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灰とカセットテープ

ボイスドラマ『灰とカセットテープ:リフレイン』先行楽曲を配信!
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ボイスドラマ『灰とカセットテープ:リフレイン』先行楽曲を配信!

2025年6月より配信をスタートする、ボイスドラマ『灰とカセットテープ:リフレイン』が、オーディオドラマの配信に先駆けて、5月31日(土)0時よりデジタルシングル「遥か彼方」を先行リリースした。 また、東京・大阪のPOP UP STOREとライブイベントの開催を発表した。 POP UP STOREは、2025年6月20日(金)〜6月29日(日)に東京・新宿マルイ アネックス、7月18日(金)〜7月28日(月)に大阪・TSUTAYA EBISUBASHIにて開催。写真や衣裳展示、グッズの販売を予定している。 ライブイベントは2025年8月10日(日)に東京・代官山UNITにて開催。前半をトークブロック、後半をライブブロックの2部制で届ける。 オーディオドラマの舞台は1995年。主人公の倉津フミヤ(小西成弥)と折原翔(稲垣成弥)が、かつて三島タカ(佐藤祐吾)・美濃部タダシ(今井俊斗)と共に結成していた“SHOES”というバンドの、解散に至るまでの日々が描かれる。タカが練習部屋“くつ箱”に持ち込んだ8mmビデオカメラが記録し続けた青春の日々に漂う、葛藤と終末の予感。1996年のフミヤと2011年の翔、それぞれが思い思いにビデオテープの再生をはじめる。 現在、ボイスドラマ『灰とカセットテープ:リフレイン』の配信を記念して、6月1日(日)まで2024年に配信されたオーディオブック、ボイスドラマ『灰とカセットテープ』を期間限定特別価格1,995ptにて配信中だ。

灰とカセットテープとは?

『1999年。そのカセットテープに残っていたのは、懐かしい歌声だった。』 表舞台から姿を消したミュージシャン・倉津フミヤ(小西成弥)によって語られた、“ある曲”を巡る日々の音声記録。それを入手したかつてのバンドメンバー、折原翔(稲垣成弥)によって紐解かれていくフミヤの秘められた想い。時代を交錯して織り成される、青春の埋葬と昇華の物語。 死期を前にしたフミヤが生きた証として最期の一曲を“キミ”とかつての仲間に託すストーリー。オーディオドラマ内で制作の様子が描かれた楽曲は実際に「違う道へ」としてリリースされ、ドワンゴジェイピーストアの2024年 年間 アルバムランキング3位。新宿マルイ アネックス(東京)・TSUTAYA EBISUBASHI(大阪)にてPOP UP STOREの開催や、ライブハウスでのCDリリースライブ等メディアミックス展開された。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/