「BTS株」が韓国の若者を株式投資に走らせた「ヤバイ理由」とは...

EVENING編集部( Evening Music Records )

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米国のグラミー賞で最優秀ポップ・アーティスト部門にK-POPアーティストとして初めて選出され、世界的にも名実ともにトップアーティストとなったBTS(防弾少年団)。

 

 

彼らの活躍は言うまでもないところだが、所属事務所であるBig Hit Entertainmentの動きにも世界から注目を集めている。その注目とは "株価" だ。

 

各種メディアでも話題となっただ、2020年10月15日にBTSの所属事務所ビックヒットエンターテインメントは上場を果たし、その際に「BTS株ブーム」が巻き起こった。上場先である韓国株式取引所には、寄り付きから買い注文が殺到し、公募価格(13万5,000ウォン)の倍に当たる27万ウォンで取引が開始された後、株価は35万1,000ウォンまで一瞬で高騰し、時価総額は11兆8,800億ウォン(日本円にして約1兆1,000億円)にまで達した。

 

この凄さだが、韓国の3大エンターテインメント会社であるJYP、YG、SMの時価総額を合わせた金額が約2兆8,000億ウォンのであることを考えると、その約4倍近い驚異的な額だったことが分かるだろう。

 

 

この数値自体は、まさに快挙と言える記録だが、彼らの記録はこれだけで終わらなかった。最高値に達した後の暴落に繋がったのだ....

 

 

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急落したBTS株の投資家心理とは...

 

 

BTS株は、上場直後にストップ高まで上昇した後、急激な落下を招く結果となった。

 

 

実際の株価の動きは下図の通りだが、2020年10月15日の公開直後からその株価は急落しているのが分かるだろう。これは反面、公開直後に高値が付きすぎたとも取れるが、最高値でBTS株を購入したファンの悲鳴で各種SNSは溢れかえっていた。「払い戻しはあるのですか?」「結婚式を丸々投資したのですが...」と言った趣旨の投稿も目立ち、いわゆる初心家投資家による株式購入が大半を占めるものであったことが予想される事態となっていた。

 

 

実際、確かにBTSファン(ARMY:アーミー)の視点から考えると、BTSが所属する芸能事務所の株式を持っていること自体がステータスとなるであろうことも想像でき、彼らの活動を直接的に応援できる手段でもあることから、経済的な視点から株式を購入する分析をすることなく迷わず投資したのではないかと思われる。ファン心理から考えると当然だが、株式投資家の心理から考えるとリスクが潜んでいることに思考が働きそうだが、多くのBTSファンとっては、その様なことよりもBTSを応援している実感をえたかったのだろうと考えられる。

 

 

しかし、この様なBTS株を購入した人の中には、数千万円規模の額のお金を投資している人も世界各国でおり、BTSメンバーの世界的な影響力の強さを結果的に示すことにもなったと言えるだろう。

 

 

↓Big Hit Entertainment 株価

 

 

なぜ韓国エンターテインメントが支持を集めるのか

 

 

BTS株の一連の騒動は、世界的な話題にも昇る程の影響力がある様だが、なぜ韓国エンターテインメントはこれ程までに世界の音楽シーンで活躍する様になったのだろうか。

 

 

それはやはり "音楽のトレンド" を掴む姿勢があった事に起因していると言えるだろう。韓国ポップミュージックシーンの楽曲を聴くこと自体は、昨今の日本においてはもはや日常的になっている。街中で流れるBGMとしても、CM音楽としても、多くの日常のシーンで耳にすることが増え、私たちも当たり前の様にそれを受け入れている。

 

ただ、面白い事に数年前にはあったK-POPという属性と言うか、特有のセグメントと言うか、韓国音楽と言う固有の枠組みとして捉えるのではなく、いわゆる米国ポップチャートを聞く様に "洋楽" として、K-POPを聴く様になってはいないだろうか。

 

 

これは韓国の音楽芸能事務所やレコード会社が米国の最新の音楽チャートを分析し、さらに楽曲制作の手法やトレンドも積極的に取り入れてきた積み重ねが、洋楽と変わらないレベルで彼らの音楽を認識する様な段階にまで押し上げたとも言える。BTSがアーティストとしてグラミー賞に輝いた事も証明している様に、実際の米国マーケットからも認められている事からも間違っていないだろう。

 

 

韓国エンターテインメント市場だけを視野に入れるのではなく、米国の音楽トレンドを取り入れ、さらに独自のK-POP音楽作品まで昇華させる努力が世界に認められているのだろう。

 

 

 

 

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