水曜日のカンパネラ、新曲「赤ずきん」が1月25日にリリース決定! ABEMA恋愛番組「隣の恋は青く見える4」の主題歌にも
水曜日のカンパネラが、1月25日(水)に新曲「赤ずきん」をリリースすることが決定し、ジャケット写真が公開された。
今作のジャケットは、令和の赤ずきん?に扮したどこか童話の赤ずきんとは違うパンキッシュな詩羽が正面から撮影されている。カメラマンは横山マサトが担当しているとのこと。
新曲「赤ずきん」は1月21日(土)22時からスタートのABEMAオリジナル恋愛番組「隣の恋は青く見える4」(以下、「隣恋4」)の主題歌として書き下ろされ、水曜日のカンパネラらしい会話口調で繰り広げられるラップが、2ステップのビートの上にのるユニークな曲になっている。
なお、本日より、Apple MusicとSpotifyでPre-Add、Pre-Saveがスタートしており、ぜひエントリーをして1月25日のリリースを楽しみにして頂きたい。
「隣恋4」は、パートナーへの不安や悩みを抱えるカップルたちが、お互いの合意のもと一時的に“お試し破局”をし、“恋人公認の浮気”が許される状態で1週間の共同生活を行うというもの。今回はシリーズ初となるアジアンリゾート・ベトナムが舞台となっており、デンジャラスでスキャンダラスな「隣恋4」に期待が高まる。本日公開された番宣映像では、「赤ずきん」が少し聴くことができるので、ぜひチェックしていただきたい。
水曜日のカンパネラ・コメント
今回制作した楽曲「赤ずきん」は、見え見えのウソで騙そうとしてくるオオカミを半分飽きれ気味に叱責する赤ずきんちゃんの曲です。2ステップのビートの上に乗る、会話口調で繰り広げられるラップ(?)がユニークでおもしろく聴こえるかと思います。 また、この曲は「隣の恋は青く見える4」の主題歌なのですが、どんなシーンで楽曲が使われるのか今からワクワクしております。是非、番組も楽曲も楽しんでもらえたら嬉しいです!リリース情報
・タイトル:赤ずきん ・配信日:2023年1月25日(水) ・収録内容:赤ずきん 作詞 / 作曲 / 編曲:ケンモチヒデフミ ・Pre-Add/Pre-Saveリンク:https://wed-camp.lnk.to/LRRH ※ Pre-Add/Pre-Save 期間は2023年1月24日(火)23:59までになります。-- 運営:Evening Music Records Inc.
Official髭男dism、ドラマ『silent』主題歌「Subtitle」が3ヵ月連続1位を獲得! 2022年12月度のAWAプレイリスト採用楽曲ランキングを発表
提供:AWA株式会社
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サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、2022年12月1日(木)から12月31日(土)までに、ユーザーが作成したプレイリストへ採用された楽曲を集計し、12月度の『プレイリスト採用楽曲ランキング』を発表した...
高橋優、LIVE TOUR 2022-2023「ReLOVE & RePEACE」の開催が決定!
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
高橋優、LIVE TOUR 2022-2023「ReLOVE & RePEACE」の開催が決定!
シンガーソングライターの高橋優が昨年12月23日のよこすか芸術劇場よりスタートした高橋優 LIVE TOUR 2022-2023「ReLOVE & RePEACE ~ReUNION 前編~」。本ツアーの後編となる「ReLOVE & RePEACE ~ReUNION 後編~」と「ReLOVE & RePEACE ~ReUNION 特別編in沖縄~」の情報が発表された。
本公演は昨年10月にリリースされた8th ALBUM「ReLOVE & RePEACE」を携えてのツアーとなり、同ツアーの後編として全国14会場15公演と、ツアーファイナルの特別編として沖縄公演を開催する。
チケットの販売は1月7日(土)12時から、高橋優オフィシャルファンクラブ「U are not alone」&「ゆあのんfamiliar」ファンクラブチケット先行より最速先行受付を開始。前編に引き続き、当日返金カウンターにて高校生・中学生を対象とした学生割引、小学生以下を対象としたキッズ割引を実施する。
ツアータイトル中の「ReUNION」の意味でもある『再会』をテーマに掲げる本ツアーへ...
