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『夜永歌』でブレイク寸前!今要チェックのバンド・神はサイコロを振らない。”Mステ”にも出演が決定
Seigo Ando( Evening Music Records )
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今ロックバンドシーンの中で最もブレイクが期待されるグループ、それは ”神はサイコロを振らない” であろう。
男性四人で構成されるこのバンドは、昨年リリースした楽曲『夜永歌』で今注目を集めている。ロックサウンドで歌うバラード調の同曲は、今より少し前の日本のJ-POPチューンを特徴とする様な1曲である。
各メンバーの上品で透明感のあるビジュアルも特徴的で、女性ファンからの支持も厚く、多方面から注目を集めている。
福岡県出身の彼らは、上京後に東京を拠点として活動していたが、上述した『夜永歌』のSNSでのヒットをきっかけとして、あっという間に全国区のロックバンドとなった。
そして、10月2日にはテレビ朝日系音楽番組「ミュージック・ステーション」への出演も決定し、「切ない」「泣ける」とネットで話題のバラード曲『夜永歌』を披露した。
メジャーアーティスト達が集う大御所的音楽番組への出演を果たし、凄まじい勢いで認知度を高めているアーティストだ。
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ハードなギターサウンド、アングラなV系のエッセンスを取り入れて、メジャージャンルへと昇華させたバンド。
曲調と言い、リリックと言い、「神はサイコロを振らない」の音楽はV系のエッセンスを匂わせている。
とは言え、完全なV系と言うまでの偏りは無くて、上述にもあるようにビジュアル面ではどちらかといえば ”今風” な印象が強い。元祖V系のアンダーグランドさは感じられず、現代の若年層に受け入れられやすい条件を備えているとも言えるのが特徴だ。
歪みの効いたギターサウンドで、バラード調の音楽を得意とするこのバンドは、やはり女性ファンにウケる要素を持っているとも言える。
一方で、バラード調の曲調から表現される世界観とは別に、力強いサウンドから表現される世界観も世の中に届けており、男性ファンの心にも刺さるような2面性を持っている。ターゲットとなる音楽ファン層に自ら制約をかけることは無く、幅広いリスナーからの指示を得ることができる楽曲をリリースしている様に見えるが、これを戦略的に実行しているのかは分からない。が、直近の音楽業界において注目を集めるアーティストの中では、珍しい存在なのかも知れない。
全国区のメジャーアーティストとして、現在その勢いを拡大している「神はサイコロを振らない」。今後の表舞台での活躍に期待だ。
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