Home » ノミネート

ノミネート

宅見将典(Masa Takumi)、「Kashira」がグラミー賞にノミネート!
0

宅見将典(Masa Takumi)、「Kashira」がグラミー賞にノミネート!

 | , ,  | 
第65回グラミー賞にて「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」を受賞した、作・編曲家でありアーティストの宅見将典が、Masa Takumi名義で2年振りに発表した「Kashira」(8月28日リリース)で、第67回グラミー賞「グローバル・ミュージック・パフォーマンス」部門にノミネートされた。

父と息子の絆を美しく壮大に彩る映画『氷室蓮司』の主題曲

宅見は、2023年2月のグラミー受賞により、文化庁長官表彰(国際芸術部門)の受賞や、Newsweek誌『世界に尊敬される日本人100』へも選出され、以降も、メインフィールドであるJ-popアーティストへの楽曲提供をはじめ、映画「告白 コンフェッション」(2024年5月公開)のサウンドトラックや、米国パラマウント社のライブラリー音楽の制作も手掛けるなど、国内外問わずその活動は幅広く多忙を極めているが、そんな中、かの大人気Vシネマシリーズ“日本統一”の最新映画『氷室蓮司』(2024年4月公開)の製作にあたり、当シリーズの主役でありプロデューサーでもある本宮泰風氏から熱烈なオファーを受け、映画主題曲として「Kashira」を書き下ろした。 本作でも、日本の伝統楽器と欧米のビートを見事に融合させ、メイン楽器にはアジアを代表する中国の民族楽器・二胡を据え、大陸の雄大さを感じる作品となっており、映画の中で描かれる父と息子の絆を美しく壮大に彩っている。 また、アートワークでは、“歩くパワースポット”と呼ばれる湘南乃風・SHOCK EYE氏の写真でジャケットをデザインしている。さらに、そのミュージックビデオは、(株)ニコンクリエイツの全面協力の下、ボリュメトリックビデオ技術による3D VFX映像にも挑戦し、最先端の映像作品を体感できる貴重な映像作品となっている。

作品情報

Masa Takumi 『Kashira』  2024.8.28配信リリース *各配信サイトにて Produced by Lonnie Park Compose & Arrangemet : Masanori Takumi Featuring Artist : Ron Korb, Noshir Mody, Dale Edward Chung Engineer : Hideki Kodera / Mastering Engineer : Ryoji Hata Label : Utanashi Records (Fujipacific Music)

Masa Takumi (宅見将典) プロフィール

第65回グラミー賞「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」受賞アーティスト 作編曲家/マルチ・インストゥルメンタル・アーティスト 音楽への目覚めは小学校でのブラスバンド部のトランペットにはじまる。13歳の時に出会ったXJAPANのYOSHIKIの音楽に影響をうけ、以来バンドを組みながら作曲を始め、2000年3ピース編成のロックバンド"siren"でBMG JAPANよりメジャーデビュー。バンド脱退後は、作編曲家、マルチ・インストゥルメンタル・アーティストとして活動し、数々の楽曲提供、プロデュース、映像音楽などを手掛けており、2023年には第65回グラミー賞「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」受賞し、日本政府からも文化庁長官表彰(国際芸術部門をも受賞。グラミー賞受賞以降、映画「告白 コンフェッション」など、映画音楽にも携わっている。他、米国パラマウント社へのライブラリー音楽提供もなど、国内外問わず幅広く精力的に活動している。 <受賞歴(抜粋)> 第53回日本レコード大賞・優秀作品賞受賞 作品:AAA「CALL」作曲 第61回日本レコード大賞・優秀作品賞受賞 作品:DA PUMP「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」作曲、編曲 第65回グラミー賞・最優秀グローバル・ミュージック・アルバム受賞 作品:Masa Takumi「Sakura」