春風 詩音、改名後初EPリリース & レコ発ワンマン「私色に染めて」開催!
©︎ 春風 詩音
春風 詩音、改名後初EPリリース & レコ発ワンマン「私色に染めて」開催!
シンガーソングライターの春風詩音(はるかしおん)が、改名後初の5曲入りEPリリース、レコ発ワンマン「私色に染めて」を下北沢MOSAiCにて開催する。
人気上昇中の春風詩音が、4月8日(土)に改名後初のEPをリリース、同日にレコ発ワンマンライブが開催されることが発表された。
今回のEPは6月の改名後初めてのEPとなっており、5曲が収録されることが明かされて...
AWA、今ライブを観るべき次世代バンド30組をまとめたプレイリスト「THE LIFT UP !! 2023」を公開!
提供:AWA株式会社
AWA、今ライブを観るべき次世代バンド30組をまとめたプレイリスト「THE LIFT UP !! 2023」を公開!
サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、2023年1月6日(金)に、昨年に引き続きロックバンド応援プロジェクト「AWA MOSH PIT」が、今ライブを観るべき次世代バンド30組をまとめたプレイリスト「THE LIFT UP !! 2023」を公開した。
今回、公開されたプレイリスト「THE LIFT UP !! 2023」は、客席でバンドメンバーやオーディエンスを持ちあげる“LIFT UP”にちなんで、次世代バンドを全力で応援すべく、今ライブを観るべき30組のバンドの代表曲をセレクト...
TESTSET、中野サンプラザで向井秀徳と共演した「No Modern Animal」ライブ映像をYouTubeにて公開。
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
TESTSET、中野サンプラザで向井秀徳と共演した「No Modern Animal」ライブ映像をYouTubeにて公開。
2021年の【FUJI ROCK FESTIVAL '21】にMETAFIVEの特別編成として出演した砂原良徳とLEO今井が、サポートメンバーにGREAT3 の⽩根賢⼀(Dr)と相対性理論の永井聖⼀(G)を迎え、グループ名を新たに2022年4月より活動をスタートし、合計9ヶ所11公演のフェスやイベント、ビルボードライブなどに出演したTESTSET。
その数々のライブの中で、2022年5月に、ZAZEN BOYSを相手に中野サンプラザで開催されたガチ対バンイベント”BETA Q”にて、TESTSETのステージへ向井秀徳を招き入れ披露した「No Modern Animal」(向井秀徳とLEO今井によるユニットKIMONOSカバー)のライブ映像を公開...
GANG PARADE、“膝づくしの”TVアニメ「僕とロボコ」テーマソングMVを公開!配信ジャケットは“ロボコの膝”。
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
GANG PARADE、“膝づくしの”TVアニメ「僕とロボコ」テーマソングMVを公開!配信ジャケットは“ロボコの膝”。
音楽事務所WACK所属のアイドルグループGANG PARADEが、本日1月3日(火)に配信シングル「lol」をリリース。楽曲のミュージックビデオを公開した。
今回配信される新曲「lol」は、TVアニメ「僕とロボコ」のテーマソングとして書き下ろしされた楽曲。
作曲を永井葉子が手掛け、作詞はメンバーの月ノウサギを中心に、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、テラシマユウカ、キャ・ノンが共作した。作品愛をこれでもかと詰め込みながら希望に溢れる歌詞や、目まぐるしくジャンルを横断していく楽曲展開、突き抜けるような多幸感たっぷりのサビなど、聴きどころ満載のダンス・ポップとなっている。
本日、“膝の日” 1月3日(火)は、「僕とロボコ」のメインキャラクターで、”膝がナッパ“と称される特徴的な膝をもつキャラクター・ロボコの誕生日ということもあり、楽曲のジャケットではTVアニメ「僕とロボコ」とのコラボレーションビジュアルが実現。ロボコの”膝“が大々的にフィーチャーされたポップなビジュアルにも注目...
