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SUMMER SONIC「アーカイブフェスティバル」1日目が終了!! Sigur RosやSonic Youthなど超コアなライブ映像を配信、それでこそサマソニ...!?
Seigo Ando( Evening Music Records )
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クリエイティブマンが主催する「アーカイブフェスティバル」1日目が終了した。
その名の通り、リアル開催では無い過去のサマソニのライブ映像の中から選りすぐりのものを配信する特別版である。昨日に配信されたものは、Sigur Ros、Sonic Youth、BOOM BOOM SATALITESなどメジャー路線というよりかは、なかなかのコア層である。
オンライン配信という多くの人が視聴する機会において、あえてこういったコアな音楽を配信したのは、ある意味クリエイティブマンらしいとも言える。最近でこそ、サマソニは国内のヒットアーティストも頻繁に出演するようになったが、元は結構なコアなフェスである。
さらに、昨日のアーカイブフェスで配信されたライブ映像も、2010年代以前の実に今より10年以上も前のものばかりである。
実際に映像を見ると、お客さんの層もかなり今とは違って見える。音楽の趣向も10年以上も経てば、かなり変わってくるということであろう。
コア層に寄り切った昨日のアーカイブフェス。一体どんな影響があったのだろうか?
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SUMMER SONICのアイデンティティのありかを訴えた。トレンドに目を向け、本当の音楽を追求するフェス
今回のアーカイブフェスにおいて、SUMMER SONICは確かに自らのアイデンティティのありかを打ち立てたように思える。
SUMMER SONICといえば、海外の音楽を調達する土壌としては国内でも随一のものがある。常に世界の音楽トレンドに目を向け、アンテナを張りあらゆる音楽を取り入れ、広めてきたのはSUMMER SONICである。
他のフェスではできないようなことを、SUMMER SONICはやってきた。そういった最前線を張る彼らのアイデンティティというものが見えたような一夜であった。
上述したSigur RosなどのSonic Youthなどのコア層を取り入れたのも、そういった音楽を広めるという点で意義があったように思える。
オンライン配信という、誰もが参加しやすいコンテンツをうまく利用した例であるように思える。
アーカイブフェスは、本日の2日目で終了する。今日もどんな映像に出会えるのか、楽しみである。
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