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新曲シングル本日発売 岡崎体育、「エッホエッホ」を歌唱!テレビCM公開

EVENING編集部

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公開日:2025年9月10日

 

 

9月10日に岡崎体育の新曲「Suffer」がシングルCDとして発売された「岡崎体育」が出演する「明星 チャルメラ」の新TVCMが全国で放映中だ。

 

CMでは、2025年上半期に一躍話題となったネットミーム 「○○って伝えなきゃ。エッホエッホ」のリズムに合わせ、岡崎がチャルメラのパッケージに描かれているチャルメラおじさんに扮して登場。

 

CMでお馴染みの「ソラシ~ラソ♪ソラシラソラ~♪」のメロディーを実際にチャルメラで吹くシーンや、勢いよく麺をすすり、満足げな表情を浮かべるシーンは必見だ。

 

インタビュー動画とメイキング動画も公開。インタビューでは、“かくし味”にちなんで岡崎が“かくしていたこと”、デビュー10周年の感想や今後の野望、 この秋楽しみたいことなどについて聞いた。

 

メイキングでは、一発でチャルメラを吹くことに成功する様子や、麺をすするのに苦戦する姿など、撮影風景をおさめている。

 

 

メイキング動画

 

撮影の裏側をおさめたメイキング動画では、岡崎さんが七瀬さんと仲良く会話する様子や、チャルメラを一発で上手に吹けたときの満足げな表情、麺をすするのに大苦戦している姿など、笑いの絶えない和やかな撮影現場の様子を見ることができる。

 

岡崎体育さんメイキング動画URL:

https://youtu.be/nfWuTKZpk5c

 

 

インタビュー

岡崎体育

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――CM出演の感想と注目のポイントを教えてください。

チャルメラくろネコ役で一緒に出てくれた瑠⽃くんと息を合わせるのが、今日初対面だったので、どういうフィーリングでやればいいのかというのをお互い探りながらやっていたと思うんですけど。撮影始まってすぐに打ち解けて、夏休みの話をしたりとか、「今欲しいもんどんなんあんの?」とか、そういう話をしていく中で、段々シナジーが生まれてきて。エッホエッホのかけ声と同じように息が合ってきた感じがしたので、最高のコマーシャルになったんじゃないかなと思いますね。

 

――チャルメラおじさんを初めて演じてみてどうでしたか?

僕が子どもの頃からずっと食べていたチャルメラのラーメンのコマーシャルをやるってなって、まさか自分が、しかもチャルメラおじさんをやるとは夢にも思ってなかったです。子どもの頃から受験勉強している時とか、夜遅くまで勉強した後に食べるチャルメラのおいしさというのはやっぱり忘れられないですし。最近でこそ、袋麺ってすごいいろんなものが入っていたりとか、高級袋麺とか、いろんなものがある中で、やっぱり最終的に僕が求めるのはチャルメラの袋麺のあのストレートさと言いますか。シンプルイズベストな感じが僕の思い出の中にずっとあるので、これからもチャルメラを食べていく度に、いろんな懐かしい思い出だったり、今回のコマーシャルをやらしてもらったことだとか、いろんな思い出が僕の心の中に湧き上がってくるんだろうなと思います。

 

――初めて明星 チャルメラを食べた時の思い出はありますか?

物心つく前から多分、家で食べていたと思いますし、初めて食べたのを覚えてないぐらい、チャルメラ歴は長いです。チャルメラ歴が長ければ長い分、今回のコマーシャルで実際にチャルメラを吹くシーンがあったんですけど、正直一発で吹けたといいますか。やっぱりあれは、今までチャルメラをすすってきた肺活量のおかげかなと思ってますね。

 

――今回、ネットミームをアレンジしたCMとなっています。「○○って伝えなきゃ」というミームにちなみ、岡崎さんが今伝えたいことはありますか?