新曲「チリソース」リリース記念!TOOBOEが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催
提供:AWA株式会社
新曲「チリソース」リリース記念!TOOBOEが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催
音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、2023年1月5日(木)20:00~21:00の1時間に渡り、無料で誰でも参加できるオンライン空間「ラウンジ」で、TOOBOEが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催する。
今回のイベントは、新曲「チリソース」のリリースを記念して開催されるもので、最新作はもちろん、これまでの楽曲も一挙オンエア予定だ。また、後半にはユーザーからのリクエストも受け付ける...
ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)のソロ・プロジェクト:tha BOSS、ソロ2ndアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP II」を4月に発表!
©︎ ILL-BOSSTINO
ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)のソロ・プロジェクト:tha BOSS、ソロ2ndアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP II」を4月に発表!
THA BLUE HERBのラッパー:ILL-BOSSTINOのソロ・プロジェクトであるtha BOSSが、2015年10月発表の前作「IN THE NAME OF HIPHOP」から凡そ7年半振りのニューアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP II」を4月12日(水)に発表する。
本アナウンスに合わせて、収録曲「YEARNING」のミュージック・ビデオを...
香取慎吾 × SEVENTEENの豪華コラボ楽曲「BETTING」が、草彅剛 主演ドラマ「罠の戦争」主題歌に決定!
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
香取慎吾 × SEVENTEENの豪華コラボ楽曲「BETTING」が、草彅剛 主演ドラマ「罠の戦争」主題歌に決定!
ソロアーティストとして活動を広げる香取慎吾と、昨年念願の初日本ドームツアーを成功させた韓国の13人組グループSEVENTEENの豪華コラボレーションが発表された。このプロジェクトは「香取慎吾×SEVENTEEN」(カトリシンゴセブンティーン)として楽曲を制作し、生み出された楽曲「BETTING」は、1月16日(月)にスタートする草彅剛の主演ドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の主題歌に決定した。
香取慎吾とSEVENTEENは、昨年の夏に出会い、交流を深める中で意気投合し、今回のコラボレーションをスタートさせた。香取慎吾のアーティストコラボレーションは、毎度大きな話題となっている。SEVENTEENは、日本でのアーティストコラボレーションは初めての取り組みとなり...
おかもとえみ、新作EP「wwavess」発売記念リリースツアー開催決定! 会場先行販売でアナログ盤のリリースも…
©︎ おかもとえみ
おかもとえみ、新作EP「wwavess」発売記念リリースツアー開催決定! 会場先行販売でアナログ盤のリリースも...
バンド”フレンズ”のリードボーカルも務める、シンガー / ソングライター / ベーシストおかもとえみの、実に3年ぶりとなる新作EP「wwavess」(ウェイブス)のリリースを記念したライブが、2023年に東京、大阪で開催される事が決定した。
東京・大阪公演でのワンマンライブも実に3年ぶりとなり、待望の開催...
Awesome City Club のPORINソロプロジェクト “Pii” に注目。渋谷WWWでのワンマンライブを経た今後に目が離せない。
今、注目のアーティストがいる。それが "Pii(ピィ)" だ。
彼女は、青い髪がトレードマークのアーティストだが、その凛々しい歌う姿を一目見た方であれば、必ず記憶に残ってしまう程のカリスマ性を持っている。
現時点では「Awesome City Club の女性ボーカル」と言った方が伝わりやすいかも知れないが、彼女がソロアーティスト活動としてのプロジェクトとして本格展開しているが "Pii(ピィ)" なのだ。本年は、多くの楽曲リリースやアルバムを世の中に届けてきた彼女だが、先日12月8日、渋谷WWWにて初ワンマンライブ『Pii × iiiii 〜庭に集う〜』を成功させたばかりでもあるが、その音楽活動のテーマとしている「シン・カヨウキョク」というコンセプトが素晴らしいセンスを感じさせる。
通常、ヒット曲を狙いすぎた印象が残るアーティストは、最初の出だしこそ良いものの、本質的な音楽性や筋の通ったメッセージが感じられないので飽きられるのも早い。はや耳のコアな音楽ファンであれば、尚更、そう言った商業的な音楽には食いつかないものだ。その前提において、Pii が掲げる「シン・カヨウキョク」とは何かを考えてみたい。
ノスタルジカルさを感じさせるのが目的であれば、ターゲットとなる年齢層が限られるし、時代の新旧のギャップを活かした音楽制作を行うアーティストは過去にもいたが、Awesome City Club であれだけヒットを飛ばしているアーティストがわざわざ取る戦略でもない様にも感じる。だが、彼女は敢えてその路線を貫いている。これは何故だろうか?
