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KAN × Juice=Juiceの『ポップミュージック』の中毒性がやばい?
Ryota Anno( Evening Music Records )
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本記事はEVENINGニュース記事です
公開日:2023年12月14日
3月6日、2020年4月1日発売の"Juice=Juice"13thシングル『ポップミュージック/好きって言ってよ』から『ポップミュージック』のPromotion Edit がYouTubeで公開された。今作は、2月26日に発売された"KAN"のシングル『ポップミュージック』を"Juice=Juice"がカバーした楽曲となっている。
"Juice=Juice"はハロー!プロジェクトに所属する8人組アイドルグループ。2013年2月3日Hello!Project 誕生15周年記念ライブ2013冬の福岡公演にて、ハロプロ研修生内新ユニットとして結成発表!ユニット名の由来は、「採れたて」「もぎたて」「新鮮」「天然」「100%」で「しぼりたて」というように、いつまでもフレッシュで個性の詰まったユニットになってほしいという願いが込められ、名付けられた。
昨年6月には新メンバーとして"工藤由愛"、"松永里愛"の2名が加入。今年2月3日に結成7周年を迎え、2月10日には初期メンバーの"宮本佳林"の卒業が発表された。今回のシングルが"宮本佳林"最後のシングルとなるため、注目が集まっている。
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『ポップミュージック』のMVの中毒性がやばい?
今回の楽曲は"KAN"5年ぶりのリリースとなるシングルのカバーで1980年代テイストの打ち込みサウンドにストリングスを乗せたディスコチューンに仕上がっている。80年代の懐かしいリズムと特徴的な歌詞が一度聴いたら癖になると両方のファンの間で話題となっている。
この曲のどこにそんな中毒性があるのだろうか?YouTubeのコメント欄にはこのようなコメントがあった。
「ハロ中毒1強曲になりうる予感」
「頭から離れねえ。どうにかしてくれ。」
「終始意味わからなくて好き」
やはりキャッチーな歌詞が頭から離れなくなっている人が多いようだ。「ちゅるちゅるぷにゅぷにゅ」「pop pop pop」といった歌詞は非常に頭に残りやすく何度も聞きたくなってしまうのだろう。また、それを真面目に楽しく歌っているのだからこちらも楽しくなってしまう。
"KAN"独特の真面目にふざけた楽曲と歌唱力抜群、ダンスキレキレの"Juice=Juice"のミュージックビデオは何度見ても面白い。メンバーが昔のアイドルの格好をしていたり、鳩の格好をしていたり、様々な表情が見えるのはファンとしても嬉しいだろう。
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『ポップミュージック』はバズる?
昨年5月24日にYouTubeで公開された『「ひとりで生きられそう」ってそれってねぇ、褒めているの?』が300万再生を超える大ヒットとなった"Juice=Juice"。今回のミュージックビデオもこれからバズっていくのだろうか?
公開から一週間ほどですでに再生数が40万回を超えている『ポップミュージック』。徐々に伸びてきてはいるのだが、バズったと言えるほどにはまだなってはいない。新型コロナウイルスの影響もあり、予定していたリリースイベントやライブ、コンサートが中止となり、人前で披露する機会を失ってしまっている現在の状況は非常に厳しく感じる。
しかし、この楽曲はまだ発売前。これから伸びる可能性は十分にある。
『ポップミュージック』というわかりやすいタイトル。曲中にも出てくる、「初めて聴いたのに、妙に懐かしい」感覚や「ちゅるちゅるぷにゅぷにゅ」「pop pop pop」といったキャッチーなフレーズはきっとたくさんの人の耳に残り、自然と何回もリピートしてしまうのではないだろうか。
素直に音楽を楽しんでいる彼女らの更なる活躍を1ファンとして期待していきたい。
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