「夜にお腹が空いたらチャルメラをみんな食べようって伝えなきゃ。エッホエッホ、エッホエッホ」ですね。僕の受験勉強をしてる時の話もさっきしたんですけど、やっぱり受験勉強のしんどさというのは一つの思い出にしてほしいなという気持ちがありまして。あの頃、受験勉強を夜遅くまで頑張りながら食べたチャルメラの味っていうのが、多分将来どこかでまた生きてくるはずだと思うんですよね。受験勉強疲れてホッとしたいなと思った時に食べたあの時のチャルメラの味っていうのも絶対に、資格の勉強でも何でもそうですけど、必要な時間なんじゃないかなと思うので。お腹が空いた時に、ふと台所の棚を開けたらチャルメラがあるような家がいいなと僕は思います。

 

――明星 チャルメラのお気に入りのアレンジ方法を教えてください。

基本的にうちは結構冷蔵庫の中にニラが多く入ってた家だったので、ニラを入れてチャルメラを作ることは多かったですね。より中華感が増すといいますか。ラーメンの中にいろんなものが入ってる時代ですけど、僕はシンプルに、ニラとかネギとか入ってるのが好きなのでよく作ってましたね。

 

――CMでは、明星 チャルメラの“かくし味”である「ホタテだし」が「北海道産ホタテ100%を使用しただし」にリニューアルしたことについて歌っていますが、岡崎さんがこれまで“かくしていたこと”は何かありますか?

今回のコマーシャルで、ラーメンをすするシーンがあったんですけども、15回ぐらい撮り直してます。隠しててすみません。自信あったんですけどね。このコマーシャルのお話をいただいた時から練習して、自分的には上手にできてるなと思ってたんですけど、一気に麺をすするっていうのができてなかったらしく、どんだけすすってもやっぱ監督が鼻で笑ってるんですよね。毎回毎回「フッ」と言ってたんで、ずっと。やっていく中でちょっとずつ成長していったといいますか。最終的には麺を上手にすすれたんじゃないかなという自負がありますので、ぜひコマーシャルで、私が麺をすすってる姿、ご覧いただければと思います。

 

――ファンへ“かくしていたこと”は何かありますか?

結構日頃から何でもさらけ出すタイプで、あんまり隠し事とかせずに等身大で活動しているので、あんまり言ってないことはないんじゃないかな。家族ぐらい言ってるかもしれないですね、ファンの皆さんに。家族と同じぐらいの言っていいライン、言ったあかんラインぐらいの基準なので。あ、Tシャツのサイズが最近、3XLから4XLになりましたね。これは言ってなかったかもしれないです。すみません。これは初めて言ったと思います。もうちょっと絞って引き締まったボディになれればと思います。

 

――明星 チャルメラは来年で60周年。岡崎さんも来年5月にデビュー10周年を迎えられ、お互いにとって節目の年です。この10年を振り返った感想について教えてください。

明星 チャルメラさん、60周年おめでとうございます。私はそれに比べるとまだ来年で10年なので、まだまだひよこなんですけれども。今年は9周年だったんですけど、9周年にちなんで9日間連続ライブというのをやったりとか、いろいろその数字にちなんでやっているので、もしかしたら来年の10周年も10という数字にちなんだ活動ができればなと思います。お楽しみにしていただきたい部分もあるので、深くは言えないですけれども。ただ単にお祝いするだけではなく、何か面白おかしく10周年という節目を迎えられればなと思います。

 

――今後の野望について教えてください。

野望に関しては、これはずっと一貫しているんですけれども、紅白歌合戦に出場してみたいですね、ミュージシャンとして。日本でトップクラスの限られた人しか出場できない歌番組ですから、そこに出られるというのは多分ミュージシャンにとってものすごく喜びだと思います。自分の夢や目標でもありましたから、それをこう達成できた時の喜びはひとしおだと思うので、その野望を叶えるために頑張っていきたいと思います。

 

――ご自身の中で、近づいて行っているという実感はありますか?

いや、全くないですね(笑)。やっぱり紅白歌合戦に出るためにはいろんな基準をクリアしなくちゃいけないと思っているんですけれども。セールスだったり知名度だったり、その年にヒット曲を出すとか、世論調査だったり、いろんな通信簿がトップクラスじゃないと出られないので、それに見合った活動ができるように、その通信簿をしっかり優秀な成績で一年間を収めて活動できるようなアーティストになりたいと思います。

 

――岡崎さんが60歳を迎える頃には、どのようになっていたいですか?

