HANDSIGN&足立梨花、「楽しくアクション!SDGs」サポーター就任!
ボーカル&手話パフォーマンスユニットHANDSIGNと俳優・タレントの足立梨花が、『楽しくアクション!SDGs』スペシャルサポーターに就任することを発表した。
『楽しくアクション!SDGs』とは、フジ・メディア・ホールディングスの各社と連携し、持続可能な未来に向けて、視聴者・リスナーとともに“学び・考え・行動する”ことをめざすSDGsキャンペーン。
2021年よりフジテレビ・BSフジ・ニッポン放送の3波連合プロジェクトとして始動。2024年からはグループ各社も参画し、それぞれの特性を生かした発信を行っている。
SDGsに関する情報をわかりやすく発信するとともに、メディア自身も積極的にアクションを実践し、視聴者の共感と参加を促していくことを目的として展開している。
公式ページ:
https://www.fujimediahd.co.jp/sdgs/enjoyaction_sdgs/
公式X:
https://x.com/enjoyactionsdgs
2022年からはお笑いコンビ・EXITがアンバサダーを務め、若年層への訴求力を発揮してきた。そして日本で初めて「東京2025デフリンピック」が開催される記念すべき2025年度のスペシャルサポーターとして、HANDSIGNと足立梨花の起用により、キャンペーンはさらなる多様性と共感性を獲得し、発信力の拡充が期待されている。
5月15日(木)は、その開幕までちょうど半年という節目。HANDSIGNは、手話と音楽を融合させたパフォーマンスで、“聞こえる世界と聞こえない世界をつなぐ”活動を展開してきた。俳優・タレントとして幅広い層から支持を集める足立梨花も、これまでSDGsの普及活動に積極的に関わっており、その発信力と親和性にも注目が集まる。
スペシャルサポーターとしての意気込みについて、HANDSIGN・TATSUは「近年、SDGsという言葉を目にする機会が増えた方も多いと思います。でも実際、SDGsってどんなことをしていけばいいのか?その“How to”を、僕たちは自分たちの活動を通じて、より多くの人に伝え続けていきたい。それこそが僕らにとってのSDGsなんじゃないかなと思っています」とコメント。
「“だれひとり取り残さない”というのがSDGsのいちばんのテーマ。だからこそ、やらない・できない・わからない、と感じている人も、優しく包み込むように伝えていくことが大切なんじゃないかと、僕は思っています。固くなりすぎず、自分に無理のない持続可能なキャパで、これからもずっと伝え続けていきたいです」と語った。
足立梨花は、「改めてSDGsってなんだ?と調べてみると、遠い世界の話に聞こえていたものが身近に感じられました。これもSDGsのひとつなんだ!これやってる!など、知らず知らずにやっていることもあって、そうやって新たな発見を“楽しく”、みなさんと“一緒に学んで”実行していく。そんな未来になるといいなと思いながら、活動していきたいです!楽しく!みんなでアクションしていきましょう!」と語っている。
多様性を認め合い、障害・性別・年齢・国籍といった違いを越えて支え合える社会――インクルーシブな未来に向け、メディアとしてできることを「楽しく」かつ真摯に発信していく。