山本彩、NHK“みんなのうた”に新曲「ぼくはおもちゃ」書き下ろし
シンガーソングライターとして活動中の山本彩が、NHK『みんなのうた』に新曲『ぼくはおもちゃ』を書き下ろした。
作詞作曲は山本彩が担当。人間の気持ちとも、おもちゃの気持ちとも両方取れるような心暖まる歌詞は、まさに『みんなのうた』にぴったりだ。
そして、アニメーションは、クリエイターm7kenji(読み方:エムナナケンジ)が担当。ピクセルをベースにグラフィックやイラスト、映像やアプリを制作しデジタルをベースに表現されるとのこと。山本彩の楽曲とm7kenjiの映像がどのような化学反応を起こすのか楽しみだ。
◆ 山本彩「自分でも実感が湧かないくらいの凄さと感動」
みんなのうた初登場の山本彩。今回の歌は、楽しい時間をもたらしてくれるゲームを始めとしたおもちゃの気持ちを想像して作詞作曲したとのこと。
おもちゃとの出会いや別れを繰り返しながら成長している私たち。ポップな映像とともに遊びから広がる世界とのつながり感じられる1曲のようだ。
山本彩は、Twitterを通じて「なんと、あのみんなのうたに楽曲を書き下ろさせて頂きました」と報告。「まだ自分でも実感が湧かない位の凄さと感動で…光栄です。12月から番組で流れますので、番組のタイトルの通りみーんなのうたになれば嬉しいです」と新曲に込めた想いをつづってる。
山本彩は、2018年にアイドルグループNMB48を卒業している。その後、2020年9月には地上波でソロCMを飾ったり、連続ドラマの主題歌が決まったりと、シンガーソングライターとしての活躍が楽しみだ。
楽曲は、12月1日(火)10:55〜NHK総合より地上波初解禁され、2020年12月〜2020年1月に放送される予定だ。
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