Quote source:https://twitter.com/YojiNoda1
野田洋次郎がROCK IN JAPAN 2021の中止にコメントを残した... 国内産業やイベントが犠牲を払う図式に懸念か...
EVENING編集部( Evening Music Records )
※ ClickでWeb SHOP公式サイトへ遷移します。
コメントで音楽仲間と繋がろう
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021の中止が発表された。
同イベントは、2020年の開催も中止となった経緯があり、今年こそは...と期待をしていたアーティストや音楽ファンの方も多くいた言わずと知れた音楽フェスだ。新型コロナウイルスの影響により、音楽イベントの開催は2020年の間は絶望的な状況が続いていたが、2021年において緊急事態宣言が解除されて以降、ようやく大型の音楽イベントの開催が現実味を帯びてきた矢先での発表であったため、多方面から残念だという声が溢れている状況だ。
そんな中、RADWIMPSの野田洋次郎がTwitterで投稿したコメントに注目が集まっている...
▲ Including ads
RADWIMPS 野田洋次郎が叫ぶコメントとは...
RADWIMPSの野田洋次郎がTwitterで投稿したコメントは、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021の中止に対する「やりきれない想い」を語った内容となっている。
本日、東京に4回目の緊急事態宣言が出されることが決定され、今月12日から来月22日まで自粛期間が再度実施されることとなった。コロナ禍の影響により、今回のイベント開催が難しい見解となったことは理解できる一方、連日五輪までのカウントダウンが報道され、海外からも選手団や関係者が訪れ準備が進む中、なんとも言えない気持ちとなったと語っている。
音楽ファンにとっては、イベントが開催されないことによって、この夏のエンターテインメントとしての楽しみが無くなる為、残念な気持ちが生じてしまうことは仕方ないが、アーティストにとってはそれ以上であるだろう。数ヶ月前から音楽イベントの出演に向け、ひたむきに準備を積み重ねてきたアーティストは、突然披露する場を奪われる形になり、自らの居場所とも言える表現の機会すら与えて貰えないのだ。
野田洋次郎が投稿したコメントには、多くのアーティストの声が詰まっているとでも言えるだろう。今後のイベント開催について、見直しが図られる事を願いたい。
↓ 関連情報を掲載
※ Clickで外部サイトへ遷移します。
あわせて読みたい記事:『学生必見! レコード会社の採用面接官に聞いた。思わず採用したくなる様な人の条件とは...(第1章)』
※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。
▲ Including ads
今読まれている記事はこちら
新規登録・ログインして全ての記事を見る
音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽ニュースやアーティスト評価をお届けするWebメディアです。
投稿者
-
注目の音楽情報をいち早くお届け。
最新トレンドや今気になるアーティストをピックアップし、わかりやすくお伝えしていきます。定期更新の特集企画もお楽しみに。
最新情報はTwitter、撮り下ろし写真はInstagram、オリジナル動画はYouTubeをチェック。