SixTONESはBTSを意識している?海外志向を反映した歌詞を比較してみた

Hana Sudo(Evening Music Records株式会社)

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 先日、別記事でも扱い、ジャニーズのWebサービス解禁の流れの中で「ジャニーズをデジタルに放つ新世代。」という触れ込みのもとで活動し、8月8日に東京ドームで開催された「ジャニーズJr.8・8祭り〜東京ドームから始まる〜」のなかでデビューが発表された、”新時代”の幕開けを象徴しているジャニーズのグループ、SixTONES(ストーンズ)であるが、YouTubeを活用したプロモーションが特徴となっている。

 

 

ジャニーズアイランド社滝沢英明社長の世界進出構想、BTSやONE OK ROCKを意識か

 

 

 元男性アイドルデュオ、タッキー&翼のタッキーこと滝沢英明がSixTONESのプロデューサーを務めており、ジャニーズJr.のプロデュースを行うジャニーズアイランド社の社長にも就任している滝沢は、SixTONESの世界進出を狙っていると噂される。

 

 また、爽やかな好青年をイメージさせるジャニーズにしては珍しく、ワイルド系のビジュアルを全面に出しているとされるSixTONESであるが、これは、SixTONES同様にYouTubeアーティストプロモに抜擢された他のアーティスト、世界的人気を誇る韓流グループBTSや日本のロックバンドONE OK ROCKを意識してのこととも言われている。

 

 

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洋楽を意識したサウンドと、JAPONICA STYLE、Night Train、Hysteria、”Laugh" In the LIFEなどの日英混合詞

 

 

 実際に、楽曲の作詞、作曲、両方の面でも、この傾向を読み取ることができる。


 2017年から今年に発表されたJAPONICA STYLE、Night Train、Hysteria、”Laugh" In the LIFEなどの曲はすべて日英混合の詞が採用されており、作曲者についても、邦楽のみならず洋楽の世界にも精通するJoey Carbone(ジョーイ・カーボーン)などを起用している。


 これはBTSが、ビルボード200でNo.1を記録したアルバム『Love Yourself: Tear』においてCharlie J. Perry(チャーリー・J・ペリー)やlophiile(ロフィール)を起用したのと似ている。また、ONE OK ROCKについても、Wherever You Areなどの曲で日英混合詞を採用する。


 ここで、具体的にSixTONES、BTS、ONE OK ROCKの歌詞を比較してみよう。
 

 

SixTONESのHysteriaからの一節
I got you baby, let’s take it slow
深まっていくblack night
(君は俺のもの、ゆっくり進もう、深まっていく真っ暗な夜)


BTSのFAKE LOVEからの一節
Love you so bad, love you so bad
널 위해 예쁜 거짓을 빚어내
(好きでたまらない、君のためにきれいなウソをついて)


ONE OK ROCKのWherever You Areからの一節
キミを想う気持ち
I promise you forever right now
(君を想う気持ち、今すぐ一生の約束をするよ)

 

 この三つのラブソングからは、恋人に言うセリフの部分が英語になっており、情景描写や説明の部分が母国語(日本語あるいは韓国語)になっているという共通点が読み取れるが、これがトレンドを意識してのことなのかどうか、興味深いところである。


 SixTONESのさらなる世界デビューに向け、全て英詞の曲も水面下で用意されているという報道もあるが、今後の展開に注目したい。

 

 

参考:
https://www.nhk.or.jp/radiosp/15h/textlog_8am.html
https://news.livedoor.com/article/detail/15543493/
https://jaykogami.com/2019/07/16357.html
https://www.barks.jp/news/?id=1000170454
https://bunshun.jp/articles/-/12911

 

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