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「東京事変」が初の紅白歌合戦出場へ!8年ぶりの活動再開後の椎名林檎。曲目についても注目が集まる...
Seigo Ando( Evening Music Records )
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2020年も年末が近づくにつれて、大晦日でおなじみの『紅白歌合戦』についても注目が集まっている。
出演アーティストについてもすでに発表されており、いよいよ年末も本格的に年末が近づいてきたのだと実感させられる。その中でも、本稿では2020年の紅白歌合戦にて初出場を果たす「東京事変」について取り上げたい。
東京事変といえば、ボーカルの椎名林檎中心に結成され、彼女をフロントマンとして、ロックとジャズを混合させるオルタナティブな音楽で一躍人気を掴んできたロックバンドである。
しかし、2012年にはバンド活動を休止した後、8年ぶりの2020年に活動の再開を発表していた。
8年間のブランクがあったにも関わらず、やはり東京事変の人気は健在で、活動再開の知らせがあった時にはファンの間だけでなく、日本中の音楽リスナーの心が踊ったものであった。そして、2020の年末には、なんと東京事変としても初となる紅白歌合戦への出場が決まっている。
尤も、2020年始めの東京事変は新型コロナの感染が日本でも始まったタイミングで、ツアー冒頭の東京公演を ”強行” 的に開催したことで一部批判を浴びていた時期があった。その東京公演以降のライブに関しては全て中止という判断を下していたが、活動再開早々のタイミングで後味の悪さが目立つシーンもあった。
今後はそういったトラブルに見舞われることはないと思われるが、ちょっとしたお騒がせバンドとして話題を集めてしまった経緯もあったのだが、そんな東京事変が、活動再開の1年目をどういった形で締めくくるのか、非常に楽しみである。
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東京オリンピック開閉式でも重要な任務を担う「椎名林檎」。タイミングに配慮してのブッキングか
本来ならばこの2020年、東京オリンピック・パラリンピックは開催される予定であった。
しかし、予期せぬ新型コロナウイルスの感染拡大によって、あえなく2020年の開催は断念する事となった。結果として、東京オリンピックは1年繰り越しての延期開催が決定している。
今年の紅白歌合戦に出場する「東京事変」のボーカル・椎名林檎は、東京オリパラの開閉式のプランチームのメンバーの1人である。東京オリンピック開催に際して、「東京」という都市をメッセージにして伝えられる人物であるという点から、狂言師・野村萬斎などをはじめとする多数のアーティストや芸術家を擁するチームのメンバーに選ばれている。
その様な意味では、2020年の紅白に東京事変が出場するというのも頷ける。椎名林檎のソロ名義で出場していた可能性も挙げられるが、同じタイミングで東京事変が活動再開したために、紅白にはバンドとして出場することになったという事であろうか。
確かに、椎名林檎というアーティストは、多くの楽曲に東京の地名を盛り込んだり、情緒を歌にしている印象が強い。彼女のデビュー時から「新宿系」とも評価されていたように、東京の女性といえば椎名林檎がすぐに想起される方も多いはずだ。
椎名林檎の都会的なイメージと同時に、日本の女性という意味では世界各地の人にも伝わりやすい要素を持っている様な気もする。長年に渡って "東京" を歌ってきた彼女だからこそ、東京オリンピックの開閉式における重要な役回りも任されているのだろう。
今年の紅白歌合戦への出場に加えて、来年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックでの活躍にも注目が集まっている。
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