下町シティポップ・ユニット「赤羽ニューロマンチカ」。某スニーカーショップの女性店員への想いを綴った、歪んだ愛の狂想曲を公開。
先月デビューシングル「環状八号線」でデビューを飾った、2人組ユニット「赤羽ニューロマンチカ」が、早くも2ndシングル『lady lady』をリリースした。
赤羽ニューロマンチカ『lady lada』配信リンク
https://fanlink.to/ladylady
▼ 歪んだ愛の狂想曲!?歌詞にも注目
コロナ禍直前の2019 年末、赤羽民であれば誰もが知る大衆居酒屋「いこい」で結成された彼らの2作目は、Jazz ピアニストとしても活躍するSakishiba(Key)のアレンジ力が遺憾なく発揮されたソウルフルな1曲に仕上がっているのだが、今回もリリックの世界観が唯一無二。「Uber Eatsでのアルバイト」を題材にしたデビュー曲に続く本作では、某スニーカーショップで働く女性店員への想いを綴った、下町のストーカーソング的、衝撃?笑劇?の内容に。
洗練されたサウンドと、風刺の効いたリリックを融合させる彼らが、「下町シティポップ」という新ジャンルを確立させるのも時間の問題だろう。
赤羽ニューロマンチカ『lady lady』
配信限定:7/7(水)発売
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メディア運営:Evening Music Records Inc.