Quote source:https://twitter.com/neveryoungbeach
蒸し暑い夏は、心地よい「never young beach」の音楽で乗り切れる!
Seigo Ando( EVENING編集部 )
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更新日:2023年12月19日
2020年の夏も、ここ数年と変わらぬ猛暑の日々を繰り返している。
災害レベルとも言われる日本の夏の酷暑は、特に世界の中でも厳しい度合いを要しており、熱中症の危険性も大変高い。華やかでギラギラした良い夏のイメージとは、正直程遠いものがある。
さらには今年は新型コロナウイルスの影響が絶大に及んでおり、夏の行楽というものはほとんどが制限されている。あまりにイレギュラーな今年の夏は、多くの人にとって厳しいものとなっている。
そんな苦しい夏を、なんだか素敵なものにしてくれる音楽がある。本稿では、never young beachをピックアップしていきたい。
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尖のない緩やかなギターサウンド
ネバヤンの愛称で知られる日本のロックバンド・never young beach。
彼らはここ数年で一気にその人気を高めているバンドで、大型フェスへの出演も相次いでいる。特に、夏フェスにおいては彼らの存在は欠かせない。
彼らの音楽はいい意味で、頭を使わなくて良い。逆立ちしながらでも気持ちよく受け入れられるような優しいサウンド、情緒に、人間味に溢れた親近感のわくリリックなど、とにかくネバヤンの音楽は尖がなくて受け入れやすい。
彼らの音楽はいずれも夏の海岸がよく似合い、汗だくになりながらでも聴きたい良質な音楽である。どの曲においても大きな抑揚がなく、フラットな曲調であるのもまた特徴であり、なんだか彼らの音楽を聴いていると調子が整ってくるような感じがする。
酷暑の続く毎日だが、never young beachは音楽で私たちをピンチから救ってくれるようだ。
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