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Quote source:https://twitter.com/waterparks
2020年の来日も決定!WATERPARKSの魅力とは?最新アルバム「FANDOM」からの考察
Seigo Ando( Evening Music Records )
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WATERPARKSというバンドがいる。彼らはアメリカ出身のポップロックバンドである。
2020年、毎年夏開催のSUMMER SONICを運営するクリエイティブマンが、2020年特別版として開催する音楽フェス「SUPER SONIC」。WATERPARKSはこちらへの出演が決定しており、これをもって日本デビューという形になる。
今は新型コロナウイルスの影響もあって、9月に音楽フェスが開催できるのかという点に関しては未だ不明瞭なところがある。もしかしたら幻の日本デビューということになる可能性もあるものの、彼らの初来日を楽しみにしている人は多いことであろう。
一体彼らの魅力とはどういったとことにあるのか、昨年リリースされた彼らの最新アルバム「FANDOM」を参考に考察していきたい。
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アメリカらしさ、スタイリッシュさ、シャープさがWATERPARKSの最大要素?
WATERPARKSの良さは多くの人にとって聴きやすい点にあると考える。これは捉え方によっては、普遍的であるというややマイナスな印象を受けるかもしれない。だが、彼らの音楽はただ大衆に迎合しているわけではない。確かな彼らならではのオリジナリティというものをもっている。
ロックバンドならではのギターロックの要素もさることながら、打ち込みを駆使したトラップのようなビートを用いた楽曲、些細ながらもフランジャーなどのエフェクトを活かしたハイブリッドなサウンド、そして何よりもメロディックである。主に若い年代層をファンとして集める、その中でも女性ファンがとても多いようである。今時のルックス、音楽性というものがウケているのだろうか。
WATERPARKSはONE OK ROCKの海外ツアーに帯同したこともあり、その流れでいつかはONE OK ROCKの国内公演でWATERPARKSが出演するなんてこともあるかもしれない。おそらく、日本で認知されれば確実に人気を集めるバンドである。
本稿では主に「FANDOM」を参考として取り上げているが、2016年リリースのアルバム「Double Dare」も大変良いアルバムである。
興味をもった方は、是非聴いてみてほしい。
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