井手上漠も出演するMVが話題。「桜歌」カルxピン。人気YouTuberヒカルと怪盗ピンキーが歌う。
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今、“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目を集めている井手上 漠(いでがみ・ばく/16)が、人気YouTuberヒカルと怪盗ピンキーで結成されているカルピンの新曲に出演した。
井出上 漠は、昨年行われた、月刊誌「JUNON」を発行する株式会社主婦と生活社主催の「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、DDセルフプロデュース賞を受賞した井手上はじわじわと話題を呼び、1月27日に放送された日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。17日の放送回では2回目の出演を果たした。
今、話題となっている可愛すぎる男子だ。そんな井出上 漠が、今回人気YouTuberのMVに出演した。
そのMVはこちらだ。
ヒカルと怪盗ピンキーのアーティスト活動とは...
カルピンは、元々人気YouTuberのラファエルがプロデュースする企画として発足した音楽企画で、当時ネット上での話題を集めたが、当時は驚きを頂いていたヒカルと怪盗ピンキーも今ではアーティスト路線のファンを集めること以上に音楽活動に魅力を感じている様子が伺える。
加えて、作詞作曲こそ著名なクリエイターに依頼しているが、驚異的なスピードで楽曲公開を続けていることが凄い点だろう。
通常、リスナーの関心を集める(= YouTubeでの視聴を集める)レベルの楽曲を制作し、各所こだわりのあるMVを撮影編集し、リリースするというステップを踏むには、しっかり準備をふむ場合には少なくとも3~6ヶ月程は要すところだが、彼らはほんの数週間でそれを継続的に実施している。
そんな中でも、現時点で最も視聴数を獲得している曲がこちらだ。
「3月のライオン」曲のorionがYouTube1億再生を突破か...
音楽系アーティストのビジネスとしては、彼らの元々の知名度もあってかYouTubeの視聴回数や全国各地のライブのチケット販売状況から成功していると言える部類に入るだろうが、彼らのチャンネル中でも目標と言っていた「YouTuberが歌うレベルではない次元の音楽」、YouTube活動をしている前提を抜きにしても視聴数を集めることができるレベルの楽曲をリリースすることについては一定の課題感があるのも事実だろう。
こと音楽ビジネスとしての演出やプロモーションについては難しい点もあり、彼らの場合、ほぼセルフプロデュースに近い形式であろうから、楽曲制作や演出の方法などを含め、工夫が必要だろう。
一方、冒頭のMV動画に出演している井出上 漠さんは今年どんどん新しい仕事が入ってくる年だろう。こまめに更新しているTwitterでもまさか男の子とは思えないレベルの女子感満載の写真を上げている。また、初めてお姉さんとの写真を公開しているが、姉妹(?)揃って可愛いらしさ満載の様子を見せている。コメント欄にも同様のポジティブな反応が寄せられている。
YouTubeでの活動も路線にある...?
井出上 漠さんは、現在急速にファンを増やしつつある状況なので、2019年がチャンスの年となりそうだが、その活動方針はどのようになるのか気になるところだ。
純粋にモデルや俳優路線で行くのであれば、雑誌の表紙を飾る可愛い系路線での露出を増やし、通常の女性モデルも狙うところのファン層をはじめ、それ以外の層の取り込みも狙うことが出来そうだ。
一方、ヒカルのYouTubeチャンネルにも出演している様に、所属事務所の了承が得られれば、個人のYouTubeチャンネルを開設し、意見の発信の場を確保するという進め方もあるかも知れない。何れにせよ重要な年だが、ことファン目線としては色々なチャネルで露出が増え、彼(= 彼女)に会える機会が増えることは嬉しい限りだろう。
所謂お姉系タレントでもなく、清純派モデルでもない、新しいジャンルの才能を秘めた新人に注目だ。
編集: Evening Music Records株式会社
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