Quote source:https://www.suchmos.com/discography/
バンドシーンで確固たる地位を獲得したSuchmos。今後の行方はいかに...
Seigo Ando( Evening Music Records )
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数え切れない程のバンドが存在する日本のロックバンドシーン。
やはり音楽の中心地となっているのは東京だ。地方出身者も精力的な活動を求めて東京にやってくるパターンは多い。それでも現在は、全国にライブハウスがあるために、バンドシーンが盛り上がるのは今や東京だけではなくなっている。
とにかく日本のバンドシーンというものは、数々のアーティストがひしめき合っている世界なのだ。
そんなバンドシーンでも、特にスケールの大きいメジャーシーンの中では確固たる地位を築きつつあるSuchmos(サチモス)。USスタイル、ミクスチャーロック、R&B、ブラックミュージック等、主に海外のサウンドに影響を受けてきたバンドとも言える。
ただ、音楽業界で言うメジャーシーンの中では彼らのやっている音楽はやや異質な存在でもあり、独自性を感じさせる。バックグラウンドもやっぱりメジャーシーンとは一線を画す様なものがあって、アングラな存在とも言える。
然しながら、日本のメジャーロックシーンでは多数のファンを抱え、多くのリスナーから受け入れられている。
今からちょうど1年前ほどに、彼らは横浜スタジアムにてワンマン公演を果たした。大規模会場でのワンマン公演も果たしたSuchmosだが、今後のキャリアについても注目が注がれている。
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確かな実力、本格派のサウンド。”エセ”ではない本質を追求した精巧な楽曲たちは何よりの魅力。
Suchmosが表現している音楽、そのルーツは彼らのバックグラウンドにもある様に、やはり海外の楽曲にある。
ただ、彼らの音楽は”真似事”では片付けられるものではなく、本格的な独自の楽曲として昇華されたサウンドが確り体現されている。
ブラックミュージックのルーツの地と、日本でのそれはまるで違うが、ブラックミュージックから派生したSuchmosの音楽は日本の音楽的な商習慣に馴染むように作られている。島国で海に囲まれている日本において、Suchmosの音楽のようなグルーヴは実に良く染みる。
アングラな音楽をメジャースケールに発展させたSuchmosの功績は大きく、今後のリリース曲にも注目が注がれている。今後の行方が非常に楽しみだ。
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