60歳は、今36歳なので24年後になるんですけれども。60歳になった時にどうなっていたいかというと、自分で老人ホームを建てたいですね。自分の友達とか、気の合う人だけが入れるすごく閉鎖的な老人ホームを作って、友達みんなで死んでいきたいですね。入居条件は、やっぱ面接じゃないですか。三者面談ですね。私と、入居希望の方と、介護士の方と、三人で。初めて話してみてフィーリングが合うかどうかとかもね。やっぱり同じ一つ屋根の下で暮らしていくわけですから、この人と一緒に年老いていきたいなみたいなね(笑)…っていう人が入居を希望してくれたらやっぱり嬉しいですよね。

 

――プライベートで挑戦してみたいことはありますか?

何年か前に、自分が死ぬまでにやりたい100のことっていうリストを作ってみたんですけど、いろいろありますね。例えば、バンジージャンプしてみたいとか。すごく高いところが苦手なんですけど、勇気持って跳んでみたら人生観変わるかもしれへんなとか思うし。あとホームランを打ってみたいとかね。少年野球の時に一回ランニングホームランを打ったことあったんですけど、少年野球ってランニングホームラン打ちやすいんですよ。でも柵越えをしたことがないので、柵越えホームランしてみたいです。あ、オーロラを見るっていうのもありますね。フィンランドとか、カナダとか、そっちの方へ行かんと見れないですから。それに伴って、やっぱフィンランドに行ってみたいですね。フィンランド語も勉強してた時期もあって、ちょっとだけ喋れるので、自分のフィンランド語がどこまで通用するのか試してみたいです。Herkullinen。「美味しいです」って言いました。「チャルメラHerkullinen」ね。

 

――まだ暑さは残りますが季節は秋になります。今年楽しみたい「○○の秋」を教えてください。

私が今年楽しみたい秋は、『分別の秋』です。家庭で生活をしていると、いろんなタイプのゴミが出るんですけれども、例えばペットボトルであったら、ペットボトルのラベルもちゃんと剥がして、牛乳パックだったら牛乳パックの中もちゃんと洗って、燃えるゴミの中に入れるようにするとか、卵のパックとかもそうですね。いろんなものの分別をちゃんと、その自治体の指示通りにできる大人になりたいという思いがあります。

 

あとはやっぱり36歳にもなってきて、付き合っていく人を分別していかなあかんなというね。この人とこの先交友関係あって何かメリットあるかなっていう人を切っていく秋にしていきたいなと思います。腹割って話せる友達は大切だったりするんですけど。一回共演して、飲みの席で酔った状態でLINE交換した人とか、友達なんかな?って思っているところがあるんで、この人といたらなんか心が落ち着くなとか、この人とご飯行ったらなんか美味しくご飯食べれるなっていう人を自分の中でもう一回再認識するという、そういう秋にしたいなと思います。

 

――最後に一言メッセージをお願いします。

ご覧の皆様、こんにちは。岡崎体育です。今回、明星 チャルメラさんの、チャルメラおじさん役をコマーシャルでやらせていただきました。自分が子どもの頃から見てきたものに扮するというのはなかなか不思議な経験なんですけれども。皆さんも、子供の頃からこのチャルメラというものに馴染みがあったと思うんですけど、そのチャルメラおじさんのイメージを崩すことなく、伝統をしっかりと感じながらコマーシャル撮影に臨みました。皆さんもこれからたくさんチャルメラ食べていただいて、心がホッとする時間を一年の中でたくさん増やしていただければと思います。岡崎体育でした。

 

 

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プロフィール

 

岡崎体育(おかざき たいいく)

京都府宇治市出身の男性ソロプロジェクト。

 

2016年5月発売のアルバム『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。同アルバム収録の「MUSIC VIDEO」は、『第20回文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門新人賞を受賞。2019年6月に、自身の夢と公言していた<さいたまスーパーアリーナ>でワンマン公演を開催。同会場史上初となる“1人vs18000人”のコンサートを大成功裡に収めた。音楽活動以外にも、TVタレントや俳優、CM出演などマルチに活動中。

 

 

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