ONE OK ROCK Taka、インスタグラムでジャニー喜多川さんに感謝の言葉
Marina Takeda(EVENING編集部)
最終更新日:2024年2月17日
解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため先月18日から入院中だったジャニーズ事務所代表取締役社長のジャニー喜多川さんが、亡くなったという大ニュースは多くの人に驚きを与えました。
9日午後4時47分、87歳で亡くなったとのことです。このニュースに、様々な人が反応しています。
中でも今話題になっているのが、ロックバンド・ONE OK ROCKのボーカルであるTaka(31歳)のインスタグラムへの投稿です。
Takaは、2001年にジャニーズ事務所に入所し2003年、NEWS結成時のメンバーとして選ばれていたという経歴を持っています。2003年12月に活動を休止し、そのままグループ脱退、事務所もやめてしまいました。
7月11日未明、Takaは真っ白な画像と共にジャニーさんへの感謝と哀悼の意をこのように投稿しています。
泣ける・感動したと反響を呼ぶTakaのコメントとは
こんなふうにSNSで、文字だけでは表現しきれるはずもないし 本当に色々な想いが溢れ出てきてます。ジャニーさん たくさん迷惑をかけてすみませんでした。たくさんの愛をありがとうございました。たくさんたくさん感謝してます。ジャニーズでの本当に色々な経験がなければ今の僕はいません。ゆっくり休んでください 本当にお疲れ様でした
https://www.instagram.com/p/BzviloMAAIH/?igshid=1ro7htwb1eyz5
この投稿は、ツイッターにて「泣ける」「感動した」と話題になり、「Taka」が7月11日10時現在ツイッターのトレンド1位のキーワードとなっています。
ジャニーズ時代がベースとなった成功との想い
まさしく、キミシダイ列車の「過去の自分が今 僕の土台となる」という歌詞にあるように、今のワンオクTakaがあるのはジャニーズ時代があったからこそ。
ジャニーズを抜けて正解とも言われてたりもしますが、現在のTaka、そしてワンオクはジャニーズに入らなければ存在しかったのではないでしょうか。もちろん、当時NEWSのファンでTakaを知ってからTakaの音楽に目覚めたというワンオクファンも少なくはないはずです。
ジャニーズを経てONE OK ROCKという国民的ロックバンドで活動しているTakaが、ジャニーズ時代を振り返っているという事実に、Takaの成長を感じ、感慨深く思っているワンオクファンもちらほら見受けられます。
たしかにこの投稿からは、ジャニー喜多川さんにいかに感謝していたかという伝えきれないほどの気持ちが感じられて、こちらもおもわず胸が苦しくなって来るような気がします。
ジャニー喜多川さんの訃報が示す影響力とは
また同時に、なくなったジャニー喜多川さんがいかに全てのメンバー、所属メンバーから別の道へ進んでいったメンバーにまで平等に多くの愛情を注いできた人であったかということが、このTakaの投稿から伝わってきます。
ジャニー喜多川さんの死に、多くの人が悲しみの声を寄せています。ジャニーズ所属メンバーはもちろん、多くの芸能関係者から、ジャニーズファン、ワンオクファン、その他の多くの人にまで影響が及んでいるのを見て、改めて彼がやってきたことの偉大さがわかまたような気がします。
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