本記事では、12月の渋谷WWWで演じられたワンマンライブを見て感じた「シン・カヨウキョク」を歌う Pii の魅力と、そのテーマを掲げる理由について書いていきたい。
圧倒的な世界観
皆さんも、ライブに行ってガッカリする事は良くあるだろう。 その気持ちを抱く理由は、自分の中のアーティスト像と、リアルのアーティスト像にギャップがあるからだ。その差分は、ネガティブな方向に生じる程、残念に感じる気持ちが強くなる。 Pii のライブでは、全くそれが無かった。それもそのはず、1曲目から掴みが素晴らしく、ライブ冒頭に披露された「花明かり」という曲では、最初の一声で圧倒されたのを鮮明に覚えている。Awesome City Club の楽曲でも、彼女の歌声は透き通る様な歌声を武器に、高音域で印象的なメロディラインを届けることで、バンドとしての完成度を高める役目を買っている。ただ、ソロで聴くとその良さがグッと増すのだ。100点どころか、120点級だろう。最初であれだけ引き込む事が出来るアーティストはそういない。筆者は、あれから鬼リピートで聴いている。 また、楽曲を進める毎に、これが「シン・カヨウキョク」かと気付かされる事になる。 楽曲の構成やメロディ自体は聴き馴染みの良いものになっているので、多くの人がきっと心地良く引き込まれる一方、どの楽曲にも新しいアプローチ法が取られているので、いわゆる今らしい曲という新しさも感じられる。しかも、それが自然な感じで成立しているのだ。彼女の歌声が透き通る様な声質である事も手伝い、懐かしさと芸術的な美しさを感じてしまうという言葉が、最もしっくり来ると言えるだろう。■ Live ■
— Pii[ピィ] (@ppiipiipp) December 21, 2022
2022.12.8
Pii × iiiii 〜庭に集う〜
渋谷WWW
Photo by Shun Komiyama#Pii#春が呼んでる pic.twitter.com/qWIjb0Vzc9
Pii の音楽のルーツとは
渋谷のライブ会場のステージでは、日本庭園とも言える様な美しい装飾が施され、その世界観が描かれていたが、彼女の音楽におけるルーツとは何なのだろうか...? それは彼女が大切にしている家族にある様で、過去のインタビューでも以下の様に語っている。 1曲目は私にしか出せない濃いものにしたかったんですけど、まさに自分の人生を表した曲になりました。親も泣いていましたし、私のご先祖様もきっと喜んでいると思います。曲を書いてもらう時に自分のルーツをお話ししたんですが、私にとってはおじいちゃんがすごく大きな存在で。実家の造園会社を作ったのもおじいちゃんなんですけど、おじいちゃんが亡くなった時、実家の庭に咲いていた紫のお花を枕花として飾ったんです。そういうお話をしている中で「じゃあ紫のお花をモチーフにしたらよさそうだね」ということでカキツバタに辿り着いて。カキツバタの花言葉は“幸せは必ず来る”だったので、そこからイメージを膨らませていきましたね。 実家がトラディショナルなのもあって、元々普遍性のあるものが好きなんですよ。生まれや育ちにはどうしても抗えないし、私が一番見つめ直さなきゃいけないのはそこだと感じていたので「自分が表現するとしたら普遍的な音楽がいいな」「フォークや歌謡曲をやりたいな」と最初に思いました。 ※ 参考記事: https://eyescream.jp/music/124026/ 彼女は、 Pii というプロジェクトでは、自分の人生で色濃く影響を受けたルーツを重要なテーマとして描きたいという想いがあったことで実現できたのだろう。 2022年は活動の本格展開の年となった彼女だが、2023年はさらなる「シン・カヨウキョク」を見せて欲しい。 今、注目のアーティストとして期待している。-- 運営:Evening Music Records Inc.🅿︎#Pii#春が呼んでる pic.twitter.com/C1TzX9xjdi
— Pii[ピィ] (@ppiipiipp) December 21, 2022