニカとブームバップの中間地点を模索するUNOME、3月に1st Album「Bedroom Rockstar Confused」をリリースし各方面からの注目を集める気鋭のアーティスト:Lil Soft Tennis、Itaqと"神様ループ"で共作したNammu、神様クラブのメンバーであり、昨年にはEP「Komonzo」を発表した鬼才:ウ山あまね、Itaqと同じく栃木は那須を拠点にグライムのビートメイカーとして活躍するNegatin、Showyにビートメイクを学び東京に住んでいた頃のItaqと交流を持ったSKInnY BILL、そしてMarukidoの"Lil 宗教 Jr. feat. 宏洋"のビートを手掛けたことでも知られるTRASH 新 アイヨシと、ジャンルやコミュニティを大きく飛び越えた面々が集結した。
ラッパーによる客演は無く、唯一の客演が元THE BLUE HEARTSのベーシストであり、Itaqと同じ信仰を持つ河口純之助であることも、様々なジャンルが溶け合う20年代のヒップホップシーンにおける必然性を感じさせる。
ミキシングをItaq本人、マスタリングを数々のジャパニーズヒップホップを手掛けてきた職人:塩田浩が務め、海外のヒップホップサウンドとも対峙する姿勢を明確にした。
アートワークは、3DCGをオンラインイベント「AVYSS GAZE」のバーチャルワールド制作なども担当するJACKSON kaki、デザインをHAIIRO DE ROSSIのアートワークデザインも手掛ける謎多きデザイナーのムッチーが担当した。
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メディア運営:Evening Music Records Inc.
URL: https://evening-mashup.com/
ABEMA『ラップスタア誕生』出演で唯一無二の存在感を発揮し、波乱を巻き起こした21歳のラッパー「Itaq」、アルバム「Savior of Aquarius」のリリースが決定
今、注目度を増しているラッパー「Itaq(イタク)」がセカンドアルバム「Savior of Aquarius」を5月14日(金)にリリースする。本日、そのアルバムから"UNBUILT"のMVが先行公開された。
Itaqと専門学校の同級生であり、ひかりのラウンジなどでもパフォーマンスを行ったことのあるyumeoがサウンド・プロデュースを担当している。また、ミキシングはItaq本人が、マスタリングは塩田浩が手掛けている。
昨今ではハイパーポップとも分類され得るインダストリアルかつ感傷的なトラックの上でItaqが歌うのは、2年間の東京生活を終える直前の悔しさであり、その期間に実現しなかった夢を「思い描きはしたものの実際には建たなかった、あるいはまだ建っていない建物」という意味である建築用語の「アンビルト」に重ね合わせた楽曲だ。歌詞の冒頭にはアルバム中盤で重要なキャラクターとなる人物の台詞も登場している。
ミュージックビデオは、entrance WORKSという東京とベルリンに拠点を置くクリエイティブチームにも所属するスタイリストのKANIとのタイアップで、KANIのファッションへの深い理解によってItaqのアーティストイメージを瑞々しく再構築したものとなった。監督を、Itaqが在籍していた中高一貫校の生徒であり、2020年末に発表した "on my feet" のMVも手掛けた新進気鋭のビデオグラファーであるTakashi Takahashiが担当している。東京の建築物をフィーチャーした耽美な映像に仕上がっている。
さらに、アーティスト写真も更新され、こちらもスタイリングをKANI、撮影をTakashi Takahashi、そしてレタッチをアルバムアートワークも手がけたムッチーが担当した。気になる方は要チェックだ。
▼MV: Itaq "UNBUILT"
https://youtu.be/V6nHFMQ5pAA
▼ New Album: Itaq「Savior of Aquarius」
ARTIST : Itaq (イタク)
TITLE : Savior of Aquarius (セイビア・オブ・アクエリアス)
LABEL : 委託 Label
RELEASE DATE : 2021年05月14日(金)
FORMAT : DIGITAL(DL/ST)
収録曲
01. INITIAL I [Track by KUROMAKU]
02. UNBUILT [Track by yumeo]
03. casuistica [Track by 田嶋周造]
04. NAGASAKI REVENGE [Track by UNOME]
05. Kagayaku Machi [Track by Lil Soft Tennis]
06. So Stupid [Track by Nammu]
07. Eudaemonics feat. 河口純之助 [Track by Itaq]
08. driving school [Track by ウ山あまね]
09. Cold Fish [Track by Negatin]
10. Hyper KAMIOKANDE [Track by Itaq]
11. NIWANOUSAGI [Track by SKInnY BILL]
12. Finale [Track by TRASH 新 アイヨシ]
▼ プロフィール及びリリース情報
2019年5月に粗悪ビーツプロデュースの元、1st Album「委託」をリリースしたラッパー「Itaq(イタク)」。そこからABEMAのオーディション番組『ラップスタア誕生』シーズン4での決勝戦進出などの活躍を挟んでおよそ2年ぶりにリリースされる2nd Album「Savior of Aquarius」。自身の武器である過剰なまでの密度を持ったフロウとヒップホップカルチャーに依存しない硬質なリリシズムが、彼を育てた東京のアンダーグラウンドかつ多ジャンルに及ぶパーティーを根源とするエレクトロニカ的なビートと連結し「ポスト・ヒップホップ」とも呼べる前衛的な楽曲群として結実している。
本作は、全編を通して一つの物語となるコンセプトアルバムの形式をとっており、19歳から21歳までという人が子供から大人になるまでに通過する激動の時代をラップゲームへの意識や片思いの恋愛、社会による洗礼などのトピックを通じて鮮烈に描き出している。また、日本文学からの引用や、曲の歌詞によって伏線を張り、それを回収するなどの意匠がItaqと他のラッパーとの違いを示す重要な要素となっている。
プロデューサー陣にはZERRY等にもビートを提供するKUROMAKU、ひかりのラウンジ等でもパフォーマンスを披露したことがあるyumeo、オルタナティブな作風が特徴のヒップホップクルー:PICNIC YOUのメンバーであり、画家でもある田嶋周造、エレクトロニカとブームバップの中間地点を模索するUNOME、3月に1st Album「Bedroom Rockstar Confused」をリリースし各方面からの注目を集める気鋭のアーティスト:Lil Soft Tennis、Itaqと"神様ループ"で共作したNammu、神様クラブのメンバーであり、昨年にはEP「Komonzo」を発表した鬼才:ウ山あまね、Itaqと同じく栃木は那須を拠点にグライムのビートメイカーとして活躍するNegatin、Showyにビートメイクを学び東京に住んでいた頃のItaqと交流を持ったSKInnY BILL、そしてMarukidoの"Lil 宗教 Jr. feat. 宏洋"のビートを手掛けたことでも知られるTRASH 新 アイヨシと、ジャンルやコミュニティを大きく飛び越えた面々が集結した。
ラッパーによる客演は無く、唯一の客演が元THE BLUE HEARTSのベーシストであり、Itaqと同じ信仰を持つ河口純之助であることも、様々なジャンルが溶け合う20年代のヒップホップシーンにおける必然性を感じさせる。ミキシングをItaq本人、マスタリングを数々のジャパニーズヒップホップを手掛けてきた職人:塩田浩が務め、海外のヒップホップサウンドとも対峙する姿勢を明確にした。アートワークは、3DCGをオンラインイベント「AVYSS GAZE」のバーチャルワールド制作なども担当するJACKSON kaki、デザインをHAIIRO DE ROSSIのアートワークデザインも手掛ける謎多きデザイナーのムッチーが担当した。
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メディア運営:Evening Music Records Inc.