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調性とコードについて学ぼう!明るい調べと暗い調べ
音階と言えば「ドレミファソラシド」ですよね。しかし、実はこれらのドレミは等間隔でならんでいるわけではありません。これらの間隔の違いによって調性が定まります。今回は、ピアノの鍵盤を使って確認しながら、明るい調べと暗い調べについて学んでいきましょう。
▼全音と半音
この鍵盤を見てみてください。「ド」と「レ」の間には黒い鍵盤がありますが、「ミ」と「ファ」の間には黒い鍵盤がありません。これはつまり「ド」と「レ」の間が全音、「ミ」と「ファ」の間が半音であることをあらわしています。
このことから、「ドレミファソラシド」は“全全半全全全半”という間隔で並んでいることがわかりますね。
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