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GREENROOM FESTIVALが2020年の開催を断念... サーフカルチャーに基づいた夏の海が似合うフェス、惜しまれる中止
Seigo Ando( Evening Music Records )
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ここ数年、毎年横浜・みなとみらいで開催されていた音楽フェス・GREENROOM FESTIVALが中止を発表した。
本来ならば今年の開催は5月の予定、しかし新型コロナの影響もあって開催の時期をずらし、9月での開催を目指していた。
しかし最近になって、今度は全国的に新型コロナの感染が相次いでいる。改めて音楽フェスを開催できるような状況でもなく、開催するにあたってのリスクも相当大きかったことだろう。
しかも、GREENROOM FESTIVALの要となるのは海外アーティストのラインナップである。しかし今や世界的に渡航も難しい状況にあって、日本入国にあたってのVISA取得に関しても難航していることだろう。
様々な難しい状況が重なって、今回の中止に至ったのだと想像することができるが、この知らせにはとても残念に思うファンの方も多いことだろう。
何よりGREENROOM FESTIVALとは、他とは違う独立したアイデンティティを持っているフェスなのだ。
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サーフカルチャーに基づいた音楽フェス、横浜が似合う最高の空間。
GREENROOM FESTIVALは音楽フェスだが、他の音楽フェスとは違う独特なアイデンティティをもっている。
当フェスは音楽以外にも、アートや写真など様々なカルチャーに基づいている。その中でもサーフカルチャーの影響はかなり大きく受けている。
そういったこともあって、開催場所は毎年横浜で行なっているのだろう。
横浜といえば港町、かつ開催場所であるみなとみらいの赤レンガ倉庫等は、まさに湾岸に面した地域で人気なデートスポットでもあるなど、とにかく人が集まりやすい場所である。
筆者も横浜出身であるために、大変愛着を感じる場所であるが、みなとみらいは音楽フェスをやるのにもうってつけであると考える。
日本国内では数少ない、海外アーティストもブッキングするフェスであるだけに、様々な層のお客さんがついているイメージがある。
あらゆる層に愛されたGREENROOM FESITVALは来年、きっとみんなの前に戻ってきてくれるはずである。
ひとまず、2020年は我慢である。
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