Quote source:https://unsplash.com/photos/3k_FcShH0jY
プロ野球・千葉ロッテへ移籍、速攻初登板を果たした澤村拓一選手。彼の背番号と”ポケモン”には偶然の関係性が・・?
Seigo Ando( Evening Music Records )
※ 音楽クリエイター向けのeマーケティングサービスはこちら
音楽ニュース記事はこちら
2020年、それは新型コロナウイルスの年と言っても良い程に象徴付けられた1年となっている。
本稿で取り上げるのは、日本プロ野球だ。プロ野球もやはり新型コロナの影響は大きく受けていて、本来ならば開幕を3月末に控えていた予定が、ずれにずれ込んで6月の開幕となった。
球場においても、政府からのイベント制限に基づいて、開催イベント単位で最大5,000人の動員に限られているなど、運営側の収益面に関しても大きな影響がある。加えて、今月下旬からはイベント制限もある程度緩和されて、会場の50%は収容できるようになるということだ。
とは言っても、日本において人気を博すプロ野球は、多くの球場では試合の度に満員になっているのが通常だ。平日・休日問わずに動員力のあるプロ野球は、日本全体にとっても重要なビジネスでもある。
そして、本稿で取り上げるのは、最近プロ野球で起きたちょっと面白くて偶然性のあるニュースである。
▲ Advertisement
千葉ロッテ・澤村選手、ポケモンのサワムラーとの偶然の関係性が明らかに・・?
日本の伝統的球団・読売ジャイアンツのピッチャー澤村拓一選手は、先日、急遽千葉ロッテマリーンズへのトレード移籍が命じられた。
シーズン中であるために、澤村選手は移籍の通知を受けた翌日、朝には読売ジャイアンツ球場にて挨拶をしてからすぐに、千葉ロッテマリーンズの本拠地がある千葉へ移動した。
その日はマリーンズは、本拠地である千葉での試合の予定があった。そして、試合開始後にゲームが中盤に差し掛かったタイミングで、なんと澤村選手は移籍して即日の試合に出場することが決まった。しかし、移籍自体があまりの急なものであったために、マリーンズ側も澤村選手の正式ユニフォームを用意することができなかった。
こういったことはプロ野球において良くあることで、実際に澤村選手は球団スタッフのユニフォームを借りて試合に出場した。
その背番号は"106"であった。この数字が一体どういう意味を示すかと言うと、それはなんとポケモンに関連してくる。
あのポケモンと背番号106に一体なんの関係が...?と思われるかも知れない。ポケモン好きの方なら、”サワムラー”というポケモンが存在するのを知っているだろうか。このキャラクターは、本稿で取り上げている澤村選手と同じ名前をしており、さらに、サワムラーのポケモンナンバーも偶然なのか"106"なのだ。
澤村選手が臨時で着用した106番のユニフォームと、ポケモンNo.106のサワムラー。偶然によるものだが、プロ野球で起こった珍事と言える。
↓ Instagram 関連情報を掲載
あわせて読みたい記事:『ソニーミュージックの新卒採用面接を突破するための3つの実践すべきこと』
※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。
▲ Advertisement
今読まれている記事はこちら
▲ Advertisement
掲載内容へのご要望はこちら
※ 編集部スタッフより内容に関してご連絡させて頂く場合がございます。
※ 全てのご要望内容にはお応えできない場合があることは予めご了承ください。
※ ご記入頂いた連絡先へ、
※ 送信前に利用規約とPrivacy Policyをご確認ください。ご利用には事前同意が必要です。
広告掲載はこちら
プラン詳細はこちらからご確認いただけます。ご購入前に必ずご確認ください。
※ 上記のボタンから決済完了後、当社編集部スタッフより1~2営業日以内に掲載までの流れのご案内をさせていただきます。
※ 広告プランは、EVENING広告掲載ページ( https://evening-mashup.com/home/qrated-trend )の内容に準拠いたします。
※ 決済完了後、個人プランまたは法人プランの適用が異なった場合は、適正な料金プランの決済処理をさせていただきます。
※ 各種ご質問は、下記連絡先までお問い合わせください。( info@evening-mashup.com )
※ お申込み前に利用規約とPrivacy Policyをご確認ください。ご購入には事前同意が必要です。
新規登録・ログインして全ての記事を見る
音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽ニュースやアーティスト評価をお届けするWebメディアです。
新着記事はこちら
人気の記事はこちら
投稿者
-
音楽情報バイラルメディア「EVENING」
お仕事のご依頼や所属アーティストに関するお問合せは下記まで宜しくお願い致します。
mail: info@evening-mashup.com
問合せサイト: https://evening-mashup.com/contact
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最新記事一覧
- 2020.11.23EVENING90年代を感じさせる無骨なロックサウンドが熱い「SIX LOUNGE」20年代半ばの彼らが、なぜ今ロックを貫くのか?
- 2020.11.23EVENING今知っておくべきバンド「YONA YONA WEEKENDERS」。インディーで風に揺れるような最新曲『君とdrive』は必聴。
- 2020.11.23EVENING天才と称される「君島大空」とは一体…? 2ndEP『縫層』を先日リリース!彼の特異な世界観に触れる1枚。
- 2020.11.23Business世界で止まらない新型コロナウイルスの感染拡大… 海外アーティストの来日公演や2021年オリンピック開催の雲行きが怪しく…